革マルを必死で擁護する反動佐々木検事

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臨 調· 行 革 粉 砕! 三 里 塚 ジェット 闘 争 勝利!
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革マルを必死で擁護する反動佐木検事
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7.
1.
.
というペテンを断固として否定した。
「深見·吉岡()のうしろから重見が殴った」など
定していなかったことと、斎藤街が!証言”した
さらに「本部」革マルが津田沼に来ることを想
ら起訴状のデタラメ性を暴露した。
したことを証言し、「初めから現場にいた」とい
事件」当日、小倉·篠塚君が遅れて電車区に到着
つづいて証言にたった重見証人は、「六·一二
を証言
「六·一二事件」 のデッチ上げ
重見証人!
実を証言した。
「本部」を擁護した。
に襲撃し、津田沼支部組合員に重軽傷を負わせた
見なかったか」などと追求し、学生革マルを先頭
り、佐々木の目論見は完全に粉砕された。
きたものの、吉岡証人のきっぱりとした証言によ
場に立って動労千葉破壊に異常な執念でのぞんで
部」革マルから事情聴取したうえで、革マルの立
佐々木は「四·一五事件」について、事前に「本
八人で、その他に八人もケガをしている」といい、
病院で手当てを受けたのは動労千葉四人、『本部』
さらに「四·一五津田沼事件」 についても、「
は「竹竿を突き出すなど動労千葉が応戦するのを
これに対して佐々木検事は、「四·一七事件」
を勝手に囲いこみ、遅れて電車区にやってきた事
「六·一二事件」当日、動労「本部」が山田亘君
義の否定と暴力支配の実態を暴露すると同時に、
の「四 ·一五津田沼 襲撃」にいたる、組合民主主
九七九年の「四·一七津田沼襲撃」、一九八〇年
事件にはじまり、一九七八年の津山全国大会、一
耳る革マルによる、一九七〇年水上における暴力
最初に出廷した吉岡証人は、動労「本部」を牛
組合民主主義否定 · 暴力支配を暴露
吉岡証人 動労「本部」革マルの
のフトコロに飛びこんだ「本部」革マルを許さな
決意である。
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動労千葉は、動労から革マルの一掃をかちとる
われわれは、すでにバリケードの向う側、権力
佐々木 「 ·····
裁判長
佐々木
裁判長
事·佐々木の文字通りの反動性である。
喪失した自分自身の姿に何ら疑問も感じなくなっ
と権力·検事を必死で応援する、労働者的感性を
において、”もっと追いつめる””有罪にしろ ”
焦り、「うるさい」と大声で怒鳴ったのである。
証人の毅然たる態度にデッチ上げが暴露されるや
任検事をおしのけて反対尋問を行い、あまつさえ
ているのだ。
今日、革マルに引廻された「本部」派 は、法廷
の立場になりきって、襲いかかってきている。
でも有罪にするために、革マルを擁護し、革 マル
佐々木は、動労千葉への憎悪を燃やし、何が何
は許せない」
. . … 」
出さないで下さい」
「訴訟指揮は私がやります。他から口を
「裁判長、私の顔を見て笑ったんです」
「(被告が)何をいったんですか」
こは取調べ室ではない。法廷だ。検察官の態度
大口弁護士 「異議あり、うるさいとは何だ。こ
佐々木は公判に遅れて出廷したうえに、公判主
今回の公判の中で明確になったことは、反動検
革マル一体の攻撃を粉砕する
反動検事佐々木●動労「本部」
えに完全に粉砕された。
ものの、重見証人の事実に基づく証言の重みのま
だけは認めさせようと、執拗に誘導尋問を試みた
これに対して佐々木検事は、なんとか現場共謀
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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暴き出された。
により、動労「本部」革マルの「六·一二事件」のデッチ上げ性、捜査·起訴の不当性が
護し、革マルの立場にたつ尋問を執拗にくり返したが、吉岡·重見両氏の断固とした証言
公判は、動労千葉への憎しみをむき出しにする反動検事·佐々木が、完全に革マルを擁
·重見特別執行委員が証人として出廷し、弁護側立証が行われた。
九月二一日、千葉地裁において「六·一二事件」第一〇回公判が開かれ、吉岡執行委員
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もず「もう事件」公判向かる
動芳千葉
82. 9. 24
9
2
No. 1153
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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