闘争破壊のための『業務再開』

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
阿争破壞のための業務再向』
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.
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·
を含め対処することとします」と書かれています。
もとづいて、二期工事中止と空港の全般的再検討
分では「成田空港問題は、社会党·総評の方針に
を画したことは正しかった」としながら、方針部
国大会方針書には、総括部分で「反対同盟と一線
名古屋市で八月末に開催される第三六回動労全
ことも周知の事実です。
卒革マルスバイ·嶋田を徹底して弾劾せよ。
る裏切者の敵対を許すな !!
動労千葉破壊のためだけにもぐり込んだ東洋大
断固粉砕しよう。
自分の利害だけで「本部」反動分子の手先とな
撃することに専念する「本部」反動分子の策動を
のみ権力の武装親衛隊として、闘争を背後から襲
とって「最も邪魔になる」動労千葉の拠点である
·ジェット闘争を担う支部として、権力·当局に
そして、佐倉支部が成田支部とともに、三里塚
ジェット闘争への介入策動
裏切者を手先とする
などはサラサラなく、ただただセクト的立場から
どはツユほどもなく、千葉の動力車職場を守る気
ンをデッチ上げたのは一体誰か。
権力の暴虐と闘う農民!人民に連帯する気持な
を唯一の根拠に「千葉地本が裏切った」なるペテ
し、その資料に基づく革マル派機関紙のデマ記事
りです。
本部」反動分子が出てきたのです。
をスパイとしてもぐり込ませることまでして–「
性を破壊する尖兵として!東洋大卒革マル·嶋田
この権力·当局が最も恐れる津田沼支部の戦闘
てきたという厳然たる事実は誰でも知っている通
して断固として「音の出る」減産闘争を闘い抜い
一、総武線のみが、いかなる反動も弾圧もはね返
しかでき得なくなっているという状況の中で、唯
国電において、上尾暴動以降、名目的な減産闘争
戦略的基軸を担っているということです。首都圏
「三里塚·ジェット」の拠点であり、動労千葉の
だのは誰か。
国戦術委員長会議の資料をそのまま革マル派に流
指令である」として千葉に押しつけたのは誰か。
てジェット燃料輸送用の機関車を千葉へ送り込ん
をこめて想起しなければなりません。
塚·ジェット闘争に対する裏切りとデマを、怒り
このような事実を全く正反対にネジ曲げて、全
本部·本社交渉での当局提案をそのまま「本部
第三三回全国大会(水上大会)の決定を無視し
われわれは、三年前の「本部」反動分子の三里
スパイ、裏切分子を許すな !!
を申し入れました。
ん。
それは、津田沼、佐倉両支部が「総武国電」と
「佐倉」なのかということを見なければなりませ
われわれは、まず第一に、何故に「津田沼」と
業務再開」した旨を当局に通告し、「団交」再開
「本部」反動分子は「津田沼」と「佐倉」で「
なぜ「津田沼」と「佐倉」なのか
せん。
うとする意図は見え見えだと言わなければなりま
倉支部の土屋粋等の裏切者を手先として介入しよ
切れ」の時を狙って権力·当局の尖兵として、佐
反動分子が「五六·三ジェット燃料貨車輸送期限
ということは一度も決定していません。
も鮮明に突き出されていますが、同時に、「本部」
ここに「本部」反動分子の路線的破産は何より
社会党も総評も「反対同盟と一線を画す」など
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
れたのかということについて、再度見てゆきたいと思います。
大会に参加した「七名」 の域を少しも出ていない「業務再開」が一体何のためにデッチ上げら
きないユウレイ組織である実態は、この間本紙上で明らかにしてきた通りですが、昨年の全国
いかなるきまり(規約·規則)に基いて役員に選出されたのか」ということも全く明らかにで
ました。「誰が組合員であるか」ということをはっきりさせることができず、「いつ、誰が、
スバイ·裏切分子は「本部」革マル反動分子に指導されて「業務再開」なるペテンを開始し
暫定貨車輸送延長の推進者
「本部」反動分子ー土屋·嶋田を許すな !。
丸動芳千葉
80.8.1
No. 497
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)二四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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