次期ダイ改で労働条件改善をかちとろう
運転保安確立へ闘いぬこう
らいたい」との回答を行い、東 精査するので、その間時間をも 違う場合には、東京ともう一度
いとなる。しかし、この扱いと
鴨川運輸区については、区の扱 ことになっている。館山運転区、 駅については東京電車区で行う
ガは千葉統合詩所で行い、東京 は、大きな輸送混乱時は、千葉 は、「千葉支社と東京との仕切
求めた。これに対して千葉支社
連絡体制を明らかにするように 輸送混乱時における運転士への したことから動労千葉からは、
絡しているという状況だ。ごう
がないために運転士が各区に連
ているらしいが、実際には連絡
東京で指示を受けていると思っ なっている。現場の当直なども、
の指示で動いているのが現状と 切行われず、千葉運転区等から
は、東京電車区からの指示は一
所にモニターが設置されて以降 の乗務員待機する3·4番線詰 に基づいていた。しかし、千葉
以前は東京電車区からの指示 絶対認められない
の指令·指示の関係については、
輸送混乱時における東京駅で
回答を行ってきたが、この間の った退行することになる」との いて千葉支社は「信号現示に従 重大な問題となった。これにつ 取り扱いが行われているのかが この取り扱いについても正規の
を退行運転する場合があるが、
は、強風による規制のため列車
お釈を出発直後の橋梁において 状がある。とくに、成田線·延
た司令·指示が行われている現 り扱いミスであることを明らか い」との回答を行い、指令の取
しかし実際には、規程を離れ
との回答を行ってきた。
置による訓練を実施している」 年3月に導入したPRC訓練装 検討しているのは事実だ。しか いて千葉支社は、「指令の中で
練等を行っている。さらに、本 れたこともないのだ。これにつ
レーション輸送混乱時の事例訓 訓練等で一度として取り上げら
「定例勉強会、ATOSシミニ た。これについて千葉支社は、 い」という内容については、規
るのかがこの間問題となってい この「落とし窓故障時の取り扱
な司令員の養成をどのようにす 指示するというものだ。しかし、 車」の指示が行われたことはほ
ある毎に要求し、とくに専門的 度を落とす等を指令が運転士に
てはこれまでも千葉支社にこと
司令員の技術力の向上につい
規程の拡大解釈は
指示が基本となる
東京電車区からの
ることを明らかにした。 扱いで運転願います」との指令
について、改めて東京と調整す この間「落とし窓故障時の取り
京駅における指令·指示の問題
た。千葉支社との交渉の概要は以下のとおり。
網配転者の原職復帰の問題等々について千葉支社を追及してき』
規程の拡大解釈の問題、指導操縦者等の指定の問題、そして強」
きた。特に今回の交渉においては、輸送混乱時の連絡の問題、
客支部からの代表も参加する中で7月12日から集中的に行って
イ改での改善を求めた申21号に基づく千葉支社との団体交渉を、
動労千葉は、昨年12月ダイ改以降の問題点を集約し、次期ぶ
きた。しかし、またもこうした て千葉支社に厳重に申し入れて
解釈が行われていることについ が行われ、規程が一方的に拡大 れている内容で指令からの指示
あった。指令の中だけで検討さ の問題として取り上げたことが 「信号機の断線時の取り扱い」
にしてきた。
こうした問題は、以前にも
しまだ現場には落としていな
程には一切なく、ましてや定例
る。このためホーム逃入時に速 合) ホームの確認ができなくな
場合(窓が降りなく鳴った場
ているが、落とし窓が故障した
ホホームを監視することになっ 列車が駅に進入する場合に車業
からの指示が行われた。これは、
が故障した場合の取扱について
また、運転台の「落とし窓」
なってきた。
(ppv)
をもらいたい」との回答をおこ
議論したいので、もう少し時間 は「指令の指示について内部で
こうしたこれについて千葉支社 り扱い上も問題なく行えるのだ。
することが基本であり、一番取 する指令の側が「停車」を指示
事項を通告することから、通告 ことを考えれば、業務上必要な
大な円だとなるのだ、こうした らなくなるなど、運転保安上重
も前方から目を離さなければな ならなくなるし、受領する場合
走行中に運転台を離れなければ をカバンの中に入れている場合、 変なのだ。しかも、通告受領券
スプレスは、停めること自体大
ねられている。とくに成田エク
とんどなく、運転士の判断に部
する通告の場合、指令から「停 基本だ。しかし、通過列車に対
場合は停車して受領することが
する通告の問題がある。通告の 通過列車(特急 · 快速等)に対 一方、指令の指示について、
指令が指示すべき
通過列車への停車は
の取り扱い」?
「落とし窓故障時
することを明らかにした。
取り扱い方法等については調査
を表すものだ。
たところだ·
支社の姿勢を厳しく指摘してき 動労千葉は、このような千葉
の拡大解釈が行われていること
ず、指令の中ではいまだに規程
千葉支社の中で何ら教訓かされ
事態が起こったということ自体、
運転保安確立へ闘いぬこう
らいたい」との回答を行い、東 精査するので、その間時間をも 違う場合には、東京ともう一度
いとなる。しかし、この扱いと
鴨川運輸区については、区の扱 ことになっている。館山運転区、 駅については東京電車区で行う
ガは千葉統合詩所で行い、東京 は、大きな輸送混乱時は、千葉 は、「千葉支社と東京との仕切
求めた。これに対して千葉支社
連絡体制を明らかにするように 輸送混乱時における運転士への したことから動労千葉からは、
絡しているという状況だ。ごう
がないために運転士が各区に連
ているらしいが、実際には連絡
東京で指示を受けていると思っ なっている。現場の当直なども、
の指示で動いているのが現状と 切行われず、千葉運転区等から
は、東京電車区からの指示は一
所にモニターが設置されて以降 の乗務員待機する3·4番線詰 に基づいていた。しかし、千葉
以前は東京電車区からの指示 絶対認められない
の指令·指示の関係については、
輸送混乱時における東京駅で
回答を行ってきたが、この間の った退行することになる」との いて千葉支社は「信号現示に従 重大な問題となった。これにつ 取り扱いが行われているのかが この取り扱いについても正規の
を退行運転する場合があるが、
は、強風による規制のため列車
お釈を出発直後の橋梁において 状がある。とくに、成田線·延
た司令·指示が行われている現 り扱いミスであることを明らか い」との回答を行い、指令の取
しかし実際には、規程を離れ
との回答を行ってきた。
置による訓練を実施している」 年3月に導入したPRC訓練装 検討しているのは事実だ。しか いて千葉支社は、「指令の中で
練等を行っている。さらに、本 れたこともないのだ。これにつ
レーション輸送混乱時の事例訓 訓練等で一度として取り上げら
「定例勉強会、ATOSシミニ た。これについて千葉支社は、 い」という内容については、規
るのかがこの間問題となってい この「落とし窓故障時の取り扱
な司令員の養成をどのようにす 指示するというものだ。しかし、 車」の指示が行われたことはほ
ある毎に要求し、とくに専門的 度を落とす等を指令が運転士に
てはこれまでも千葉支社にこと
司令員の技術力の向上につい
規程の拡大解釈は
指示が基本となる
東京電車区からの
ることを明らかにした。 扱いで運転願います」との指令
について、改めて東京と調整す この間「落とし窓故障時の取り
京駅における指令·指示の問題
た。千葉支社との交渉の概要は以下のとおり。
網配転者の原職復帰の問題等々について千葉支社を追及してき』
規程の拡大解釈の問題、指導操縦者等の指定の問題、そして強」
きた。特に今回の交渉においては、輸送混乱時の連絡の問題、
客支部からの代表も参加する中で7月12日から集中的に行って
イ改での改善を求めた申21号に基づく千葉支社との団体交渉を、
動労千葉は、昨年12月ダイ改以降の問題点を集約し、次期ぶ
きた。しかし、またもこうした て千葉支社に厳重に申し入れて
解釈が行われていることについ が行われ、規程が一方的に拡大 れている内容で指令からの指示
あった。指令の中だけで検討さ の問題として取り上げたことが 「信号機の断線時の取り扱い」
にしてきた。
こうした問題は、以前にも
しまだ現場には落としていな
程には一切なく、ましてや定例
る。このためホーム逃入時に速 合) ホームの確認ができなくな
場合(窓が降りなく鳴った場
ているが、落とし窓が故障した
ホホームを監視することになっ 列車が駅に進入する場合に車業
からの指示が行われた。これは、
が故障した場合の取扱について
また、運転台の「落とし窓」
なってきた。
(ppv)
をもらいたい」との回答をおこ
議論したいので、もう少し時間 は「指令の指示について内部で
こうしたこれについて千葉支社 り扱い上も問題なく行えるのだ。
することが基本であり、一番取 する指令の側が「停車」を指示
事項を通告することから、通告 ことを考えれば、業務上必要な
大な円だとなるのだ、こうした らなくなるなど、運転保安上重
も前方から目を離さなければな ならなくなるし、受領する場合
走行中に運転台を離れなければ をカバンの中に入れている場合、 変なのだ。しかも、通告受領券
スプレスは、停めること自体大
ねられている。とくに成田エク
とんどなく、運転士の判断に部
する通告の場合、指令から「停 基本だ。しかし、通過列車に対
場合は停車して受領することが
する通告の問題がある。通告の 通過列車(特急 · 快速等)に対 一方、指令の指示について、
指令が指示すべき
通過列車への停車は
の取り扱い」?
「落とし窓故障時
することを明らかにした。
取り扱い方法等については調査
を表すものだ。
たところだ·
支社の姿勢を厳しく指摘してき 動労千葉は、このような千葉
の拡大解釈が行われていること
ず、指令の中ではいまだに規程
千葉支社の中で何ら教訓かされ
事態が起こったということ自体、
