貨車解体作業の劣悪な労働条件を改善しろ

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国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
当局は貨車解体作業の
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劣悪な労働条件を改善しろ
組合員でさえこの暴言を絶対に許さず、追及行動
とフザケたことを言っており、おとなしい国労の
させて冷した水を飲んで、わざわざ「うまい水だ」
土岐は、配転させられた仲間の追及に対し、沸騰
除するために越中島に「はせ参じた」運輸課係長
に、現地視察に行った動労千葉田中執行委員を排
8月7日~23日実施
スト権一票投票
「日刊M2618、8月3日」で既報したよう
ある。
く、一回沸騰させてからでなくては飲めないので
でまっ赤になっていて生水など飲める状態ではな
そのため、水道管がさびついており、水はさび
そこに十八名がぶちこまれている。
一年以上全く使用していない廃屋になっており、
いえば、越中島貨物取り扱い駅が廃止されて以来、
さて、庁舎の方はいったいどうなっているかと
切断し た部品をさらにフォークリフトで
移動させる。汗まみれでの重労働だ!
まともな飲料水をよこせ!
いぬこう !。
起ちあがり、「4·1体制」粉砕のためにたたか
とるのか !!
ないのである。
きたら、こんな状態の作業でいったい誰が責任を
たなどのケガが続出している。もし、大事故がお
ろから、指をつぶした、足をケガした、腰を痛め
間、まともな安全教育もほどこされていないとこ
状時での連絡さえままならない状態である。この
さらに、鉄道電話さえそなえつけておらず、異
休もうと思ってもクーラーどころか扇風機も使え
また、「休憩小屋」には電気がなく、ちょっと
名の配転者全員がとても入りきれる状態ではない。
あり、突然の夕立で雨やどりをしようにも、十八
けられている。しかし、全くの「ウサギ小屋」で
現場は炎天下のため、一応「休憩小屋」がもう
歩いたら十五分のところである。
「スト権一〇〇%確立」で全面的な反転攻勢に
のために全力でたたかう決意である。
たかいを軸に、「スト権一票投票の一〇〇%達成」
不当労働行為を絶対に許さず、当面出向拒否のた
われわれは、千葉運行部のこうした団交無視=
不当労働行為を行っているのである。
動労千葉との団交は「絶対にやらない」と公然と
などと話しにもならないコジつけを言っており、
て土岐は「使っていればきれいになると思った」
丈夫だと言っている」といいはり、飲料水につい
中毒」については「名前は言えないが専門家が大
越中島での追及に対して·車務課長 河野は、「鉛
否しつづけている千葉運行部を絶対に許さない。
やっておきながら、労働条件改善の団体交渉は拒
このようなタコ部屋的で劣悪な労働条件におい
内で強行されているが、現場は庁舎から車で数分、
「貨車解体」作業は、越中島駅のだだっ広い構
労働条件改善の団交拒否を許すな !!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
詰所には電源さえもない!
に起ちあがっている。
いる。
もさることながら、炎天下での作業を強行するなど、全くひどい労働条件のなかで働かされて
七月十八日、幕張、習志野電車区から強制配転を強行した「貨車解体」作業は、「鉛中毒」
『4.1」体制をぶっとばせ
スト権一〇〇%確立し

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OC
87. 8. 10
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No. 2624
(鉄電)二九:五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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