闘争宣言を発した926動労千葉総決起集会

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開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館)
千葉2935·2939番 電話」(鉄電) (公) 043(222)7207番 FAX 043(224)7197番 LL 2000.9.28 No. 5200
「シニア制度」一検修全面外注化阻止!
闘争宣言発した9·26動労千葉総決起集会 O F H 禾秘仄地未云
に外注していくというものであ っており、六〇才に到達した順
保守部門の全面的な外注化とな 九月一三日に提案された中身は、 ーシニア制度に対する闘いだ。
闘いの第二の柱は、検修合理化
た立場で臨まなければならない。 争をわれわれも今までとは違っ
にはないものだ。一〇四七名闘 っているようにみえるが、規約
一票投票という民主的形態をと
在すら認めないということだ。 合への支配介入であり、その存
るという内容だ。これは労働組
Rに法的責任がないことを認め なっているが、その内容は、J た四党合意––一票投票の実施と
あり、二回の臨大で通らなかっ
の解雇撤回闘争をめぐる動向で
闘いの第一の柱は、一〇四七名
りぬき団結力を示していきたい。 請している。年配の組合員を守
不当労働行為で労働委員会へ申 ればならないのか。人の道に反
名の仲間に対する差別に対し、 ニア制度が具体化してきた。三
検修大合理化の提案があり、シ
員長が登壇し、「九月一三日に、
集会は、冒頭、本部·中野委 闘いを軸に闘い抜こう!
労働条件を明らかにしながら三 を表したい。これからの出向先、 心強く思っている。三名に敬意 野君の三名が闘争に決起した。 に対して、羽鳥君、三平君、浅
·斉藤会長より、「シニア制度
特別報告として、出向協議会 三名の仲間を支えながら闘う!
シニア制度ーJR当局に怒り!
検修合理化ーシニア制度粉砕の
一〇四七名の解雇撤回闘争
において開催された。
千葉総決起集会が、動力車会館
全面外注化阻止19·26動労
「シニア制度」ー検修·構内
た。
さつを行った。 手段を講じて反撃する」とあい
へ申請を行ったことが表明され
労働大臣への誓願、労働委員会 に対する違法性が明らかにされ、 より、法的観点からシニア制度
続いて、弁護団·佐藤弁護士
かが問われるものだ。あらゆる
なぜ分割·民営化に反対したの している。呑める内容ではない。
に対して、なぜ試験をやらなけ
で働いて四〇年にもなる労働者 よってそれすら行わない。鉄道
職時に試験を行う。組合所属に
くなった。六〇才になって再就
制度もなくなるなど選択肢がな
損する制度だ。これにより出向
いうものであり、労働者だけが ○才以上の労働者を雇わないと ぎない。つまりJR東日本は六 はない。関連会社への斡旋にす のシニア協定は定年延長制度で
制度を悪用したものだ。東日本 職場を失う。シニア制度は年金
り、施設部門では三〇〇〇名が
: : 1. BL ·ア利度』ースツ . 26勤労千葉総決起牙 11
斉藤会長
羽鳥さん
三平さん
各支部決意表明
しようと全体が確認した。
りぬく闘いへ、今日を出発点と 向こう一年間、自らの職場を守
記長より基調が提起され、今後
反対の意思表明、本部·田中書
起が訴えられた。
闘争団を代表して、一票投票
実態が明らかにされ、怒りの決
特別報告として、要員のいない 集会は、さらに検修部門から 自らの職場を守って闘おう!
検修合理化–全面外注化阻止!
ている」と力強い決意を受けた。 された。JR当局に怒りを持っ
合差別により、再就職先を拒否
、続いて、当該の三名より「組
名を支えながら闘っていきたい」
「シニア制度」-検修·構内作業の外注化阻止 9·26動労干葉総決起集会
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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