結成20周年
新たな大躍進
に向け出発!
日刊 用動労千葉 NOODLE Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 1 (公) 043(222)7207番 2000.8. 4 No. 5 776
動労千葉を支援する会
7、25関西集会
勤労千葉を支援する会( 7 75集会 国鉄闘争勝利に向けて
120名の仲間が参加し
夏~秋に総決起を誓う!
(7月25日、大阪·港合同会議室) 望について提起する中野委員長。 【写真右】国鉄闘争の現局面と展
に七·一を上回る大結集をかちとることだ。 勝利の方針は、暴力キャンペーンを粉砕して、八·二六臨大
解体の攻撃であることをはっきりさせ、絶対に粉砕しよう。 的意義がある。『四党合意』の本質は、闘争団––国労の変質· それは国鉄闘争––日本労働運動に計り知れない歴史的·階級
英雄的決起=演壇占拠だ。この闘いで『四党合意』を粉砕した。
七月一日に何が起こったのか。それは、国労闘争団·家族の
中野委員長の提起(要旨)
支援する会関西集会での
みにじる『四党合意』を承認し えた。闘争団·家族の闘いを踏
日本労働運動にインパクトを与
年十一月には三千人が結集して
全国ネットワーク』運動も、昨
び掛けの『たたかう労働組合の
関西生コン支部から「三組合呼
連帯のあいさつでは、全日建
と訴えた。
心両面で動労千葉を支援しよう」 闘うことが求められている。物 した。今こそ動労千葉のように ビデオを見て津山大会を思い出
の旗を守りぬいた。国労臨大の
方針と対決して三里塚労農連帯 線を画す』 (津山大会)という
動労本部革マルの『三里塚と一
された。永井氏は「動労千葉は、
盟·永井代表のあいさつで開始 集会は、淡路空港反対期成同
のように闘おう 今こそ動労千葉
決起に参加者全員が感動した。
オが上映され、闘争団·家族の
された。
七月一日の国労臨時大会のビデ
集会に先立って一八時から、
一二〇名の仲間が参加して開催 械港合同の大会議室において、 する会関西集会が、全国金属機
七月二五日、動労千葉を支援
終了した。
支援する会関西集会は成功裡り と力強く提起され、動労千葉を
いる国鉄闘争に総決起しよう」
て日本労働運動の命運を握って
港合同から「夏から秋に向かっ 行なわれ、集会のまとめとして、
で争議を闘う支部の決意表明が
最後に、国労の仲間、港合同
行なわれた。
展望」と題して提起(別掲)が 員長から「国鉄闘争の現局面と 告が行なわれ、続いて、中野委
二〇〇〇年方針、そして会計報
る会の組織強化·拡大に向けた
国各地での国鉄集会、2支援す
支援する会事務局から、1全
争の方向性を提起した。 いぬき撤回させよう」と国鉄闘 なっている国労中央の屈伏と闘
ぬこう。『四党合意』の先兵に
労働委員会をも武器にして闘い
国労潰し=団結権破壊の攻撃だ。 は不当労働行為そのものであり
大和田事務局長が「『四党合意』
次に、全国金属機械港合同·
不当労働行為だ
「四党合意」は
力強い決意が表明された。
た国労中央を許さず闘おう」と
自由を、団結を、私達は戦争を拒否するき 治安国家化と対決する
IC 反対93共同行 FREE
728 集会
組3法”反対す
ットワーク
対して全力で対決する、九月三 小田原紀雄氏から、治安攻撃に
集会では、最初に共同行動の
争宣言」として開催された。 とした二〇〇二年に向けた「闘 権力が治安国家体制構築の目安 この日の集会は法務省·警察
起ち上がろう! 今秋連続闘争に
流·懇親会として行なわれた。 第二部で集会、第三部は全国交 催された。第一部は全国交流会、 対決する!七·二九集会」が開
の主催により、「治安国家化と 法に反対する全国ネットワーク 対法に反対する共同行動と組対 センターにおいて、破防法·組 七月二九日、東京·豊島区民
鈴木達夫
内藤隆
海滋雄一
前田裕司
【写真上】シンポジウムで、治安国家の現状や司 法制度が改悪されようとしていることに対して、 どのように闘うことが必要なのかなど真剣な討論 が行なわれた。壇上でそれぞれ報告を行なう4名
の弁護士。(7月29日、豊島区民センター)
明らかにしてきた。 し、動労千葉も共に闘う決意を
調として提起された。
を斬る」という内容で法学者、
西生コン支部の仲間などが発言
君が代」反対の闘い、全日建関
全国の報告では、「日の丸·
化の実態について明らかにした。 悪をはじめとする治安管理の強
弁護士の立場から司法制度の改
昌勝教授が、「治安強化の実態
の弁護士と関東学院大学·足立 後、シンポジウムに入り、四人 反対する特別アピールを受けた
発言と自衛隊の治安出動訓練に 作家の宮崎学さんの石原差別
連続闘争へ立ち上がることが基 からの組対法改悪阻止闘争への
争の高揚を作り出すこと、今秋 日の自衛隊治安出動訓練反対闘
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
治安国家化と対決する集A公(7月29日)
われわれは、戦争を拒否する!
新たな大躍進
に向け出発!
日刊 用動労千葉 NOODLE Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 1 (公) 043(222)7207番 2000.8. 4 No. 5 776
動労千葉を支援する会
7、25関西集会
勤労千葉を支援する会( 7 75集会 国鉄闘争勝利に向けて
120名の仲間が参加し
夏~秋に総決起を誓う!
(7月25日、大阪·港合同会議室) 望について提起する中野委員長。 【写真右】国鉄闘争の現局面と展
に七·一を上回る大結集をかちとることだ。 勝利の方針は、暴力キャンペーンを粉砕して、八·二六臨大
解体の攻撃であることをはっきりさせ、絶対に粉砕しよう。 的意義がある。『四党合意』の本質は、闘争団––国労の変質· それは国鉄闘争––日本労働運動に計り知れない歴史的·階級
英雄的決起=演壇占拠だ。この闘いで『四党合意』を粉砕した。
七月一日に何が起こったのか。それは、国労闘争団·家族の
中野委員長の提起(要旨)
支援する会関西集会での
みにじる『四党合意』を承認し えた。闘争団·家族の闘いを踏
日本労働運動にインパクトを与
年十一月には三千人が結集して
全国ネットワーク』運動も、昨
び掛けの『たたかう労働組合の
関西生コン支部から「三組合呼
連帯のあいさつでは、全日建
と訴えた。
心両面で動労千葉を支援しよう」 闘うことが求められている。物 した。今こそ動労千葉のように ビデオを見て津山大会を思い出
の旗を守りぬいた。国労臨大の
方針と対決して三里塚労農連帯 線を画す』 (津山大会)という
動労本部革マルの『三里塚と一
された。永井氏は「動労千葉は、
盟·永井代表のあいさつで開始 集会は、淡路空港反対期成同
のように闘おう 今こそ動労千葉
決起に参加者全員が感動した。
オが上映され、闘争団·家族の
された。
七月一日の国労臨時大会のビデ
集会に先立って一八時から、
一二〇名の仲間が参加して開催 械港合同の大会議室において、 する会関西集会が、全国金属機
七月二五日、動労千葉を支援
終了した。
支援する会関西集会は成功裡り と力強く提起され、動労千葉を
いる国鉄闘争に総決起しよう」
て日本労働運動の命運を握って
港合同から「夏から秋に向かっ 行なわれ、集会のまとめとして、
で争議を闘う支部の決意表明が
最後に、国労の仲間、港合同
行なわれた。
展望」と題して提起(別掲)が 員長から「国鉄闘争の現局面と 告が行なわれ、続いて、中野委
二〇〇〇年方針、そして会計報
る会の組織強化·拡大に向けた
国各地での国鉄集会、2支援す
支援する会事務局から、1全
争の方向性を提起した。 いぬき撤回させよう」と国鉄闘 なっている国労中央の屈伏と闘
ぬこう。『四党合意』の先兵に
労働委員会をも武器にして闘い
国労潰し=団結権破壊の攻撃だ。 は不当労働行為そのものであり
大和田事務局長が「『四党合意』
次に、全国金属機械港合同·
不当労働行為だ
「四党合意」は
力強い決意が表明された。
た国労中央を許さず闘おう」と
自由を、団結を、私達は戦争を拒否するき 治安国家化と対決する
IC 反対93共同行 FREE
728 集会
組3法”反対す
ットワーク
対して全力で対決する、九月三 小田原紀雄氏から、治安攻撃に
集会では、最初に共同行動の
争宣言」として開催された。 とした二〇〇二年に向けた「闘 権力が治安国家体制構築の目安 この日の集会は法務省·警察
起ち上がろう! 今秋連続闘争に
流·懇親会として行なわれた。 第二部で集会、第三部は全国交 催された。第一部は全国交流会、 対決する!七·二九集会」が開
の主催により、「治安国家化と 法に反対する全国ネットワーク 対法に反対する共同行動と組対 センターにおいて、破防法·組 七月二九日、東京·豊島区民
鈴木達夫
内藤隆
海滋雄一
前田裕司
【写真上】シンポジウムで、治安国家の現状や司 法制度が改悪されようとしていることに対して、 どのように闘うことが必要なのかなど真剣な討論 が行なわれた。壇上でそれぞれ報告を行なう4名
の弁護士。(7月29日、豊島区民センター)
明らかにしてきた。 し、動労千葉も共に闘う決意を
調として提起された。
を斬る」という内容で法学者、
西生コン支部の仲間などが発言
君が代」反対の闘い、全日建関
全国の報告では、「日の丸·
化の実態について明らかにした。 悪をはじめとする治安管理の強
弁護士の立場から司法制度の改
昌勝教授が、「治安強化の実態
の弁護士と関東学院大学·足立 後、シンポジウムに入り、四人 反対する特別アピールを受けた
発言と自衛隊の治安出動訓練に 作家の宮崎学さんの石原差別
連続闘争へ立ち上がることが基 からの組対法改悪阻止闘争への
争の高揚を作り出すこと、今秋 日の自衛隊治安出動訓練反対闘
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
治安国家化と対決する集A公(7月29日)
われわれは、戦争を拒否する!