銚子支部第26回定期大会(1.24) 反合・運転保安確立の闘いを推進しよう! 強制配転者の現職復帰を!全力で組織拡大を勝ち取ろう
銚子支部は1月24日、第26回定期大会及び、第25回乗務員分科定期総会を、銚子市コミュニティセンターに於いて開催しました。 大会は議長に岡山さんを選出し議事が進められ、冒頭、挨拶にたった渡辺支部長は、『安全運転行動を闘い貫き、レール交換等を勝ち取る事ができた。しかし、レール破断や羽越線事故が今だに発生している状況だ。 ①運転保安を確立しよう。②営業職場に強制配転されている仲間の現職復帰を勝ち取ろう。③一人ひとりが全力で、組織拡大を勝ち取ろう。』と力強く挨拶した。 続いて来賓として、本部田中委員長は『今年は退路を断って闘おう。安全の崩壊は、自分達が犠牲になるような状態にまで来ていると言わざるをえない。 全組合員が本当に危機感を持って闘わなければならない』と挨拶した。来賓として銚子地区労金秋議長、全労済鳥海さんの挨拶があり、議事が進行し、各議案が採択された。 続いて行なわれた乗務員分科定期総会は、議長に野原さんを選出し、庄田会長の挨拶の後、多くの質疑応答がだされ、各議案が採択された。 そして新旧役員挨拶、最後に団結ガンバロー三唄で成功里に終了した。その後場所を移動し、新年会に移行して、皆で賑やかに、大いに盛り上がり、新なる団結を固めた。
主な質疑 ◎積雪の中、異常時に現場へ車で行くように支持されたが、タイヤがノーマルだったのですごく危険を伴った。タクシーで行く等の対応をしてもらいたい。 ◎検査は、ワンハンドルの入れ換え作業がなく、異常時だけ担当するのは不安だ。1006Mは、 出区作業や入れ換え 作業があり、出来るはずだ。 ◎シニアの再教育とはどういうことか。 ◎カエル君設定で鹿島神官駅で業務が変わるが、要点はどうなるのか。
2・12車両技術分科会第17回定期委員会幕張車両センター縮小攻撃との対決に起とう 検修職場から闘いを!
車両技術分科会第17回定期委員会が、2月12日(日)14時よりDC会館において開催される。 何よりも第2の分割・民営化攻撃の一方の軸をなす、車両メンテナンス近代化による幕張車両センターの縮小攻撃がかけられなど、この間の動労千葉の運動の主体を担ってきた幕張支部に対する攻撃が開始されたと見なければならない。検修部門の総力をあげた闘いを組織しようではないか!全力をあげて外注化を阻止し続けてきた成果を結集しよう。 全力で検修関係組合員は、2月12日車両技術分科会の力をさらに発展させるためにDC会館に集まろう!
2月12日DC会館で14時より開催!
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