貨物2.18-19ストライキ

3736

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日刊
勞動労千葉
Winn
員物2:
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
(公)
93.2.8
No.
3736
0:19-19ストラ件
. .
いかないのだ!
時を同じくして、「貨物八〇〇〇人体
攻撃を許すない·
「貨物八千人体制」
開始された
働者への転嫁を容認するわけには絶対に
のものの矛盾に帰結するものであり、労
の山場となる三月末あたりになるだろう。
そもの矛盾は、「分割·民営化」体制そ
五ヶ月分)を獲得することである。そも
格差是正=年度末差額(基準内賃金〇·
一八~一九ストの最大の眼目は、この
を支払え
年度末差額
JR貨物は
ない。
むことこそペテンであり、欺瞞に他なら
る。今期だけを取り上げて賃金を抑えこ
のって総計二八二億円の利益をあげてい
は、バブルと「モーダルシフト」の波に
したのだ!
してきた。
:
. .
成田線大菅踏切事故など安全対策問題な
じめとする労働条件の改善について、3
貨物における期末手当格差、2時短をは
員会において決定することが確認された。
争議行為に至るまでの概要は、1JR
三日に行われる動労千葉第二九回定期委
と方針の説明があった。
各支部とも体制を作ってほしい』と情勢
物のストライキをやる方向でいるので、
動労千葉としても、一八日~一九日は貨
波は私鉄もストライキを構えている春闘
ダイ改問題の山場となる二月末で、第三
る二月一八日~一九日になり、第二波は
国労が格差問題でストライキを構えてい
闘いを位置づけると第一波闘争として、
はじめに布施副委員長より、『今春の
今春の闘いに向けて役員会を開催した。
二月二日、一三時より本部において、
員会に総結集して傍聴しよう!
貨物職場の組合員は、第二九回定期委
ることを確認した。
ストライキの最終的な決定は、二月一
の支部執行委員会で要求の中身を作成す
また各貨物支部で行われる、二月四日
に提出すると本部より方針が提起された。
三日に、スト通知を労働省·労働委員会
争議行為を行うということ。そして二月
行うこともできないことから、やむなく
条件が提案されない状況で、団体交渉を
ダイ改については、いまだに具体的労働
なかった。また三月一八日に予定される
発出したが、誠意ある対応や回答を示さ
どで、勤労総連合申四号·五号·六号を
3)今春斗争の骨子を確認
貨物協議会役員会開催」
本紙既報の通り、この五年間貨物会社
犠牲を貨物で働く労働者に転嫁し、強制
合理化、「分割·民営化」の矛盾と破産
最低の格差·超低額回答を行い、全ての
「貨物八〇〇〇人体制」を意図した要員
の悪化」を理由として、JR発足後最大
とりわけ九二年年末手当では、「経営
あいだに昇給·手当の会社間格差を拡大
物は、年度を経るごとに、旅客会社との
「分割·民営化」以降この間、JR貨
貨物から叩きつけよう!
二·一八~一九ストへ、積年の怒りを
叩きつけよう♪.
積年の怒りを
トへ結集しよう!
に対し、全ての怒りを二·一八~一九ス
かにしてきた。
をあらゆる格差として拡大するJR貨物
らない。要員にはねかえらない「時短」
縮の内容は、フ」まかしの時短」に他な
又、一月二六日に出された労働時間短
関東支社一〇四名の要員削減計画を明ら
三·ミダイ改」に係わる労働条件の中で、
壮大な斗いを
さらには一月二七日に提案された、「九
出向計画を明らかにし、具体化を始め、
名(内非現業一五〇名)の要員合理化·
JR貨物は、九二年度末までに五〇〇
制」攻撃が進行している。
ストに総決起しよう!
してある。
貨物から最大級の闘いを!一八~一九
貨労を解体し、格差攻撃を粉砕しようー
この闘いを通して、最悪の環である日
.
である、「九三·三ダイ改」阻止闘争と
八〇〇〇人体制」との本格的闘いの序章
今次ストの獲得すべき課題は、「貨物
展開しよう♪.
日貨労解体▲.
4·3ダイ改阻止 !·
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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