退職者激励会

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
ごくろうさ声 新たな人生をお元気で!
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さし
また
生を健康で明るい人生にしていただきたい。」と
いずれみなさんの立場になりますが、再出発の人
指導していただき厚くお礼申し上げます。私達も
て幕張支部の篠塚副支部長が、「永い間、後輩を
また、激励会には各支部代表も出席し、代表し
さつしました。
葉の発展を見守ろうではありませんか。」とあい
ければならない。全員がOB会に加入し、動労千
互いに交流し合い、運動の中から年金も獲得しな
を見ても軍国主義そのものという状況の中で、お
いつも平穏でいい所でした。
をすることをアドバイスしたい。
山さん·外から見ているほど大変ではなく、うちの支部は
N さん:情報を早く出すことと、もっともっと下部討議
ります。
動労千葉一本でまとまった時の決断力が一番印象に残
.
Tさん·国労から分かれて機労を結成したことと、支部が
立したことは、当然の成り行きですっきりしました。
者とは何かということに目覚めた。動労千葉が分離独
さん·助士廃止反対闘争の時、本当の労働組合、労働
互いの生活を守るために結成しました。防衛予算
長は、「OB会は一九七二年に退職者の交流とお
続いて来賓として出席された、OB会·林副会
べきだ。
Z さん:OB会も三里塚動員なんか、赤旗をたててやる
含めて分かれたことは残念に思う。
Iさん·中江さん達がつくった組合から、中江さん自身を
篠塚幕張副支部長が来賓あいさつ
OB会·林副会長、各支部代表 ·
「国鉄40年」の感想をお聞きしました。
編集部では、懇談会の途中で各支部退職者の代表の方に、
」と永年の労苦をねぎらいました。
体を大切に、いつまでも元気でがんばって下さい
発展させてくれると思います。新しい出発を、身
血と汗で築いてきた動労千葉を、若い人達が必ず
庭までへの脅迫等をはね返して一人一人の意志と
ないと決意して独立しました。暴力的オルグや家
子らとはとても一緒にはやれない、やるべきでは
働運動の本質を考えたとき、動労『本部』反動分
戦を思い出すと涙がこぼれる思いです。私達は労
て、その上に三年前の動労『本部』との組織争闘
代から始めて30年 40年という年月を生きぬいてき
労働組合にいつ入ったのかもわからないような時
ならぬことは、感慨深いものがあります。私達は
の波を体験してこられたみなさんを送り出さねば
疲弊した時代、そして蒸気機関車、気動車、電化
委員長は、「あの忌まわしい大東亜戦争という
が動労千葉を代表してあいさつしました。
関総務部長の司会で始まり、最初に関川委員長
退職者の方に聞く
激励会を終了しました。
後輩を思う、胸をうつあいさつがされました。
胸をはづませて語り合い、今後の健闘を誓い合って、一七時
40年間の国鉄生活の思い出話に花を咲かせ、新しい人生に
OB会·宍戸会長の音頭で乾杯し、懇談会にうつりました。
続いて、各支部長からそれぞれの支部の退職者が紹介され、
す。」と、国鉄を退職してもなおかつ、動労千葉の組織と仲間
い、さらに動労千葉の発展に幾分かでも力になりたいと思いま
感慨にひたっている。私達は退職してもOB会に入らせてもら
忌まわしい大東亜戦争を経て、よくここまで勤めてこれたなと
退職者1名を代表して、幕張支部の西沢さんは、「顧みれば
=退職者代表· 幕張支部 · 西沢利郎 氏=
.
退職しても、動労千葉発展の力になりたい
=関川委員長のあいさつ=
の発展を見守ってほしい
血と汗で築いた動労千葉
が明らかにされました。
B会として動労千葉と共にがんばっていく決意
B会に加入し、国鉄を退職してからもずっと〇
あいさつしました。
F
年度退職者激励会
名の退職者が出席され、全員が即日動労千葉ㅇ
動力車会館で開かれました。この激励会には19
一九八一年度退職者激励会は、一月三〇日、
退転者激励会装
8
8
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
88
Si

的動芳千葉
82.2. 4
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4
No.960
(鉄電)二九三五~六·(公衆)二四さニ(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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