速報 定期大会始まる

3469

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開動勞千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話

(公) 千葉(22) 7207番
91 9.30 No. 3469
ポ18回定期大会始まる、
大会初日
1

1
現状·決意などを報告ー
7

N
1
7

0
告がそれぞれ報告された。
報告、会計報告、会計監査報
対報告、労働協約· 協定締結
組織財政検討委員会答申、法
報告に入り、一般経過報告、
ージが紹介されたのち、経過
決意をうけた。祝電·メッセ
わたって激励と共にたたかう
は、十二名の方から一時間に
つづいて来賓のあいさつで
訴えた。
丸となった団結で闘うことを
上で、その課題を提起して一
会であることを明らかにした
会がこれまでにない重要な大
った中野委員長は、今定期大
初めに委員長あいさつに立
った。
葉転支部)を選出し議事に入
勝浦支部)、大野代議員(千
議長団には、佐藤代議員(
って成立が確認された。
監査員三名中三名の出席をも
五名、特執一名中一名、会計
中四五名、執行部一六名中一
れた。大会は、代議員四六名
ど百五十名を結集して開催さ
において、代議員·傍聴者な
九十九里町九十九里センター
は、九月二十九日十三時から
動労千葉第十八回定期大会
会延期承認、決算承認、犠救
さつののち、議事に入り、大
顧問の中江昌夫さんのあい
意をあらたにした。
めて勇気づけられたたかう決
続けている組合員も、あらた
にして、JRの現場で苦闘を
議団のズラリと並んだ姿を前
に顔をあわせる機会のない争
の確立のため、めったに一堂
いさつが行われた。財政基盤
二十二名の被解雇者からのあ
トになった大会にかけつけた
そして第一日目のハイライ
れた。
ともにたたかう決意が表明さ
うちゃぶり、組織強化拡大へ
戸辻川委員長からJR体制を
労西日本平岡書記長、動労水
労連帶高崎和田山委員長、動
を行った。
その後OB会松崎会長、動
·田中書記長がそれぞれ答弁
た。執行部より山口交渉部長
の問題について意見がだされ
告と総武緩行線の一部ダイ改
部)からは統廃合後の職場報
いて、山田代議員(津田沼支
局との攻防と勤務の問題につ
営業分科会)から職場での当
質疑討論では、関代議員(
第二に反合·運転保安を対
もとう。
たいするちゃんとした認識を
会での第一の課題だ。情勢に
これを決定するのが本定期大
労働者はいかにたたかうか、
この激震する時代のなかで
任をとらせなければならない。
の破産だ。こうした一切の責
の分裂は、「一企業一組合」
反戦闘争を基軸にした労働運
で行きついている。JR総連
第三に労働運動の問題だ。
の破綻は、行きつくところま
JRにおいても分割·民営化
がふさわしい時代の到来だ。
十八名の解雇撤回と結合させ
い。清算事業団闘争勝利、二
改悪や長時間労働はゆるせな
激動というより激震というの
いまむかえている情勢は、
なった団結をうちかためよう。
う。以上四点を柱に、一丸と
を提起した。これをやりきろ
販を再重視し、2倍化の方針
やく軌道にのりはじめた。物
全国労組交流センターもよう
第四に共闘の輪の拡大を。
められているときはない。
動を。いまこそ反戦闘争が求
てたたかおう。
置してたたかう。勤務制度の
中野委員長あいさつ(要旨)
に終了した。
て、第一日の議事は十八時前
より質問がだされた。こうし
適用について幕張支部代議員
犠救規則適用では、一部制限
れぞれ拍手で承認した。なお
労働協約·協定締結承認をそ
規則 · 総合共済規則適用承認、
くりあげよう。
ふさわしいたたかう方針をつ
層深めながら、激動の時代に
どが行われる。討論をより一
中心にして、新役員の選出な
提案とそれにたいする質疑を
第二日目は、方針·予算の
来賓あいさつ(初日·発言順)
広 田 敏 雄 氏(県労連センター事務局長)
赤 桐 操 氏(社会党県本委員長
· 参院議員)
北原 鉱治氏(三里塚反対同盟事務局長)
鈴 木 俊 輔 氏(千葉市議会議員)
足立満智子氏(成田市議会議員)
葉山岳夫氏(動労千葉顧問弁護団)
清 井 礼 司 氏(動労千葉顧問弁護団)
辻 田 実 氏 (館山市議会議員)
糟 谷
氏(千葉県労住協)
宅間一久氏(千葉交流センター代表)
佐 藤 正 子 氏(動労千葉家族会会長)
松 崎 靖 氏(動労千葉OB会会長)
和田 山氏(動労連帯高崎委員長)
平岡 誠 氏(動労西日本広島支部委員長)
辻川慎一 氏(動労水戸委員長)
中 江 昌 夫 氏(船橋市議会議員 · OB会)
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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