刊動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) ↓(鉄電) 千葉 2935 · 2939番
電話
{ (公) 043(222)7207番
98.11.9 No4875
年末手当要求申し入れ
10月30日
要求額東日本3.5、貨物3·6ヵ月 20 nr LOOOk 55 DOV 100
貨物格差回答を許すな
料」を値上げした経過もある。 字」のときにはこの「線路使用
ル景気のなかで貨物会社が「黒 しかも分割·民営化直後のバブ
百億円に達しようとしている。
この「線路使用料」は年間約二 「線路使用料」を支払っている。
車を走らせるごとに旅客会社に
社」であるJR貨物は、貨物列 だ。「レールをもたない鉄道会
の絶好の理由とされてきたこと 「赤字」は格差を拡大するため
·民営化直後から始まっており、
しかもこの格差回答は、分割
り方にもうガマンがならない。
社の労働者に犠牲を転嫁したや た。われわれはこうした貨物会 を超低額·格差回答を続けてき
なかで、期末手当やべ·ア回答 営化の構造的問題であると言う
社は五年連続の赤字決算という の「赤字」問題自身も分割·民
会社の格差問題にある。貨物会 一程度であることをみても、こ
言うまでもなく貨物会社と旅客 貨物の「赤字」額はその三分の
年末手当交渉の最大の問題は、
=
に支払うこと。 三、九八年十二月四日まで
行なわないこと。 合所属による差別は一切
二、支払にあたっては、組 同三·六カ月分(貨物)
三·五カ月分 (東日本) 在における基準内賃金の
一、九十八年十二月一日現
咖し入れ内容
とおり行なった。
いに関する申し入れ」を左記の
して「九八年度年末手当の支払
R東日本、JR貨物両社にたい
動労総連合は、十月三十日J
.
全力で闘いぬこう。
社の超低額·格差回答を許さず
況のなかで開始される。貨物会
年末手当交渉は、こうした状
いる。
寸断などがこれに拍車をかけて
中豪雨による東北線·上越線の まで落ち込み、さらに九月の集
会社の収入は分割·民営化時点 閉鎖、リストラなどにより貨物 に追い打ちをかけ、一旦何らか
なかで、各企業の合併、事業所 して、闇雲な合理化攻撃がさら もいないのがJRの現実だ。そ
さらにこの間の不況の長期化
られている。
社に並ぶことはない構図がつく 働者の労働条件は永遠に旅客会
民営化体制のなかでは、貨物労
こともできる。こうして分割·
かも「線路使用料」に比べれば
た問題だということである。し
なく、分割·民営化から発生し
貨物会社の業績一般の問題では したがって「格差」問題は、
格差の根源
分割民営化が
たと言うことができる。
の労働条件が切り下げられてき
が「人質」となって貨物労働者
あげた。つまり「線路使用料」
料の値上げが出される」ことを
「旅客会社を上回ると線路使用
貨物会社は「格差」の理由に
そして「格差」が始まったころ、
れわれは、「安全に係わる一切 によってしか打開されない。わ っている。こうした状況は闘い
まさにJRの安全は危機にた
の全面的強化を!
反合·運転保安闘争
事態が日常化している。
正常に戻るとも知れないような の理由でダイヤが乱れたらいつ
なる」と正面きって言う者は誰
とをやっていたら大変なことに している。しかし、「こんなこ
かは、管理者も含め誰もが承知
どれほど歪めてしまっているの
構え、適正な人材の配置などを や指導のあり方、安全に対する 結託体制が、正常な業務の指示
た異常な労務政策にある。この なく、東労組·革マルと結託し
その最大の原因は言うまでも
まっているのだ。
動かすことができなくなってし 継承が崩壊し、列車をまともに
現状は危機的だ。技術力や技術
身で感じているとおり、JRの
ている課題は大きい。誰もが肌
う。今、乗務員分科会に問われ
乗務員分科定期総会に集まろ
(パルコ前ツインビル) ◆千葉市文化会館 ▼1月19日内10時より 第二一回定期委員会 勤労千葉乗務員分科会
分科はその先頭を担おう。
たな方針を確立しよう。乗務員 反合·運転保安確立に向けた新
期委員会での討議をとおして、 体制を全職場で堅持しよう。定 イキ体制方針を発動できる闘争
しては、いつでも恒常的ストラ また、安全を脅かす事態に対
ていかなければならない。
全組合員の闘いとして組み立て
一切の問題を本部に集中して、 問題を摘発し、それに抵抗し、 日常の業務のなかで発生する諸
設備上の問題点、権利侵害等、 示、規程に反した指令·指示、
険な作業の強要、不当な業務指
ばり強い取り組みや抵抗だ。危 一人ひとりの乗務員の地道でね
この闘いの基礎となるのは、
ければならない。
こそその闘いの真価を発揮しな
原点として闘い続けてきた。今
合·運転保安闘争を動労千葉の である」との認識にたって、反
の問題は労働組合の闘いの課題
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
十一月一九日十時より 千葉市文化会館
総会に集まろう
乗務員分科会定期
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) ↓(鉄電) 千葉 2935 · 2939番
電話
{ (公) 043(222)7207番
98.11.9 No4875
年末手当要求申し入れ
10月30日
要求額東日本3.5、貨物3·6ヵ月 20 nr LOOOk 55 DOV 100
貨物格差回答を許すな
料」を値上げした経過もある。 字」のときにはこの「線路使用
ル景気のなかで貨物会社が「黒 しかも分割·民営化直後のバブ
百億円に達しようとしている。
この「線路使用料」は年間約二 「線路使用料」を支払っている。
車を走らせるごとに旅客会社に
社」であるJR貨物は、貨物列 だ。「レールをもたない鉄道会
の絶好の理由とされてきたこと 「赤字」は格差を拡大するため
·民営化直後から始まっており、
しかもこの格差回答は、分割
り方にもうガマンがならない。
社の労働者に犠牲を転嫁したや た。われわれはこうした貨物会 を超低額·格差回答を続けてき
なかで、期末手当やべ·ア回答 営化の構造的問題であると言う
社は五年連続の赤字決算という の「赤字」問題自身も分割·民
会社の格差問題にある。貨物会 一程度であることをみても、こ
言うまでもなく貨物会社と旅客 貨物の「赤字」額はその三分の
年末手当交渉の最大の問題は、
=
に支払うこと。 三、九八年十二月四日まで
行なわないこと。 合所属による差別は一切
二、支払にあたっては、組 同三·六カ月分(貨物)
三·五カ月分 (東日本) 在における基準内賃金の
一、九十八年十二月一日現
咖し入れ内容
とおり行なった。
いに関する申し入れ」を左記の
して「九八年度年末手当の支払
R東日本、JR貨物両社にたい
動労総連合は、十月三十日J
.
全力で闘いぬこう。
社の超低額·格差回答を許さず
況のなかで開始される。貨物会
年末手当交渉は、こうした状
いる。
寸断などがこれに拍車をかけて
中豪雨による東北線·上越線の まで落ち込み、さらに九月の集
会社の収入は分割·民営化時点 閉鎖、リストラなどにより貨物 に追い打ちをかけ、一旦何らか
なかで、各企業の合併、事業所 して、闇雲な合理化攻撃がさら もいないのがJRの現実だ。そ
さらにこの間の不況の長期化
られている。
社に並ぶことはない構図がつく 働者の労働条件は永遠に旅客会
民営化体制のなかでは、貨物労
こともできる。こうして分割·
かも「線路使用料」に比べれば
た問題だということである。し
なく、分割·民営化から発生し
貨物会社の業績一般の問題では したがって「格差」問題は、
格差の根源
分割民営化が
たと言うことができる。
の労働条件が切り下げられてき
が「人質」となって貨物労働者
あげた。つまり「線路使用料」
料の値上げが出される」ことを
「旅客会社を上回ると線路使用
貨物会社は「格差」の理由に
そして「格差」が始まったころ、
れわれは、「安全に係わる一切 によってしか打開されない。わ っている。こうした状況は闘い
まさにJRの安全は危機にた
の全面的強化を!
反合·運転保安闘争
事態が日常化している。
正常に戻るとも知れないような の理由でダイヤが乱れたらいつ
なる」と正面きって言う者は誰
とをやっていたら大変なことに している。しかし、「こんなこ
かは、管理者も含め誰もが承知
どれほど歪めてしまっているの
構え、適正な人材の配置などを や指導のあり方、安全に対する 結託体制が、正常な業務の指示
た異常な労務政策にある。この なく、東労組·革マルと結託し
その最大の原因は言うまでも
まっているのだ。
動かすことができなくなってし 継承が崩壊し、列車をまともに
現状は危機的だ。技術力や技術
身で感じているとおり、JRの
ている課題は大きい。誰もが肌
う。今、乗務員分科会に問われ
乗務員分科定期総会に集まろ
(パルコ前ツインビル) ◆千葉市文化会館 ▼1月19日内10時より 第二一回定期委員会 勤労千葉乗務員分科会
分科はその先頭を担おう。
たな方針を確立しよう。乗務員 反合·運転保安確立に向けた新
期委員会での討議をとおして、 体制を全職場で堅持しよう。定 イキ体制方針を発動できる闘争
しては、いつでも恒常的ストラ また、安全を脅かす事態に対
ていかなければならない。
全組合員の闘いとして組み立て
一切の問題を本部に集中して、 問題を摘発し、それに抵抗し、 日常の業務のなかで発生する諸
設備上の問題点、権利侵害等、 示、規程に反した指令·指示、
険な作業の強要、不当な業務指
ばり強い取り組みや抵抗だ。危 一人ひとりの乗務員の地道でね
この闘いの基礎となるのは、
ければならない。
こそその闘いの真価を発揮しな
原点として闘い続けてきた。今
合·運転保安闘争を動労千葉の である」との認識にたって、反
の問題は労働組合の闘いの課題
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
十一月一九日十時より 千葉市文化会館
総会に集まろう
乗務員分科会定期