車両技術分科会 第37回定期委員会/ウクライナ開戦4年2・22新宿反戦デモ

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重大事故の続発は外注化の破たんだ! 機能保全外注化阻止! 組織拡大へ!
車両技術分科会 第37回定期委員会

2月20日、車両技術分科会は第37回定期委員会を開催し、労組なき社会化・JR大再編攻撃・廃線化攻撃と対決し、組織拡大の実現に向けて闘いぬく方針を確立した。

会社の〝敗北宣言〟

会長あいさつで半田会長は、雑誌「選択」で喜㔟社長自ら「人が足らないならJRで多く取ってグループ会社へ回していく」「外注化のスキームは破たん」と語っていることを紹介し、「会社の敗北宣言だ」とJRの攻撃の破たんを明らかにした。

しかし、だからといって、何もせずに外注化が止まるわけではない。会長は外注化攻撃粉砕に向けて、「組織拡大へ全力を尽くして闘う」と決意を語った。

来賓あいさつにたった関委員長は、喜㔟社長が外注化の破たんを語りながら、4・1機能保全外注化へと突き進もうとしていることを弾劾。この間の相次ぐ重大事故、長時間の輸送障害、新幹線の分離事故などについて説明した。

そして、「事故の要因は外注化だ」「動労千葉が『外注化は労働者の権利を破壊し、無責任体制をまん延させ、技術継承を破たんさせ、安全を崩壊させる』と言ってきた通りの現実だ」「仕事もCTSプロパー社員も含めそこで働く仲間もJRに戻すべきだ」と語った。3月ダイ改・春闘―4・1機能保全外注化、人事・賃金制度改悪攻撃との対決にたちあがることを訴えた。

また、国鉄1047名解雇撤回闘争について提起。1月23日の第2回控訴審では、東京高裁で裁判長が「JR設立委の不当労働行為を認めるか、証人尋問か」と迫り、JRがあわてて次回から出席すると連絡してきた。国家権力の壁に穴があき、グラグラになっている。勝利の展望が切り開かれていることを明らかにした上で、「解雇撤回・原職復帰へともに闘ってほしい」と訴えた。

執行部から経過報告、会計報告、会計監査報告、25年度運動方針案、予算案などが提起され、質疑が行われた。その後、方針等を満場一致で採択し、25年度の役員を選出し、最後に団結ガンバロー三唱で車両技術分科会定期委員会は成功裡に終了した。

質疑応答での主な意見

  • セカンドキャリアについて、CTSは団交で「信号はベテランでないと対応できない」といった。しかし、なぜ信号だけなのか、構内は「ベテランでなくてもいい」のはなぜなのかは答えられなかった。結局、動労千葉排除のためにやっているということだ。
  • CTSでも今回、年間休日が増える。そうすれば要員はさらに足らなくなる。
  • 社長でさえ「外注化は破たん」と語っている以上、外注化を撤回して本体に戻すべきだ。
  • 勝田では倉庫業務をMTSからJRに戻していると聞いた。
  • 京葉での機能保全外注化について、半年の教育でやらせようとしている。そんなことでいいのか。
  • 「効率」だけで、そのパートしかやらせない。そうすると「怖さ」「意味」が分からない。それが外注化だ。

ウクライナ開戦4年2・22新宿反戦デモ

4月22日、改憲・戦争阻止!大行進の呼びかけでウクライナ開戦4年の新宿反戦デモが400人の結集で闘われた。動労千葉からは中村副委員長が発言した。

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