集会宣言 1.24総決起集会

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
ジェット延長阻止
524総決起集会
115 81.3天堂
大結集かちとれ! いざ三月へ共に決起しょう!
一九八一年
一月二十四日
三里塚ジェット燃料貨車輸送延長阻止一·二四総決起集会
全国のたたかう労農学のみなさん。
すでに決戦は開始されています。
壊策動そのものであり、断乎として粉砕しなければなりません。
闘いのときは来た。二·一八千葉鉄抗議闘争をかわきりに連続闘争へ決起せよ! 三·一スト支援集会へ巨万の
この四つの任務を自からのものとし、三月三里塚ジェット決戦へ勇躍として決起しょう。
革マルによる「千葉地本再建」と称する動労千葉破壊·分裂策動は、権力の意を体した三月ジェットストライキ破
武装親衛隊になりさがった革マル派と動労「本部」革マル反動分子を一掃することであります。今日、動労「本部」
ります。
第四に、もっとも重要なことは、三里塚ジェット闘争と労農連帯に敵対し破壊策動をこととする、権力·当局の
第三に、この三里塚を基軸に軍事大国化阻止·憲法改悪粉砕の全人民的たたかいを積極的に発展させることであ
実現しきることであります。
民的闘争陣形を築きあげることであります。
第二に、そのなかで、反対同盟が「農地死守·軍事空港粉砕」を徹底的にうち固め、八一年二期着工阻止の全人
大ストライキ闘争を支え、もって政府·権力を震憾せしめ、三里塚闘争への労働者階級本隊の合流を巨大な規模で
第一に、三、月ジェット決戦を三里塚二期決戦の突破口として、動労千葉が労農連帯と組織の命運をかけて決起する
三里塚闘争の絶対的勝利を実現させる四つの任務は、
全国のたたかう労農学人民のみなさん。
の不可欠の課題であるならば、わたくしたちはいかなる困難をも恐れず全力をふりしぼって闘います。
利の一点にかけて闘いぬく決意であります。三里塚闘争勝利が日本労働者人民の八〇年代の勝利をきりひらくため
しかし、わたくしたち動労千葉と反対同盟はかかる組織破壊攻撃を断じて許さず、八一·三決戦を三里塚闘争勝
燃料暫定貨車輸送期限延長の攻撃をもって、動労千葉と反対同盟の労農連帯の破壊を画策しているのであります。
空整を決定して八一年二期着工を宣言し、成田用水や農協移転などで反対同盟を分析·破壊せんと企み、ジェット
三里塚闘争に勝利するか否かに、日本階級闘争の未来がこめられているのです。それゆえに、政府·権力は、四
民の不動の確信となっています。

:
改憲攻撃に真向うから対決しうち砕く、日本階級闘争の最前線に位置していることは、いまやすべてのたたかう人
三里塚闘争は、正義を正義として貫く三里塚芝山農民の十六年にわたる不撓不屈の闘いによって、軍事大国化·
とうちおろしてきています。こうした攻撃の焦点こそ三里塚二期着工攻撃であります。
いま、日帝鈴木体制は、軍事大国化·改憲攻撃を柱に、戦後的支配のあり方を一変させるべく超反動攻撃を次々
なって三月三里塚·ジェット決戦へ突入することを高らかに宣言します。
本日の一·二四総決起集会の圧倒的成功を期して、労農連帯をより強固にうちかため、心を一にし、うって一丸と
全国のたたかう労農学のみなさん。わたくしたち動労千葉 三〇〇名組合員と三里塚芝山連合空港反対同盟は、

の未来を決する闘いである。
する最前線の闘いである。
て大成功をかちとった。


と闘争破壊策動を完全に粉砕し、八一·三闘争へ総決起しょうではないか。
われわれは、1·24全国総決起集会の圧倒的成功にふまえ、動労「本部」革マル分子の敵対
労働者はもとより全国の全ての闘う労働者·人民が注目している。
今、八一·三闘争を目前に、わが動労千葉がいかなる闘いを展開するのか総評傘下の数百万
われわれは、労農連帯の真価をかけて、八 ·· 三.闘争に総決起しなければならない。
I
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

そして、八一·三闘争がこの三里塚闘争の帰すうを決する闘いであると同時に日本階級闘争
三里塚闘争こそ、鈴木反動内閣の軍事大国化·改憲攻撃など反動と戦争政策と真向から対決
1·24全国総決起集会は、三四〇〇名の全国の闘う仲間が総結集して熱気あふれる集会とし
日の動芳千葉
81.1.27
No. 642
(鉄電)二九三五~六·(公衆)8四生(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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