闘いは職場から 各支部職場集会

3057

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四国動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
【(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話
(公) 千葉(22) 7207番
動労千葉結成10周年!
1989.7 14. No. 30.57
闘いは職場から
夏から秋の闘いへ各支部で取り組み始まる
1
京葉支部は小なりとい
反撃を確認した。
実態をつかみ、それへの
の把握、昇進試験差別の
7/3-8
給·ボーナスカット状況
執行委員会を開催し、昇
京葉支部は七月三日、
々が出された。
「詰所が狭く問題だ」等
小なりともファイトをもって
3京 葉支部
の要員状況と今後の展望」 前進させていく方向であ
入らない」「夏季輸送後
きつく疲れる」「休みが
すべき」「乗務がかなり
は明らかだ。もっと抗議
ては「昇進試験への差別
もっとも多い意見とし
なり出されたといえる。
ようなことも今回は、か
普段なかなか言えない
していくことを確認した。
に対話会、集会等を開催
会となり、今後も積極的
ひざをつき合わせた対話
分け、勤務外の役員との
オルグは、一日二回に
思疎通を図ってきた。
施し、組合員と役員の意
員対象の対話オルグを実
日から八日まで、全組合
千葉転支部は、七月三
る。
たい。
るためにたたかっていき
道労連野合体制をぶち破
体となってJR当局と鉄
の仲間と運転の仲間が一
しぬくことを確認。営業
闘いの先頭にたって奮闘
えどもファイトをもって
をバネに七·八月闘争を
歓迎会」を開催し、それ
ために十一日、「転入者
体の親睦と団結を固める
夏季物販をやりきり、全
当面の取り組みとして、
とを確認した。
織的にとりくんでいくこ
当、不法行為について組
した。
今後、対現場当局の不
いることが新ためて判明
りが全組合員に充満して
といった労組差別への怒
されている、許せない」
ている、年休など即優先
なにかにつけて優遇され
道労連·革マル分子は、
出された意見として「鉄
対話オルバを実施
特に、怒りをこめて、
千葉転支部
た。
応していくことを確認し
今後総武支部としても対
7/ 1
といった意見が出され、
支部としても抗議すべき」
局は何ら説明していない、
給カットについて現場当
出された質問は、「昇
及していくことを決定し
非番者集会を月一回は追
を受けて討論を行った。
吉野書記長の方針提起
組みについて確認した。
結成の意義と当面の取り
員会を七月一日開催し、
六月二日)、初の執行委
総武支部は、結成後(
る決意である。
田支部長を先頭にがんば
への拡大のためにも、長
し、われわれの運動の横
で占めている実情を認識
全員営業への強制配転者
たっ
総武支部は、組合員が
ッと開催し、可能な限り
ずかしいが、会議をキチ
なかで日常活動が相当む
の広範囲に点在している
が浅草橋から千葉駅まで
総武支部は、それぞれ
営業支部こそ先頭に
総武支部

IR
1
1 111
89年夏季販売
いよいよおいこみです
目標達成 までがんはろう
清算事業団闘争への総決
開始した。組合員の意見、
を確立し、新たな出発を
い、当面する物販闘争、
意をこめたあいさつを行
部長の下、若い執行体制
支部長就任の断固たる決
幕張支部は、石幡新支
動歴等もまじえ、さらに
い立ちゃ組合における活
石幡文部長が、自らの生
十数名が参加するなか、
は、幕張支部の組合員八
とりわけ、職場集会で
場集会を開催した。
執行委員会、同四日、職
幕張支部は、七月三日
った。
確認された。
I
1
争勝利にむけた訴えを行
委員が今秋清算事業団闘
さらに本部より山田執行
勢、取り組みを報告し、
が参院選勝利にむけた情
続いて、白井副支部長
起を訴え、満場の拍手で
新執行部を確立し新たな出発に
書記長

副支部長
支部長
小沢
大隈
白井
石幡
勇 明 博 和
忠博
佳禾
幕張支部新三役
意である。
場づくりを行っていく決
る明るい組合づくり、職
なんでも腹を割って話せ
批判を真摯に受けとめ、
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
7/3
監場集会開催
幕張支部
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