雪害時の情報は、本部に集中を その1

3952

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书動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.2.28 No. 3952
の佳拟 大切に集中しょうい
In TAIO T
1時5分集令
成田駅
:
1
i
う指示が来ているので、そうい
区当局「いや指令からそうい
のか。」
飘三里塚へ
1
当局よりあった。しかしAさん
は、家の用事のため不在。帰宅 · れた場合は会社の責任で事故処
しら駅に非常呼び出し電話が区
の命を受け、S駅に出勤しなけ
二月一二日午前、Aさんに対
責任ではないのか?私は、会社
斎藤分科会長の報告。)
以下の事実があった。(以下、
斎藤分科会長の報告によると
用するのか
ことが業務上通
果たしてこんな
会長の疑問点について掲載する。
部に関する車両技術分科会斎藤
以下、本号においては幕張支
策」に対するものになった。
混乱に関する当局側の無策、失
二五年ぶりの大雪に関する輸送
点は、「二月一二日、一三日の
された。とりわけ、論議の集中
職場の将来展望」等の論議がな
れ「JRの今後の合理化、検修
一回車両技術分科会が、開催さ
二月二五日、本部において第
:
.
ればならない。事故に巻き込ま
Aさん「それでは余りにも無
を取れません。」
ら自分の責任です。会社は責任
区当局「事故に巻き込まれた
責任を取るのか。」
態で事故に巻き込まれたら誰が
家用車しかないが予測しない事
私のS駅までの交通手段は、自
Aさん「外は雪が降っている。
問を投げかけた。
らの大雪、通勤手段について疑
通勤している。当然当日は朝か
が埋まっていた。電留線まで行
幕張電車区へ車通勤ないし電車
時、降り積もった雪で安全通路
勤問題である。普段Aさんは、
出区する場合の作業に従事した
1まずは、非常呼び出しの通
以下の二点であった。
!
話の内容で疑問に思った点は、
け、区当局に電話した。その電
から電話があった旨の伝言を受
したAさんは、家人より区当局
:
:
一回電 髮液
開かれる
分科常任委
のは何事か』と思うのではない
遅延にいらだって、『臨停した
しかし、大方の乗客は、列車の
いう乗客もいるかもしれない。
も『非常時だから仕方ない』と
思うのか。なかには、臨時停車
はないのか。」
の列車に乗っている乗客はどう
実際にそんなことをしたら、そ
Aさん「ちょっと待ってくれ。
し、降車すればいい。」
本線運転士に停止するよう依頼
動し、電留線に到着した段階で
り電車を利用して電留線まで移
区当局「佐倉発の本線上の下
に推測できる。)
と時間が必要であることは容易
って当時は降雪時であり、もっ
合でも徒歩三〇分は要する。従
の距離は、約二ゆあり通常の場
電留線に留置してある車両まで
(ちなみに、S駅からの同駅の
くいい手段はないのか?」
それは、S駅の電留線において
び出しに応じて困った点がある。
は、本日と同様にら駅の非常呼
Aさん「一月末の降雪時に私
という点についてAさんは、
2続いて区当局に指摘したい
区当局「 ……。 」
理を行なってくれるのが当然で
..
田雄一)
(以上報告組織·教宣部長、山
部を通じて本部に集中しよう。
時に関する情報について、各支
各支部は、雪害等の輸送混乱
ての調査は、これからである。
である。しかし、細部にわたっ
応の解明されている点は、以上
するの輸送混乱時」の当局の対
幕張支部に関する「雪害に関
ヘ集中しょう!
する情報は本部
輸送混乱時に関
のか?」
か」との指摘があった。
てみる必要があるのではないの
った解らない?根本的に調査し
に何でこんなに運休が出てしま
両技術分科会長より、「雪害時
の論議のなかで、最後、斎藤車
部は考える。車両技術分科会で
点からも山積みされていると本
害時の問題点は、以上のような
しかし、幕張電車区に関する雪
部·支部あげて調査中である。
雪害時の輸送混乱」に現在、本
った。
その他、幕張支部に関する「
との報告が斎藤分科会長よりあ
区当局「 …… 」
のような臨停は認められている
はよく解らないが、運法上はそ
は車両技術係なので、運転法規
Aさん「いやまってくれ。私
う臨停は何ら問題ない。」
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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