闘春

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三里塚·ジェット闘争貫徹 .! 「国鉄35万人体制」粉砕!
メとムチによる労働組合解体、産業報国会化を意図して
対しては指導部丸がかえ政策と弾圧攻撃を使いわけ、ア
り切るためにますます反動的姿勢を強め、労働者階級に
ところです。そうであるが故に政府権力はその危機を乗
野党間の不協和音等、政治の危機的状況は多くの認める
きく激動しています。国内もまた、自民党の内部抗争、

今、世界情勢は、イラン、韓国に代表されるように大

起に活力を与えるところ大であったと確認できると思い
闘力を内外に指し示し、今後の労働運動、住民運動の決
闘争に決起したことは、私達「動労千葉」の組織力と戦
のストライキをもって「ジェット燃料増送阻止」の実力
労委の正式認知をかちとり、十·二二ー十一·一の二波
し、動労中央の暴力的組織破壊の野望を粉砕しながら公
三月三十日、決然として国鉄千葉動力車労働組合を結成
規則を無視した統制処分攻撃。これに対して私達は昨年
それに対して批判を加える千葉地本執行部に対する規約、
同盟と一線を画す」なる超反動的、反階級的方針の決定。
宣言」「水本デマ運動の組織内持ち込み」「三里塚反対
来た「動労中央」の右翼的変質、すなわち、「貨物安定
総評労働運動の中で唯一、戦闘的、階級的と自負して
であったと考えます。
全国の戦闘的労働者、人民にとってまされ歴史的な一年
強める今日の労働運動の流れに左からくさびをうちこみ、
昨年は、私達、国鉄千葉動力車労働組合はもとより、
当たりごあいさつ申し上げます。
より闘い抜き、新たに迎えた激動の一九八〇年の年頭に
波乱にみちた一九七九年を、全組合員、家族の団結に
包みこみ、怒りもあらたに不当処分粉砕の断固たる長期
新年あけましておめでとうございます。
あいさつといたします。
全組合員、家族の皆さんの御健康を期待して年頭のご
決意であります。
ませんか。
動労千葉闘争委員会は一丸となってその最先頭に立つ
農連帯強化にむけてさらなる前進をかちとろうではあり
り来る国鉄三五万人合理化粉砕、組織破壊攻撃粉砕、労
しっかりと確認し、この八〇年々頭に決意も新たに、迫
昨年一年間の激闘の勝利、わが道の正義性をお互いが
ません。
旗は益々重大な責務をおびてくることを銘記せねばなり
く前進させるものとして私達動労千葉の「労農連帯」の
としている三里塚闘争を、勝利にむかって、さらに大き
おります。不滅のものとして最大の決戦場をむかえよう
闘魂をおしたて、意気軒昂と八〇年へ進撃しようとして
民を守って、反対同盟の方々は、十四年間の不滅不屈の
めぐって様々の策動が行われる中で、十七戸の敷地内住
大の試練の年となるでしょう。「二期工事強行着工」を
く、三里塚·芝山連合空港反対同盟にとっても本年は最
あります。
「75万人体制粉砕」の決戦を迎えた国鉄労働者と同じ
真に「自前の労働運動」を創り出す積極的な契機でさえ
め、動労内外の闘う仲間の決起をよびさまし、右傾化を
闘いを敢然と闘いぬく事を通してのみ、私達の組織を強
闘争を闘いぬいていこうではありませんか。逆に、この
とができます。不当処分を受けた仲間を全組織を挙げて
らばいしている政府·当局のあせりをはっきりと見るこ
た動労千葉」の決意と力の前に、完全に顔色を失い、ろ
トなし体制をうちゃぶり3万人体制へのひきがねを引い
期工事強行の前に敢然と立ちふさがった動労千葉」「ス
態への恐怖の挑戦であります。この姿の中にこそ、「二
動の左からの再編が、今大きくまき起ろうとしている事
であり、動労千葉の決起を突破口とする八〇年代労働運
ことは前に述べた政府権力の反動的姿勢の何よりの証左
対する報復的大量不当処分攻撃を加えて来ました。この
を闘った」故をもって、二波のストおよび、七九春闘に
去る十二月二十七日、国鉄当局はわれわれが「三里塚
おります。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
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沙動芳千葉
執行委員長 関川室
国鉄千葉動力車労働組合
80.1.1
No. 314
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さ(2)七二〇七
千葉市要町二 八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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