長崎の地を訪れて 第3報上映会

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
「動労千葉のことはよくわかる」
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24 俺たちは鉄筋に生きる
上映会
長崎上映実行委員会=
と激励された。
対決する。動労千葉のみなさんも頑張って下さい」
これからも子供たちのためにも、こうした状況と
れるなかで、『戦争へ向けた教育機構づくり』に、
革ということで教育労働者への選別攻撃が加えら
ころも、若い人が組合ばなれで大変、また教育改
くらいの分会が多く、少ないところでは二人のと
女性の役員の方は、「長崎の教職員組合も、五人
かる」といった反応が大変多かった。ある分会の
学校の各分会では、「動労千葉のことはよくわ
大成功をかちとった「第3報」上映会(長崎)
一万五千円
脂しよう。目標一
にむけて、更にな
夏季物販の成功
ってしまった。
であったが、まずまずの成果であったと思う。
したのは今回がはじめてで、ハードスケジュール
何回かあったが、長崎というところまで足をのば
物販オルグで首都圏を回ったことは、今までも
人の前で話す機会にめぐまれない私は大変にあが
していることを中心に発言した。六〇名をこえる
動労千葉を代表して私は、長期波状ストを貫徹
せない。全国大会で訴えていく」と述べた。
定は国労組合員の首切りに手を貸すものであり許
打ち出した。また、西日本本部が締結した出向協
労中央は、清算事業団の切りすて、再就職方針を
すます明らかになっている。にもかかわらず、国
国労の仲間は、「今日、分割·民営の失敗はま
国労九州の仲間、動労千葉から訴えた。
また、映画上映ののち、国鉄労働運動の状況を
一番感動的だった」と話して下さった。
ってきている。第三報はいままでの映画のなかで
動労千葉の記録映画は、回を重ねるごとによくな
長崎実行委員会」の先頭に立つ伊東鉄東さんは、「
宿泊で大変お世話になった「8·9反戦·反核
の参加のもと行われた。
ちは鉄路に生きる」の上映会が地元の仲間六五名
物販オルグの終盤をかざるものとして、「俺た
戦争の道は許さない!
子供たちのためにも
所ほど労働組合、各分会などを回ることができた。
って大変苦労をした。
それでも、長崎の小·中学校を中心に約五〇ヶ
か目的の場所が見つからないなどハプニングがあ
を訪ねたが、地図を片手に車を走らせてもなかな
一方通行が多いところで、地元の人と一緒に労組
オルグに行ってきた。
長崎というところは、大変坂がおおく、加えて
六月二一日より五日間、九州は長崎に物品販売
ってくれた。
長崎でも第三報の上映会
とにかく職場で回してみて取り組んでみようと言
ばよかったのに」というところが多かったけれど、
り組まれており、「もうちょっと早くきてくれれ
全体的には、地元の国労清算事業団の物販が取
ど、職場で回してみる」とのこと。
ので金額的にはそれほど多くないかもしれないけ
ない。国労の清算事業団の物販も取り組んでいる
いう方針を打ち出しているけれど現場はそうじゃ
ある全通の分会では、「上は『連合』に行くと
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
長崎の地を訪れて
H生
佐倉支部
新動芳千葉
1988. 7. 8
No. 2852
2
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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