国鉄「分割·民営化」阻
刮鉄解体法案強行阻以上
三里塚二期着工粉砕!
––61.15改」阻止
度の旅行などと闘争戦術では、
たど千葉県内各線で
十日の始発から総武、
長、組合員九百六十人)
いた千葉 動労(中野洋野
に反対して順法闘争を行っ
【千葉】国鉄分割·民営化
の千葉勤労
民営化反效
十本がトとー二分遅れ、通勤·
外房線など十線区で上下二百六
り、この日は総武快速、内房、
闘争が二十日の始発から始ま
委員長、九百六十七人〉の順法
国鉄千葉動力車労組(中野洋
千葉勤労
は
21万人に影響
順法闘争初日
=
た
順法開争は二十二日も続く。
分遅れ、十四万人に影響が出た。
区で上下二百五十九本が十五ーニ
た。このため総武線など管内十線
続き二十一日も顧法闘争を実施し
朝の総武線乱れる
【千葉千葉動労は二十日にひき
動労の順法闘争続く
2明
一
順法闘争を強化
〈10月20日-21日-22日 >
2
10/20.21.22
九月二四日の国労中闘の闘い、十月十
よって実力粉砕(流会·中止)された。
会場入り口での国労·県評のスクラムに
(議長·動労)の分割·民営推進集会が
道記念日に予定された長野の改革協議会
働者のほうふったる決起が始まった。鉄
全国に怒りが渦まき、全国から国鉄労
一夜にして情勢がひっくりかえる
時はない。
指導部と、勝利の路線が求められている
労働者の苦悩をともに背負ってたつ闘う、
れようとしている。国鉄労働者に今ほど
五千人が「人材活用センター」へ配転さ
合理化を強行し、十一月一日以降、五万
方、国鉄当局は「六一·一一ダイ改」大
十月二八日あたりだと言われている。一
れないまま国鉄法案の衆議院成立策動が
ている。国会では、さしたる審議もなさ
順法闘争に突入した。情勢は闘いを求め
をひきつぎ、二十日より、いよいよ強力
十月一日からの非協力·安全確認行動
:
揺れ動く国鉄労働者は、
何を求めているのか
…
身に汲汲とする輩に思いしらしてやれ。
ことはできないんだということを自己保
「処分」–恫喝で闘いは決してつぶす
分」を強行してきたのだ。
延を理由に四名の組合員に「乗務停止処」
法闘争の爆発に恐怖した当局は、大幅遅
吐いたのだ。何よりも許せないことに順
「中学生でもできる運転」などの暴言を
A運転士に乗り込んできたM助役などは
ろ」とがなりたてるばかりか、T支部の
手に「ノッチオフが早い」「回復運転し
運転台に乗りこみ、ストップウォッチを
置し、全管理者が動労千葉組合員乗務の
てきた。二十日以降、各駅に局課員を配
めに動労千葉の順法闘争破壊にうってで
の活性化の芽をたたきつぶしてしまうた
国鉄当局は、開始された国鉄労働運動
闘いをつぶせない
「処分」1恫喝で
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
しよう。
れからだ。自信をもって順法闘争を貫徹
闘いはこれからだ。勝負はまだまだこ
だとしたら労働者には闘いしかない。
前に敵対物として立ち塞がっている。
利党略にはしり国鉄労働者の実力反撃の
社会党·総評、そして、共産党は、党
敗負はまだついていなら
闘いはこれから
た状況––国労の決起が始まった。
めに闘ってきた、まさに待ちのぞんでい
月から一年間、この日の闘いをつくるた
うした状況こそが、われわれが昨年一一
一夜にして情勢がひっくりかえった。こ
日の臨大の偉大な勝利に示されるように
:
貫徹されている。
国鉄当局の順法闘争破壊攻撃を全組合員の実力反撃で徹底的に粉砕しぬき、順法闘争は
「六一·一一ダイ改」阻止––十月末闘争に動労千葉は、二十日の始発時より突入した。
日
小動芳千葉
86. 10. 22
No.
2387
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)。
国鉄千葉動力車労働組合
..
国鉄労働組合第五〇回臨時全国大会
·
一九八六年 十 月 十 日
あつい血潮のかよう統一と団結を、瞳のように大切にし、総力をあげてたたかいぬきましょう。
ではありませんか。
:
国鉄の「分割·民営化」を阻止し、歴史と伝統に輝く国鉄労働組合を守り、私たちの雇用と組織を守りぬこう
:
国鉄関連の企業に働くすべての仲間のみなさん!
国鉄に働くすべての仲間のみなさん!
上がるならば、国鉄の「分割·民営化」を阻止できる展望を切り開くことができることを確信しています。
これらの運動のたかまりは、国鉄に働く仲間が毅然として「分割·民営化」反対の旗をかかげ、手をとり立ち
ている土地問題、「三島」·清算事業団の収支問題はその典型です·自民党の内部矛盾も顕在化してきています。
国鉄の「分割·民営化」を求めた国鉄再建監理委員会「答申」の矛盾も拡大しています。現在、国会で論議され
国鉄の分割·民営反対、国民の財産を守れという声は全国にこだまし、共闘は拡がり、運動は前進しています。
のことは誰の眼にもはっきりしていることです。
の「分割·民営化」をめぐる情勢は反撃への新たな条件をつくりだしています。
私たちは、たたかいのなかで権利は守られ、九万三千人の雇用が確保できると確信します。そしていま、国鉄
に雇用は守れません。この道は、労働組合が当局と一体となって職場を圧殺し、首切りに道を開くものです。こ
いま私たち国鉄に働く仲間のうえに、九万三千人首切りの嵐が吹き荒れています。「労使共同宣言」では絶対
の御用化です。断じて許されることではありません。
法を労働組合に破ることを求めているのです。こんなことを約束することは労働組合の自殺行為です·労働組合
:
する提訴の取り下げ、(β)安全等点検·摘発行動の中止を求めました。当局は恋法、労働組合法、そして労働基準
国鉄当局は「労使共同宣言」を国鉄労働組合と締結する条件として、()運動方針の修正、1本当労働行為に関
ら守りえないことは、今日までの労働者階級の闘いの経験が証明しています。
攻撃に屈することはできません。「労使共同宣言」では雇用も組織も、そして労働者と労働組合の基本的権利す
否定を意図する攻撃です。私たち国鉄労働組合は、日本の平和と民主主義、働く者の権利を守るためにも、この
組合運動を抹殺しようとする歴史的謀略とも言うべきものです。また、この攻撃は憲法改悪、議会制民主主義の
は「戦後政治の総決算」の「二〇三高地」と位置づけられ、資本とたたかう労働
に反対し、たたかいぬくことを決定しました。
組合の歴史的伝統と「国鉄労働組合綱領」にもとづいて、国鉄の「分割·民営化」
国鉄の「分割 ·民営化」攻撃
の末、政府自民党、国鉄当局からの「労使共同宣言」締結攻撃を排し、国鉄労働
私たち国鉄労働組合は、十月九日·十日の二日間、火のでるような激しい論談
国鉄関連の企業に働くすべての仲間のみなさん!
国鉄に働くすべての仲間のみなさん!
:
.
:
:
第50回臨時全国大会 アピール
国労の団結と統一を守り、闘いぬく
資料 国労修善寺大会アピール
「労使共同宣言」の全面降伏方針案– 賛成(이)、
反対183、保留14,勝利の歓声が渦まいた。
刮鉄解体法案強行阻以上
三里塚二期着工粉砕!
––61.15改」阻止
度の旅行などと闘争戦術では、
たど千葉県内各線で
十日の始発から総武、
長、組合員九百六十人)
いた千葉 動労(中野洋野
に反対して順法闘争を行っ
【千葉】国鉄分割·民営化
の千葉勤労
民営化反效
十本がトとー二分遅れ、通勤·
外房線など十線区で上下二百六
り、この日は総武快速、内房、
闘争が二十日の始発から始ま
委員長、九百六十七人〉の順法
国鉄千葉動力車労組(中野洋
千葉勤労
は
21万人に影響
順法闘争初日
=
た
順法開争は二十二日も続く。
分遅れ、十四万人に影響が出た。
区で上下二百五十九本が十五ーニ
た。このため総武線など管内十線
続き二十一日も顧法闘争を実施し
朝の総武線乱れる
【千葉千葉動労は二十日にひき
動労の順法闘争続く
2明
一
順法闘争を強化
〈10月20日-21日-22日 >
2
10/20.21.22
九月二四日の国労中闘の闘い、十月十
よって実力粉砕(流会·中止)された。
会場入り口での国労·県評のスクラムに
(議長·動労)の分割·民営推進集会が
道記念日に予定された長野の改革協議会
働者のほうふったる決起が始まった。鉄
全国に怒りが渦まき、全国から国鉄労
一夜にして情勢がひっくりかえる
時はない。
指導部と、勝利の路線が求められている
労働者の苦悩をともに背負ってたつ闘う、
れようとしている。国鉄労働者に今ほど
五千人が「人材活用センター」へ配転さ
合理化を強行し、十一月一日以降、五万
方、国鉄当局は「六一·一一ダイ改」大
十月二八日あたりだと言われている。一
れないまま国鉄法案の衆議院成立策動が
ている。国会では、さしたる審議もなさ
順法闘争に突入した。情勢は闘いを求め
をひきつぎ、二十日より、いよいよ強力
十月一日からの非協力·安全確認行動
:
揺れ動く国鉄労働者は、
何を求めているのか
…
身に汲汲とする輩に思いしらしてやれ。
ことはできないんだということを自己保
「処分」–恫喝で闘いは決してつぶす
分」を強行してきたのだ。
延を理由に四名の組合員に「乗務停止処」
法闘争の爆発に恐怖した当局は、大幅遅
吐いたのだ。何よりも許せないことに順
「中学生でもできる運転」などの暴言を
A運転士に乗り込んできたM助役などは
ろ」とがなりたてるばかりか、T支部の
手に「ノッチオフが早い」「回復運転し
運転台に乗りこみ、ストップウォッチを
置し、全管理者が動労千葉組合員乗務の
てきた。二十日以降、各駅に局課員を配
めに動労千葉の順法闘争破壊にうってで
の活性化の芽をたたきつぶしてしまうた
国鉄当局は、開始された国鉄労働運動
闘いをつぶせない
「処分」1恫喝で
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
しよう。
れからだ。自信をもって順法闘争を貫徹
闘いはこれからだ。勝負はまだまだこ
だとしたら労働者には闘いしかない。
前に敵対物として立ち塞がっている。
利党略にはしり国鉄労働者の実力反撃の
社会党·総評、そして、共産党は、党
敗負はまだついていなら
闘いはこれから
た状況––国労の決起が始まった。
めに闘ってきた、まさに待ちのぞんでい
月から一年間、この日の闘いをつくるた
うした状況こそが、われわれが昨年一一
一夜にして情勢がひっくりかえった。こ
日の臨大の偉大な勝利に示されるように
:
貫徹されている。
国鉄当局の順法闘争破壊攻撃を全組合員の実力反撃で徹底的に粉砕しぬき、順法闘争は
「六一·一一ダイ改」阻止––十月末闘争に動労千葉は、二十日の始発時より突入した。
日
小動芳千葉
86. 10. 22
No.
2387
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)。
国鉄千葉動力車労働組合
..
国鉄労働組合第五〇回臨時全国大会
·
一九八六年 十 月 十 日
あつい血潮のかよう統一と団結を、瞳のように大切にし、総力をあげてたたかいぬきましょう。
ではありませんか。
:
国鉄の「分割·民営化」を阻止し、歴史と伝統に輝く国鉄労働組合を守り、私たちの雇用と組織を守りぬこう
:
国鉄関連の企業に働くすべての仲間のみなさん!
国鉄に働くすべての仲間のみなさん!
上がるならば、国鉄の「分割·民営化」を阻止できる展望を切り開くことができることを確信しています。
これらの運動のたかまりは、国鉄に働く仲間が毅然として「分割·民営化」反対の旗をかかげ、手をとり立ち
ている土地問題、「三島」·清算事業団の収支問題はその典型です·自民党の内部矛盾も顕在化してきています。
国鉄の「分割·民営化」を求めた国鉄再建監理委員会「答申」の矛盾も拡大しています。現在、国会で論議され
国鉄の分割·民営反対、国民の財産を守れという声は全国にこだまし、共闘は拡がり、運動は前進しています。
のことは誰の眼にもはっきりしていることです。
の「分割·民営化」をめぐる情勢は反撃への新たな条件をつくりだしています。
私たちは、たたかいのなかで権利は守られ、九万三千人の雇用が確保できると確信します。そしていま、国鉄
に雇用は守れません。この道は、労働組合が当局と一体となって職場を圧殺し、首切りに道を開くものです。こ
いま私たち国鉄に働く仲間のうえに、九万三千人首切りの嵐が吹き荒れています。「労使共同宣言」では絶対
の御用化です。断じて許されることではありません。
法を労働組合に破ることを求めているのです。こんなことを約束することは労働組合の自殺行為です·労働組合
:
する提訴の取り下げ、(β)安全等点検·摘発行動の中止を求めました。当局は恋法、労働組合法、そして労働基準
国鉄当局は「労使共同宣言」を国鉄労働組合と締結する条件として、()運動方針の修正、1本当労働行為に関
ら守りえないことは、今日までの労働者階級の闘いの経験が証明しています。
攻撃に屈することはできません。「労使共同宣言」では雇用も組織も、そして労働者と労働組合の基本的権利す
否定を意図する攻撃です。私たち国鉄労働組合は、日本の平和と民主主義、働く者の権利を守るためにも、この
組合運動を抹殺しようとする歴史的謀略とも言うべきものです。また、この攻撃は憲法改悪、議会制民主主義の
は「戦後政治の総決算」の「二〇三高地」と位置づけられ、資本とたたかう労働
に反対し、たたかいぬくことを決定しました。
組合の歴史的伝統と「国鉄労働組合綱領」にもとづいて、国鉄の「分割·民営化」
国鉄の「分割 ·民営化」攻撃
の末、政府自民党、国鉄当局からの「労使共同宣言」締結攻撃を排し、国鉄労働
私たち国鉄労働組合は、十月九日·十日の二日間、火のでるような激しい論談
国鉄関連の企業に働くすべての仲間のみなさん!
国鉄に働くすべての仲間のみなさん!
:
.
:
:
第50回臨時全国大会 アピール
国労の団結と統一を守り、闘いぬく
資料 国労修善寺大会アピール
「労使共同宣言」の全面降伏方針案– 賛成(이)、
反対183、保留14,勝利の歓声が渦まいた。
