闘う労働運動路線を強力に

2735

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
団う労働運動路線を更に強力に発させよう
IL
TO

In
P
“11.
アトラクション、カラオケな
第一部 中野委員長あいさつ、その他
場 日


労働者福祉センター·大ホール
88年/月16日 13時から
は結旗でらき
働者に賃下げ、首切りを強制する労働
ているように、資本と一体となって労
なく、ただちに大企業のなかで始まっ
とで、単なる「労資協調」で済む筈は
れる支配体制の破局的危機の進行のも
ル安」「株式市場の大暴落」に象徴さ
こうした路線は、現下の「円高·ド
産業報国会への転落は必然
ある。
してきた総評労働運動の解体·一掃に
旗じるしに戦後の日本労働運動を体現
まがりなりにも「平和と民主主義」を
労連一括加盟」であり、実践的には、
運動の推進」「春闘放棄」「国際自由
·自衛隊·原発の容認」「生産性向上
階級的労働運動の否定一根絶」「安保
他ならない。そして、その路線は、「
幹産業の大企業御用組合の「連合」に
「統一」に名をかりた日本の戦略的基
そもそも全民労連とは、労働戦線の
その正体をさらけ出してしまった。
全民労連は、結成直後、はしなくも、
衛エープ!こみつき率をもってこれを
に代表されるように、政府·自民党·
た「抱擁をもって ···· 」なるコメント
象的に、新首相·竹下が思わず口走っ
現場の労働者の冷やかな反応とは対
働組合連合会が鳴物入りで発足した。
昨年、十一月二十日、全日本民間労
竹下に「抱擁」される全民労連
されつつある。
民同的体質を脱却し、労働運動の原点
うつつをぬかすことではなく、自らの
先で唱え、没主体的な組合わせなどに
労戦統一反対」「全民労連反対」を口
いま、問われていることは、「右翼
いっても過言ではない。
最大の試練と大激動過程に突入したと
全的統一」)にむけて日本労働運動は、
まさに、一九九〇年(総評解散し「
的労働者の新たな闘いへの胎動が開始
を決意する全国で苦闘する無数の戦闘
らした逆流に抗し、「全民労連打倒」
立·矛盾を激化せざるを得ず、いまこ
を問わず、圧倒的多数の労働者との対
従って、全民労連は、組織·未組織
依拠した大衆的闘いを!
原点に帰り、労働者の力に
先取りしたものである。
とその実態は、「明日の全民労連」を
マルを主導勢力とする鉄道労連の誕生
ができる。どいでき国と読みとること
手段を選ばぬ国鉄分割·民営化攻撃の
にして全民労協が結成されたことと、
を呼号する中曽根内閣の登場と軌を一
このことは、「戦後政治の総決算」
道をたどることもまた必然である。
労働運動」つまり第二の産業報国会の
自民党を支持する労働運動」「日の丸
国化·改憲攻撃を積極的に推進する「
そればかりか政府·自民党の軍事大
知動芳千葉
は必然である。
家族の方も
ぜひ参加

BaX
一を掲げた産業報国会のポスター
「銃後も戦地だ」と拳 国一致
ただきました)
野委員長の提起·無断で転載させてい
(「婦人民主クラブ」一月一日号での中
ある。
すずねていききり闘いぬく決意で
外である。
行した矜持にかけて、鉄道労連解体を
を掲げ、二波にわたるストライキを敢
勤労千葉は、国鉄分割·民営化粉砕
もて遊ぶ、日本共産党·革同などは論
クト的利害のためにのみ、言葉だけを
との闘いを放棄し、そのくせ自らのセ
団活動を率先して担ったり、鉄道労連
ことである。
いわんや、敵の攻撃に屈服し、小集
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
組合ならざる「労働組合」となること
第二の産業報国会=鉄道労連·全民労連と対決しよう!
1988.1.8
No. 2735
確信をもって、大衆的闘いを貫徹する
に立ちかえり、労働者の力に依拠し、
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました