転向しても松崎は革マルだ

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国鉄「分割·民営化」阻止
/三里塚一期着工粉砂
右翼·勝共連合に屈服に正真正銘の転向集団=革マル
転向しても松崎は革フルだ
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世界日 報
The Sekal Nippo
昭和62年(1987年) 2月24日(火曜日)
社会主義と決別
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松崎動労委員長が言明
社会主義との決別を童書する松崎動対委員長=23日
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締 切 り
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急務となった。
を粉砕することがすべての国鉄労働者の
ル ·松崎を打倒し、革マル「鉄道労連」
げて右翼のフトコロにも飛びこんだ革マ
いま、「反共」「天皇制」の旗をかか
員にも土下座をさせようというのである。
を迫られ、そればかりか、あげくに組合
許してはくれない。右翼にまで身の証し
に屈服してもそれだけでは納まらない。
革マル·松崎が鉄労に屈服し、自民党
動労全組合員に転向を強制
違法スト、国民におわび
本紙会見
ソ連、北朝鮮に幻滅
認める。そして、安保、自衛隊に前向き
革マル·松崎は、
第一に「核戦争に賛成、原発の必要を
「鉄道労連」–一企業一組合の正体だ。
り込むこと、これが松崎のデッチ上げた
の産報化、そして労働者を戦争へ引きず
右翼· 御用組合ースト絶滅–労働組合
合員に転向の証しを要求しているのだ。
松崎や城石ばかりではない。動労の全組
SS」とまで屈服を誓ったのだ。それは
との問いに対して「百パーセント信じて
石は「松崎発言を国民も信じていいのか」
会見終了後、同席した動労革マル·城
だ。まさに怒りなしには読めないものだ。
り、自民党を支持する」と言っているの
第四に、「社会党と近い将来に縁を切
の使命である」とスト絶滅を宣言した。
じて許し難いものである。
れた その一言一句が労働者にとって断
した中で、編集局長との一問一答で行わ
カデカと報じている。革マル·城石が同席
が革マル·松崎の転向を一面トップでデ
二月二四日付の勝共連合「世界日報」
右翼·勝共連合にも膝まずく
おいてストライキをさせない、これが私
第三に「スト権が付与される新会社に
声明したのである。
ーニン主義はダメー訣別する」と転向を
だというのだ。
思想』=天皇制を賛美し、マルクス·レ
第二に、「右翼·安岡正徳の『東洋の
に取り組む」、すなわち侵略戦争に賛成
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
合に結集せよ。
上、許しておいていいはずがない。いまこそ、革マル·松崎に訣別し、勤労総連
によって好き勝手にやられてきた。空前の裏切り者·転向者である松崎をこれ以
にのみ、労働者を犠牲にし、資本に売りわたし、動労をたたきこわすことが松崎
曽根に完全転向=忠誠を誓ったのである。革マル松崎一派が「延命」するため
は、「勝共連合」の新聞である『世界日報』紙上において、あらためて天皇·中
すべての国鉄労働者、とりわけ動労組合員の皆さん。動労委員長·革マル松崎
勝共連合
知動労千葉
「世界日報」松崎発言を徹底的に断罪せるも
87.3.10
No. 2497
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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