速報 清算事業団地労委 全面勝利命令

3171

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日刊
书動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(助力車会館)
電話 |(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
千葉(22) 7207番
90.3.1 No. 3171
(公)

清算事業団地勞委
3.全面勝利命令
L
=重処分
妥当性をよく
とした不採用は
労し処分を理由
をうたっている。
任を負うべき」と明確にその不当性
新会社が使用者として現状回復の責
る連続性の実態は否定し得ない」「
·業務自体が形を変えて継続してい
もの」であり、「従来の国鉄の事業
のなすべき行為を国鉄に代行させた
定についても、設立委員会(JR)
命令書は「職員の採用·不採用の決
ない”なるJR当局の主張に対し、
ったことであってJRは一切関係が
の全てを退けた。”選別は国鉄が行
命令書は、JR当局の反動的主張
決起しよう!
すべてをふりしぼり、三月闘争に総
全ての組合員の皆さん!持てる力の
の不当性は全面的に暴き出された。
れの正義性は鮮明である。JR当局
なければならない。いよいよわれわ
を吹きこみ、十二名の仲間を奪還し
て、この勝利命令に自らの闘いで力
れわれは、この勝利命令を武器とし
しかし、闘いはこれからである。わ
ついに勝利命令はかちとられた。
三月闘争へ
長いれた!
JRの不当性は
と話し!
責任を負うべき」
「つまこそが
ばならない」と明記されている。
採用したものとして取り扱わなけれ
員を「六二年四月一日付けで社員に
命令書の主文には、十二名の組合
為であろことが認定されたのである。
不採用が、国鉄=JRの不当労働行
ある。ついに千葉においても、JR
達された。組合側の全面勝利命令で
一清算事業団配属事件の命令書が送
員会から、待ちにまったJR不採用
昨日(二八日)千葉県地方労働委
いである」と判断しているのである。
きの整理解雇的措置に近い不利益扱
その不当性をあばき出し、「期限付
分が行われたことになる」と明確に
欠く」「同一事項について二重の処
な要素としたのであれば、妥当性を
ら(JR)の職員の選定に際し重要
国鉄が個人の労働処分歴を被申立人
関する事項ではない。従って、仮に
質、職務上の能力及び勤務実績等に
的に採用の基準となるべき個人の資
も「労働処分を受けたことは、本来
JR採用を拒否されたことに対して
第二波のストライキの処分を理由に
また、十二名の仲間たちが第一波
に名を採用しろ、
コマはただちに
緊急行動に全力で集ろう
3月3日 16時 千葉駅集合
3

HT
1+
+1
+
(土)
18時 地労委闘争勝利報告集会
千葉市民会館小ホール
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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