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SOEMU
開動勞千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(재) (公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
95.4.7 No. 4171
貨物格差を徹底糾弾好!
1
.
る。
それを貨物会社は、「分割· 中長期計画を粉砕しょう!
言わざるを得ない。
に乗り越えることなど不可能と 応える信頼回復」も、難局を真
な経営」も、「荷主のニーズに
的なモーダルシフトも、「健全
このことの解決抜きに、抜本
の矛盾」そのものにある。
点は何よりも、「分割·民営化 貨物会社にとって、最大の問題 しながら自前の線路を持たない ければならない。
り越える取り組みと言う。しか
信頼回復に努め」この難局を乗 「ダイヤの正常化」、「荷主の
社経営の危機」を叫びあげてい
そして、「被害の早期復旧」、間においても一時金格差によっ
とりあげ、「赤字決算」、「会 と、殊更、災害の影響と結果を 必至。二年連続しての赤字決算」には大幅な格差がついている。
受け、大幅な赤字になることは
は、阪神大震災の影響を大きく の中で、「本年度の決算見通し 貨物会社は、その「回答書」
識しなければならない!
かけられた攻撃として改めて認 者の堆積された怒りを、自らに 闘いを強化しよう!貨物の労働
の裏切り妥結を許すなーさらに じて許さない。日貨労、鉄産労
五新賃金の超低額格差回答を断 われわれは、今、貨物への九
真の勝利はありえない。
「分割·民営化」粉砕の闘いの
て、真の団結はありえないし、
このことの怒りの共有なくし
を旅客で働く組合員は自覚しな
なくされているのだ。このこと
て一〇~二〇万円の減収を余儀
月一万二千円~一万五千円、年 同年代で、貨物の組合員は毎
貨物格差を自覚し認識しょう!
差によって、東日本と貨物の間
ち込みとなっている。
と、民間大手と比して大幅な落
「分·民」矛盾にこそ重あり! 年度一二一八円、〇·四四%減
九五新賃金については、対前
また、この間のJR会社間格
で速報した通りである。
てきている。
齢者の切り捨て首切り攻撃に出 は、三月三〇日発行の日刊号外 統廃合を含む大合理化攻撃と高
超低額回答を行なってきたこと 長期計画」の枢軸をなす、基地 て、三月二八日、二·五四%の として、その具体策である「中
JR貨物が九五新賃金につい 民営化一〇年目の見直し」攻撃
ればならない !。
全組合員が共有しな
JR間格差の軌跡(東日本·貨物の対比)
舟根
澄夫
さんぺい輝枝
編集部一同、ここに慎んでお詫びし以下の通り野正いたします(敬称略) 日刊四月四日号で掲載した、推薦候補者の氏名に誤りがありました。
88年度
89年度
90年度
貨物労働者の怒りを
91年度
四月九日投票日、必ず投票を!
定昇·ベア
一時金
定昇·ベア
一時金 定昇·ベア
JR東日本
4. 20%
–
4. 90ヵ月
5. 06%
一時金
定昇·ベア
5. 97% 5.10ヵ月
5.50ヵ月
一時金
5. 92%
5. 60ヵ月
JR貨物
4. 10%
4. 90ヵ月
4. 96%
–
5. 10ヵ月
5. 85%
一
5. 40ヵ月
一
5. 64%
5. 45ヵ月
新)千葉市議会(中央区)
(新)千葉市議会(花見川区)
東日本との格差
0. 10%
0. 10%
0. 12%
0.10ヵ月
0. 28%
0.15ヵ月
9 2年度
93年度
9 4年度
95年度
定昇·ベア
一時金
定昇·ベア
一時金 定昇·ベア
JR東日本
5. 57%
5.75ヵ月
4. 51%
一時金
定昇·ベア
5.75ヵ月
3. 77%
一時金
–
5.75ヵ月 3. 25%
–
JR貨物
4 4. 65%
5.10ヵ月
3.96% 5.10ヵ月
2. 98%
東日本との格差
0. 92%
0. 65ヵ月
5. 10ヵ月
2. 54%
0. 55%
0.65ヵ月
0. 79%
0.65ヵ月
0. 71%
分割·民営化の翌年からこれだけの会社間格差が強行されている。 反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
SOEMU
開動勞千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(재) (公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
95.4.7 No. 4171
貨物格差を徹底糾弾好!
1
.
る。
それを貨物会社は、「分割· 中長期計画を粉砕しょう!
言わざるを得ない。
に乗り越えることなど不可能と 応える信頼回復」も、難局を真
な経営」も、「荷主のニーズに
的なモーダルシフトも、「健全
このことの解決抜きに、抜本
の矛盾」そのものにある。
点は何よりも、「分割·民営化 貨物会社にとって、最大の問題 しながら自前の線路を持たない ければならない。
り越える取り組みと言う。しか
信頼回復に努め」この難局を乗 「ダイヤの正常化」、「荷主の
社経営の危機」を叫びあげてい
そして、「被害の早期復旧」、間においても一時金格差によっ
とりあげ、「赤字決算」、「会 と、殊更、災害の影響と結果を 必至。二年連続しての赤字決算」には大幅な格差がついている。
受け、大幅な赤字になることは
は、阪神大震災の影響を大きく の中で、「本年度の決算見通し 貨物会社は、その「回答書」
識しなければならない!
かけられた攻撃として改めて認 者の堆積された怒りを、自らに 闘いを強化しよう!貨物の労働
の裏切り妥結を許すなーさらに じて許さない。日貨労、鉄産労
五新賃金の超低額格差回答を断 われわれは、今、貨物への九
真の勝利はありえない。
「分割·民営化」粉砕の闘いの
て、真の団結はありえないし、
このことの怒りの共有なくし
を旅客で働く組合員は自覚しな
なくされているのだ。このこと
て一〇~二〇万円の減収を余儀
月一万二千円~一万五千円、年 同年代で、貨物の組合員は毎
貨物格差を自覚し認識しょう!
差によって、東日本と貨物の間
ち込みとなっている。
と、民間大手と比して大幅な落
「分·民」矛盾にこそ重あり! 年度一二一八円、〇·四四%減
九五新賃金については、対前
また、この間のJR会社間格
で速報した通りである。
てきている。
齢者の切り捨て首切り攻撃に出 は、三月三〇日発行の日刊号外 統廃合を含む大合理化攻撃と高
超低額回答を行なってきたこと 長期計画」の枢軸をなす、基地 て、三月二八日、二·五四%の として、その具体策である「中
JR貨物が九五新賃金につい 民営化一〇年目の見直し」攻撃
ればならない !。
全組合員が共有しな
JR間格差の軌跡(東日本·貨物の対比)
舟根
澄夫
さんぺい輝枝
編集部一同、ここに慎んでお詫びし以下の通り野正いたします(敬称略) 日刊四月四日号で掲載した、推薦候補者の氏名に誤りがありました。
88年度
89年度
90年度
貨物労働者の怒りを
91年度
四月九日投票日、必ず投票を!
定昇·ベア
一時金
定昇·ベア
一時金 定昇·ベア
JR東日本
4. 20%
–
4. 90ヵ月
5. 06%
一時金
定昇·ベア
5. 97% 5.10ヵ月
5.50ヵ月
一時金
5. 92%
5. 60ヵ月
JR貨物
4. 10%
4. 90ヵ月
4. 96%
–
5. 10ヵ月
5. 85%
一
5. 40ヵ月
一
5. 64%
5. 45ヵ月
新)千葉市議会(中央区)
(新)千葉市議会(花見川区)
東日本との格差
0. 10%
0. 10%
0. 12%
0.10ヵ月
0. 28%
0.15ヵ月
9 2年度
93年度
9 4年度
95年度
定昇·ベア
一時金
定昇·ベア
一時金 定昇·ベア
JR東日本
5. 57%
5.75ヵ月
4. 51%
一時金
定昇·ベア
5.75ヵ月
3. 77%
一時金
–
5.75ヵ月 3. 25%
–
JR貨物
4 4. 65%
5.10ヵ月
3.96% 5.10ヵ月
2. 98%
東日本との格差
0. 92%
0. 65ヵ月
5. 10ヵ月
2. 54%
0. 55%
0.65ヵ月
0. 79%
0.65ヵ月
0. 71%
分割·民営化の翌年からこれだけの会社間格差が強行されている。 反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
