週刊文集販売拒否 JR東日本の言論弾圧

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晶動劳千葉
Winn
NOODLE
10
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(수)
94.6.28
043 (222)
1016
No.
週刊文春 黄本の言論弾
の販売拒否
そもそも分割·民営化に対して、となっていない。「文春」の記事
う側面も合わせ持つ。
骨肉の争いのなかで発足したとい
JRは、支配者内部での激しい
命共同体とまでなっている。
ようか!
命共同体!
松田|松崎は運
事実無根」と言っても、誰が信じ
いのである。何の理屈もなしに「
し、正々堂々と反論を行なえばい
の一片でもあれば、「文春」に対
であろうか。もしJR東に正統性
ているのである。
これが言論弾圧でなくて何なの
らの「『文春』排除」まで行なっ
先週号に至っては、駅ビル書店か
売拒否」、さらには告訴、そして
載中止要請」やキヨスクでの「販
日本キヨスクを使った「記事の掲
したのが旧動労松崎·革マル一派
の度重なる取材拒否、弘済会·東
週間「文春」によれば、JR東 ドが強行される。
ても不当極まるものである。
「文春」への対応は、誰がどう見
この間のJR東日本による週間
売を拒否!
で「文春」 の販
駅ビルの書店ま
弾圧を行なっている。
さしく横暴極まりない不当な言論
手法によって八五年七月、当時の
掲載されてから、JR東日本はま
との癒着の事実を暴露する記事が
JR東日本会社とJR総連·松崎
JR東日本に巣くう妖怪」という むなし」の全国一社体制を望み、
現体制はけっして「良好」なもの
のである。
強行された。
きたのである。
たのである。
しかし、政府·支配者にとって
崎によるJR体制は、まさしく運
そして今、その住田ー松田1松
闘う労働者の排除に奔走してきた
なまでの協力·癒着で凝り固まり、
前社長、松田現社長と松崎の異状
とりわけてJR東日本は、住田
に「分割·民営化」は「達成」=
そうした労資協力·癒着のもと
働運動破壊に全面的に打って出て
降、松崎は松田らとともに国鉄労
六年一月「労使共同宣言」締結以
第一波ストへのスト破りから翌八
る。まして朝鮮有事前夜情勢とな
なのであり、同一一月、動労千葉
その体制の動向にいち早く反応
まさに不当労働行為のオンパレー
国鉄労働者への攻撃に質が変わり、
が本社へと呼び戻され、それ以降
出をはじめ、いわゆる「改革派」
社長となっている松田、葛西、井
そして、それぞれ本州旅客会社の
化」の荒療治の始まりであった。
すげ変えられたのが「分割·民営
マル」は用済みなのである。
仁杉総裁から杉浦総裁へと首が
.中曽根や運輸官僚に抵抗をし続け
六月一六日、週間「文春」で「 国鉄官僚は「分割反対·民営化や
しかし、中曽根のクーデター的
動對干獎の海開!
るとのことである。
7月10日(日)
·土地引き綱大会
すいか割り
そうした情勢から「戦争に反対 貫徹していこう!
の早期見直しを運輸省に迫ってい
事物資輸送」のために、分割体制
うした一貫としての攻撃である。
った今日、防衛庁·自衛隊は「軍
侵略」へと打って出ようとしてい
化体制の見直し」と「鉄道の海外
はいかない。前記のとおり支配者
その失敗を自認し、「分割·民営
や明らかである。政府·運輸省は
「分割·民営化」の破綻はいま
配者内部の争い
策」をめぐる支
今後の「鉄道政
おり、支配者にとって転向者「革
JR総連の動向からも明らかなと ことは必然である。
また、分裂に至った東海以西の
のであり、目に余るものがある。
力を削ぎ、解体したいと画策する
連·革マルを何としてでもその勢
は、誰がみても「度」を超したも から見れば得体の知れないJR総
田ー松田ー松崎の癒着·狼藉ぶり
【場 所】
:
九十九里·一松(ひとつまつ)海岸
海の家「あいの」·
【交 通】
外房線茂原駅東口よりバス
白子車庫行で「一松海岸」下車
[茂原発] 8:10、9:11
※ 駐車場もあります。
体にむけ、今一度見据えた闘いを
JR体制の最弱の環=JR総連解
「分割·民営化見直し」方針もそ
改造」を成し遂げようとしている。
階級は、その存亡をかけて「国家
文春」の争いを手放しで喜ぶ訳に
しかしわれわれは、JR東と「
を!
連革マルの解体
える。
の弱点=JR総
JR体制の最大
春」の骨肉の争いが始まったとい
そうしたこととしてJRと「文
う一度ぶっとばす。そして支配者
の内容からも明らかなとおり、住 する勢力」=動労千葉や国労をも
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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