銚子支部大会

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国鉄「分割 ·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
第8回銚子支部大会開かる
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するという二重、三重にも処分するにもかかわら
務停止にし、処分をし、ボーナスの五%カットを
認した。又、当局は乗務員がミスをすれば、即乗
すのが当然である」との意見が出され、全体で確
より、過員を理由に強制配転させられた仲間を戻
員増となるならば、行きたくもないのに、当局に
が出された。ダイ改の要員問題は、「銚子区で要
事業団·強制配転者奪還の闘いの現状は? など
り扱いミスによる事故等の責任性、解雇者·清算
·ミダイ改」における要員増の問題、当局側の取
査報告を受け質疑にはいった。質疑では、「六三
算案の提起、坂尾会計監査委員代理より、会計監
案の提起、川越財政部長より、会計報告および予
鈴木書記長より、一般経過報告および運動方針
事故等の責任追及を!
当局側取り扱いミスによる
の提起をうけ、議事にはいった。
した。続いて中野委員長より、「情勢と闘う方針」
との報告をうけ、全体の拍手をもってこれを確認
部の結成を勝ちとった。
◎動労千葉十一番目の支部として、いすみ鉄道支
じた。
◎各支部は、定期大会で執行部体制の確立に成功
続いて、来賓として本部中野委員長より、
ちとり、強制出向を粉砕しょう」と訴えた。
団、強制配転者の原職奪還、財政基盤の確立を勝
をもって、職場闘争を中心に、解雇者、清算事業
に決起し粉砕する。銚子支部は、全組合員の団結
組む。強制出向に関しては、ストを辞さない闘い
る要員増を絶好の機会として、復帰に全力で取り
制配転者については、『六三·ミダイ改』におけ
何としても職場復帰を勝ちとる。とりわけ、駅強
街宣、集会等、あらゆる闘いに積極的に対応し、
よう。原職奪還の闘いは、裁判闘争、激励行動、
本第八回定期大会を期して、更なる闘いに前進し
支部を代表して挨拶に立った錦織支部長は、「
を全会一致で決定した。
をふまえ、
強制配転者奪還の闘いを強化しよう
「六三·三」を絶好の強会に
三三點
利夫君を議長に選出し議事が進められた。
大会は、越川副支部長の開会挨拶のあと、加瀬
五五名 (委任状二〇) が結集し開催された。
時より、市内宮崎旅館において、組合員五五名中
銚子支部第八回定期大会は、一月二十五日十五
をうけた。

郑動芳千葉
1988.2.1
ず、
仙界千美純子支部
第8回定期大会



執行委員
書記長
(1/25 銚子市·宮崎旅館)↑
☆錦織支部長の音頭で団結
副支部長
支部長
伊 川 郡 山 鈴 越 西 錦
藤 越
口 木 川 本 織
一 雅喜 貴 幸 泰 芳
ガンバロー三唱
強化する。
継続する。
具体的闘いとして、
る闘いを駆使して粉砕する。
支部執行体制
十七時三〇分、大会は成功裡に終了した。
最後に、支部長の団結ガンバロー三唱をもって
以上のような取り組みを中心とした、闘う方針箱
併せてカナメ商事、共同購入の会の取り組みも
四、物販運動は、現状より更に取り組みを強格した
査活動を強化し、要求、追及して行く。
·
三、運転保安の闘いは、運転関係全般にわたり調、
二、「強制出向」は、ストライキも辞さずあらゆけ
* 清算事業団激励行動は月一回以上の定例化を !!
名、街宣、集会等に積極的に対応する。
一、原職奪還の闘いは、裁判闘争、激励行動、署
隆 去全組に覆去家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
闘う方針を全会一致で確認
大会は質疑、答弁をうけたあと、本部大会方針
見に対し、本部中野委員長·支部執行部より答弁
く闘いの必要性が訴えられた。これらの質疑·意
調査活動を強化し、当局に対し、追及してい
ず、当局側のミスに関しては、明確にされておら
No.2749
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
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