最動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) j(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
(公) 043(222)7207番 98.9.11 No. 4846
電話
貨物10月ダイ改で交渉 (9/4)
※詳し合理化やめ、将来
生の見える施策を
→
細 いく い。
会社
い
.。
一
申 し 入
れ
項
回 答 及び 見 解
1. 10月ダイ改に むけ 三種類の業務の融客様も寄定酸素の確保な ど、要員削減を狙った合理化計画は取り止めること。 また技術段差の解消にむけて、必要な教育体制の整 要員の確保をはかること。
2. 10月ダイ改に関して以下について明らかにすること。
(1). 壬葉機関区·機関車仕業と誘導の融合化に関する教 育計画の具体的内容。
(2). 千葉機関区·機関車仕業の業務分担範囲。 :
(3). 千葉機関区新小岩派出·機関車機動班と貨車機動班 の融合化に関する業務分担範囲。およびDL臨検の 取り扱い。
(4). 動力車乗務員の予備要員の算定率(予備率)の具体 的数值。
3. ディーゼル機関車運転室冷風装置について、故障に。 使用停止が続くことがあるが、早急に修繕すること。
1 ヤ改 添怎貨物輸送の確固たる基盤強化を図ることか お 部外委託等の必要な施策を推進するものであり、 余素定輸港も充分考慮している。 要質記産は変継承については、認識しており、必要な教育· 今後も行なっていきたい。
2
2 (1)
担 当
内
容
期
間
机上 安金作業、規程類、構造 線(EF65、EF81)、現車
日勤、約1週間
(のべ21日)
交番日 担当
実実 務習
始業検査実務見習い
(昼間のみ)
1 4 日 / 1 스.
(のべ42日)
案金作業、作業要領 章、ボン
仕業 検査
午午
前後
ドイント清掃等
の実務見習い
1日/1合、
(のべ3日)
(2)現行業務に構内入換及び入出区作業、ポイント清掃等となる。
(3)動力手配等は、貨車機動班対応で行いDL故障に伴う調査、 臨検は、本区技管と委託先会社での対応と考えている。
(4)予備率については、管理運営事項であり、明示することは 困難である。
3. 必要な修理手配は行なっていく。
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
部外委託については今後は少な が、営業的に行ないたい。ただ 部外委託については問題もある 回のダイ改でも行なう。
会祉 部外委託については、今
とも知りたいことだ。
うというのか、それが職場でもつ ない。臨検がなくなっても、故
いこれからこの会社をどうしよ まったく見えてこない。いった
題のなかに貨物会社の将来像が が、業務委託や技術継承等の問
ざまな合理化をおこなっている レイト21を進めるなかで、さま
である。貨物会社として、新フ
働組合としての態度表明
組合 申し入れの第一項目は労
おもな経過は次のとおり。
論が集中している。 交渉では、いつもこの問題に議
場に生じている。貨物会社との 承などで深刻な「空洞化」が職
にたいする不安感や、技術の継 果として、会社としての将来像 などを行なってきたが。その結
務委託や検修の異車種の融合化 る。これまで駅や検修の部外業
る施策の繰り返しに終始してい
退職者の要員不足分を穴埋めす けた早期退職制度の導入による
ト21計画·貨物六千人体制にむ ·社のダイ改の内容は、新フレイ
となっている。この間の貨物会 系統にわたる八八名の要員削減 の削減を中心に、関東支社で各
貨物の10月ダイ改は、車扱い
(回答内容は下段掲載) 交渉が、九月四日に開催された。 る動労千葉申第13号の関東支社
貨物会社の10月ダイ改に対す
たことはない。 修理します。修理しないと言っ DLの冷風装置については、
責任を問いません。
障時の運転士の判断については、
とんど実績が上がってい
会社 新小岩でのDL臨検はほ
のではないか。
今後は情報を早く出していきた
するのはわかっています。 である。社員のやる気を大切に
障というとき問題になる
検修の融合化は、いざ故
支社として議論はしています。
には確信がないのは事実 来年四月以降の要員需給
ないと応募者が増えるのではな
きであった。貨物の将来が見え
早期退職についてはやめるべ
しか考えてこなかった。
てくるべきであったのに、目先
としては10年前からキチッとやっ う状況になっている。貨物会社
れたことあったが、今日こうい きたことである。それは予想さ
されている。
問題は10年前から言って 組合 われわれは、技術段差の
この問題は各組合からも指摘
ていないが考えていきたい。 はどうか、確固たる確信はもっ 分とは思っていない。将来的に
教育をしているが、それでも十 技術問題は、新規採用時には
くなるのではないかと思う。
申一九号で関東支社を追及
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) j(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
(公) 043(222)7207番 98.9.11 No. 4846
電話
貨物10月ダイ改で交渉 (9/4)
※詳し合理化やめ、将来
生の見える施策を
→
細 いく い。
会社
い
.。
一
申 し 入
れ
項
回 答 及び 見 解
1. 10月ダイ改に むけ 三種類の業務の融客様も寄定酸素の確保な ど、要員削減を狙った合理化計画は取り止めること。 また技術段差の解消にむけて、必要な教育体制の整 要員の確保をはかること。
2. 10月ダイ改に関して以下について明らかにすること。
(1). 壬葉機関区·機関車仕業と誘導の融合化に関する教 育計画の具体的内容。
(2). 千葉機関区·機関車仕業の業務分担範囲。 :
(3). 千葉機関区新小岩派出·機関車機動班と貨車機動班 の融合化に関する業務分担範囲。およびDL臨検の 取り扱い。
(4). 動力車乗務員の予備要員の算定率(予備率)の具体 的数值。
3. ディーゼル機関車運転室冷風装置について、故障に。 使用停止が続くことがあるが、早急に修繕すること。
1 ヤ改 添怎貨物輸送の確固たる基盤強化を図ることか お 部外委託等の必要な施策を推進するものであり、 余素定輸港も充分考慮している。 要質記産は変継承については、認識しており、必要な教育· 今後も行なっていきたい。
2
2 (1)
担 当
内
容
期
間
机上 安金作業、規程類、構造 線(EF65、EF81)、現車
日勤、約1週間
(のべ21日)
交番日 担当
実実 務習
始業検査実務見習い
(昼間のみ)
1 4 日 / 1 스.
(のべ42日)
案金作業、作業要領 章、ボン
仕業 検査
午午
前後
ドイント清掃等
の実務見習い
1日/1合、
(のべ3日)
(2)現行業務に構内入換及び入出区作業、ポイント清掃等となる。
(3)動力手配等は、貨車機動班対応で行いDL故障に伴う調査、 臨検は、本区技管と委託先会社での対応と考えている。
(4)予備率については、管理運営事項であり、明示することは 困難である。
3. 必要な修理手配は行なっていく。
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
部外委託については今後は少な が、営業的に行ないたい。ただ 部外委託については問題もある 回のダイ改でも行なう。
会祉 部外委託については、今
とも知りたいことだ。
うというのか、それが職場でもつ ない。臨検がなくなっても、故
いこれからこの会社をどうしよ まったく見えてこない。いった
題のなかに貨物会社の将来像が が、業務委託や技術継承等の問
ざまな合理化をおこなっている レイト21を進めるなかで、さま
である。貨物会社として、新フ
働組合としての態度表明
組合 申し入れの第一項目は労
おもな経過は次のとおり。
論が集中している。 交渉では、いつもこの問題に議
場に生じている。貨物会社との 承などで深刻な「空洞化」が職
にたいする不安感や、技術の継 果として、会社としての将来像 などを行なってきたが。その結
務委託や検修の異車種の融合化 る。これまで駅や検修の部外業
る施策の繰り返しに終始してい
退職者の要員不足分を穴埋めす けた早期退職制度の導入による
ト21計画·貨物六千人体制にむ ·社のダイ改の内容は、新フレイ
となっている。この間の貨物会 系統にわたる八八名の要員削減 の削減を中心に、関東支社で各
貨物の10月ダイ改は、車扱い
(回答内容は下段掲載) 交渉が、九月四日に開催された。 る動労千葉申第13号の関東支社
貨物会社の10月ダイ改に対す
たことはない。 修理します。修理しないと言っ DLの冷風装置については、
責任を問いません。
障時の運転士の判断については、
とんど実績が上がってい
会社 新小岩でのDL臨検はほ
のではないか。
今後は情報を早く出していきた
するのはわかっています。 である。社員のやる気を大切に
障というとき問題になる
検修の融合化は、いざ故
支社として議論はしています。
には確信がないのは事実 来年四月以降の要員需給
ないと応募者が増えるのではな
きであった。貨物の将来が見え
早期退職についてはやめるべ
しか考えてこなかった。
てくるべきであったのに、目先
としては10年前からキチッとやっ う状況になっている。貨物会社
れたことあったが、今日こうい きたことである。それは予想さ
されている。
問題は10年前から言って 組合 われわれは、技術段差の
この問題は各組合からも指摘
ていないが考えていきたい。 はどうか、確固たる確信はもっ 分とは思っていない。将来的に
教育をしているが、それでも十 技術問題は、新規採用時には
くなるのではないかと思う。
申一九号で関東支社を追及
