錦糸町駅電留線脱線事故で怒りの抗議交渉

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
11月12日錦糸町駅
電留線脱線事故に対する
怒りの抗議交渉 を行う
:
:
等とは真の事故防止策ではなく、
「乗務員への指導 ·教育を徹底する」
問題点をぬきにしてまたぞろ
はないのである。しかも、この
かぎり事故の再発を防ぐすぐ
しかない現実に目をそむける
しようとも、過走余裕距離が切れ
ころにある。
より安全性が高い」と何度主張
が「ATとは保安装置としてATS
考えても見よ! 国鉄当局
列車巧5両編成化を強行したと
有効な安全策を講じぬまきに
の手狭な現実を無視し何んら
国鉄当局が、錦糸町電留線構内
原因は、営利優先のみを追求する
このように「事故発生」の真の
欠陥構造(錦糸町電留線)
合理化強行=保安無視の
けるという、断じて許せぬ責
責任を全てめいめいにおしつ
をぬりか くし、“起った事”の
に対する当局側の責任の一切
これこそ、保安施設の欠陥
である !!
なんと、これが「すべて」
を設置する。」 と、いうものである。
該個所手前に注意を促す標識
導方·教育の徹底を計り、当
教導運転士 · 見習に対し、指
提とした、「今後の対策は、
責任は運転士にあることを前
称する当局の説明は、一切の
事故発生の「原因説明」と
難い攻撃である。
重大な欠陥
かになった事は、
「当局回答』を怒りをもって弾劾する
知で、乗務員に事故の責任を
露したのである。それを承
目もはたしてないことを暴
も回答できず、実際に何の役
う質向に対して、当局は一言
で設置されているのか」とい
この『保安装置』は何の目的
事故である。10れわれの、「
陥による起るべくして起った
の欠陥であり、保安施設の欠
いた船橋事故(ATS)と同質
が過去組織を上げて聞い抜
今回の事故発生は、我々
任転嫁を絶対許すな
運転士への事故責
することのみの許し
乗務員に責任を転嫁
に通りの事が起ったといえる。
ダイ改でわれわれの指摘し
という事 であり、「%.0
な保安装置の欠陥があった、
と作用するというおざなり
にきて&信号(停止)がやっ
キミに、車止めのワ帆手前
ら両収容には短かすぎる、
オニに、電留線の有効長が
下の三点にわたって強く実
ると明言していたATUの
オーに、当局が絶対的であ
は、われわれを犠牲にしても
この抗議交渉でより明ら
任転嫁以外の何ものでもない。
—-
ちに保安設備を改善せよ!
を絶対許すな” 当局は直
乗務員への事故責任転嫁
いぬこう。
運転保安服争を更に強化し
合理化を一つ一つ粉碎し、
事故の元凶=国鉄巧万人 体制
すべての組合員の皆さん、
に強くせまった。
以上三点にわたって当局
の取扱いオを検討すること。
オミに、措置としての運転
ること。
の保安対策を早急に確立す
用する場合は、ストップ線
オニに、ATUを今後も使
ること。
よび過走余裕距離を延長す
ち両化にみあった 有効長お 問
稲電留線であり、早急に、
ヤーに、錦糸町電留線は欠
追及·要求は、
抗議交渉における我々の
=国鉄3万体制粉碎!
立せよ!事故の元凶
運転保安体制を確
現をせまった。
かねばならない。
勢を徹底的に弾劾·追及し、以
かまわないという当局の運
35万体制の推進のために
は怒りをもって弾効してゆ
転嫁することに対して我々
全組合員·家族の強団な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!

り気リの抗議交渉を行った。
部交渉部·各支部代表·乗務員分科会および千葉運転区支部乗務員を含め、4時よ
11月22日発生した錦糸町駅電留線での脱線事故に対し、われわれは、11月26日本
当局こと責任をとって、保安設備を直ちに改善せよう

動芳千葉
81.11.28
No.907
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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