鉄道労連、ついに崩壊の危機 鉄労が東鉄労本部から引き上げ

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
鉄道労連、ついに崩壊の危機對
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の関係に深いね裂が生じたことに
って協力体制にあった鉄労と動労
く要求しており、岡鉄改革をめぐ
している松崎氏の委員長辞任を強
では動労出身で東鉄労の委員長を
従役員全員が引き揚げた。鉄労ん
(東鉄労)から十六日、鉄労のツ
が強まり、東日本鉄道労連本部
を結成していた鉄労と動労の対立
労使協調路線をとり、鉄道労連 なる。
労連本部
東日本鉄道
委員長を解任した。
鉄労が役員引き揚げ
鉄労と動労の直接の対立のきっ
動労との亀裂決定的
鉄労側では十五日から松崎姿員
を開き、強引に鉄労出身のこの湖
対して松崎委員長は“再翅大ぐみ
指導を受けている組合員が含まれ
入したり、動労のなかにボマルの
たなかで、勤労が鉄労の組織に介
動労が合体する動きが強まってい
会合に欠席したこと。この行動に
出身の副委員長らが松崎委員長の
後に、東鉄労盛岡地方本部の鉄労
かけはJRグループが誕生したい
て犬猿の仲といわれていた鉄労と
今年二月に粘成、単一組合へむけ
た。
この対立の背賞には鉄道労運を
役員五人の総引き揚げに踏み切っ
を求めたが、事実上、拒絶され、
態が続き、十六日にも再度、面会
のトップ会談はできない、断絶状
が、「不任」を理由に鉄労と勤労
長に事情説明を求めようとした
円されている。
があるとみられている。
にかげりが出るのではないかと注
ばかりのJRグループも労使一体
かえ、新会社としてスタートした
より、鉄迫労連は最大の危機をむ
東鉄労での鉄労と動労の対立に
ているのではないかという不信感
の追撃を!
さらに解体
(6月7日サンケイ)!
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そして、鉄労が再三にわたって事情説明を求め
連を最後的に解体するために奮闘しょう。
役員の解任を強行したのである。
方的に、『再建大会”を開き、強引に鉄労出身の
これに対し、動労革マル松崎は、六月六日、
地連の機能が実質上ストップしてしまった。
の講演会への出席をもボイコットすることにより、
イコット、さらに同日行われた東鉄労委員長松崎
六月二日に開催された地連執行委員会を鉄労がボ
こうした中で、盛岡地連では対立が表面化し、
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動労総連合のたたかいをさらに推し進め、鉄道労
るのは明らかだ。
ない。まだまだ今回のような矛盾が噴き出してく
中が野合する鉄道労連が絶対にうまくいくはずがな
いかかるというファシスト組合である。こんな連
して敵対し、闘う国鉄労働者には暴力をもって襲出
全国のたたかう国鉄労働者との連帯を強化し、
また、一方の動労革マルも、三里塚闘争に一貫
鉄労の役員を解任
てを譲る気はない」と公然と鉄労を批判してきた。
というのが統一だと思ったら大きな間違い。すべ
央委員会でも「一方の組合の言うことだけを聞く
う発言をくり返し、さらに、一三三回動労臨時中
「鉄労は御用組合でどうしようもない」などとい
った。
用組合であり、国鉄労働者にとって恨みの的であ
鉄道労連の崩壊は決定的
そもそも鉄労は、七〇年代マル生当時からの御
すべての組合員のみなさん。
もはや鉄道労連の崩壊的危機は決定的です。
松崎は、当局·管理者を集めた講演の中で、
たるところで鉄労批判を開始した。
したにもかかわらず、「新会社」への移行後、い
動労革マルは、鉄労と野合して鉄道労連を結成
鉄道労連の危機は決定的となった。
六月十六日の鉄労専従役員五人の引きあげで、
動労革マル 、· 鉄労を批判
てしまったのだ。
ったダンボールを持ち、東鉄労本部から引きあげ
頃、鉄労出身専従者が再びおとずれ、まとめてあ
め込んで、専従者が退出し、翌、十六日の十一時
し、十四時頃、持ってきたダンボールに荷物を詰
東鉄労本部で開かれた専従者会議への出席を拒否
こうした状況のもとで、鉄労は、六月十五日、
ても、「不在」を理由に拒否しているのだ。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
から仲間との連帯を強め、鉄道労連を最後的に解体しょう。
あげるという事態にまで発展した。いよいよ鉄道労連の崩壊が始まったのだ。全国のたた
し、六月十六日には鉄労の専従役員五人全員が東鉄労本部(目黒、動力車会館)から引

すべての組合員のみなさん! 鉄道労連内における動労革マルと鉄労の対立が一層激化
鉄労が東鉄労本部から引きあげ咖
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多動芳千葉
CC
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87. 6. 20
N
No. 2581
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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