3MU
书動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935·2939番 1(公) 043(222)7207番 98.11.17 0. 4880
年末手当 貨物格差回答許すな!
11/25 緊急行動 新小岩 A 15時~ 2 ..
金の徹底した抑制、目茶苦茶な この間、こうした矛盾は、賃
の状態を生み出したのである。 無責任かつ無定見な発想が現在
かまわない、安楽死だ、という
ことだ。鉄道貨物など潰しても 撃の最初から分かりきっていた はないことは、分割·民営化攻
ないような会社が成り立つはず に払い、ダイヤ設定もままなら 億ものレール使用料を旅客会社 けたとおり、そもそも、二〇〇
た。われわれがずっと指摘し続
異常な状態のなかでしかなかっ に成り立ったのは、バブル期の で、JR貨物の経営がそれなり
JR以降後の十年余の間のなか
策そのものの矛盾に他ならない。 これはまさに分割·民営化政
この責任をとれ!
のがJR貨物の職場の現実だ。
い怒りの声だけがつのっている ま生活が脅かされ、やり場のな 何ひとつ展望も示されないま
はや我慢の限界をこえるものだ。
二十数万円もの格差になる。も
った基本給の格差を別にしても 四二五箇月)この間積もり積も 三·一五箇月に対し、貨物は二 にも及んでいるのだ。(東日本 との格差は、〇 ·七二五箇月分 昨年の年末手当でも、東日本
額回答を強要しようとしている。
ることなどを理由に超低率·低
約四〇億円の損害が発生してい ること、この間の水害により、
入が八四·八%に落ち込んでい 物当局は、半期の決算で運輸収
行われているが、とくにJR貨
東日本·貨物とも二回の団交が な段階を迎えている。現在まで
年末手当をめぐる闘いが重要
新小岩派出
◎千葉機関区
〇二月25日出15時
1 · 25緊急行動
貨物格差粉砕!
は、総団結して起ちあがろう。 れ! JR貨物に働く仲間たち
社当局、JR貨物労は責任をと
分割·民営化の推進者、貨物会 緊急行動に全力で結集しよう。
貨物格差を許すな! 1 ·25
が彼らの目的なのである。
ル結託体制を維持することだけ い。国労を潰し、東日本の革マ ことなど何ひとつ考えてはいな けである。貨物で働く労働者の 田社長は立派だ」と繰り返すだ
っていない」「JR東日本の松
「分割·民営化政策は何も間違 ることは、「国労の首を切れ」、 下げているのだ。そして主張す
求自体を昨年よりもさらに切り
いる。今回の年末手当でも、要
以上に会社の手先になり果てて
一方JR貨物労は、これまで
総団結して闘おう
る状態だ。
計画自体が完全に破たんしてい かし現状は出口どころか、その が開く」と言い続けてきた。し 提案し、「平成13年度には出口 新フレイト27の大合理化攻撃を しつけられている。貨物当局は、
で働く労働者への犠牲として押
安の危機等となって、全て現場
よる脱線事故等の続発·運転保
人員削減·労働強化、老朽化に
これではなんのための司令なの 出来ていないということなのだ。
の運転状況の把握を異常時には
問題なのは、司令が貨物列車 たということなのだ。
ついて全く把握できていなかっ つまり司令は貨物列車の運行に
シュ時間帯が終わるまで貨物列 れていた。このような夜のラッ わらず旅客の終電後まで抑止さ
度は高い列車である。にもかか いう列車種別であり比較的優先 一〇九九列車は、高速貨物Bと
したと言う方が事実だ。当該の
こととなった。
いたというのが事実なのである。
かったところき電が停止されて
中の貨物列車が千葉駅にさしか
千葉駅を通過しようとした走行 うな回答を行なったが、実際は
間のき電停止を行なったかのよ
あたかも列車が停止している区
電が停止したものである。」と、
力司令に承認を与えたため、き
区間内に列車が在線する中で電
第一項目で回答は「き電停止
め、早急に「再回答」を求める
深刻さを欠いた内容であったた
して、関東支社の回答は事態の
運転保安上の危機的事態にたい
風五号の輸送混乱時に発生した 表)。ところが九月十六日の台 の回答を行った(回答内容は別
ける輸送混乱に関する申し入れ」
動労千葉申第二号「異常時にお
十一月九日貨物関東支社は、
発生した。
客の終列車まで貨物列車を抑止
間抑止したという問題だが、旅
第三項目は、途中駅で十五時た
ことから途中駅での列車抑止が うが、予定どおり工事を行なう
過した後には列車が遅れていよー
事によるものであり、台風が通ば
る。しかもき電停止の理由は工砕
にはその要員がいないことにな
契約に含まれているが、異常時労
務でのブレーキ試験は業務委託 も東日本であるため、所定の業動
よ 通工 な時託業操が運に列 車大か 握
必要となるが、金町駅も大宮操
転再開の際にはブレーキ試験が、 ついてである。列車留置後の運
車留置手配が行なわれたことに」 にたいして、き電停止のため列。
宮操駅で発生した抑止中の列車
第二項目は、当日金町駅と大
していればいいとでも言うのか。へ か。司令は旅客列車だけを把握が
買物関東支社
「再回答!求める
異常時の対応めぐり交渉!
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国べはばたこう !!
するべきである。
刻さについて真剣に考え、回答
関東支社は、起きた事態の深
差」問題といえる。
集中であり、もうひとつの「格
れもまた分割·民営化の矛盾の 刻な問題が横たわっている。こ 総じてここには運転保安上深
になること。
理は、旅客列車が終わってから ないこと。3貨物列車の運転整
キ試験等の措置が考えられてい
しかも運転再開に必要なブレー 列車の抑止を簡単に行なうこと。
画した工事の施工のため、貨物 2列車が遅れていようが一旦計
転状況を確認していないこと。
すなわち1司令が貨物列車の運
旅客と貨物の関係につきあたる。
申第二号で問題としたことは
いる。
の線区でもこの頃頻繁に起きて
車を抑止するという傾向は、他
申 し 入 れ 事 項
回 答 及 び 見 解
1. 9月16日深夜、5986列車が千葉駅0番線、 598 3 列車が同6番線に、同駅通過予定で入線し たとこ ろ、き電停止されていたことは運転保安上重 大なことと考えるが、会社の考え方を明らかにする こと.
2. 異常時におけるき電停止及び列車遅延による列車 留置後のブレーキ試験について、考え方を明らかに すること。
3. 9月16日、第1099列車が佐倉駅定着後同駅 に15 時間抑止される事態が発生した。 貨物列車と旅客列車の優先順位を明らかにすると ともに、具体的対策を明らかにすること。
4. 旅客会社に よ る異常時の運転整理について、会社 の考え方を明らかにするこ
と た貨物司令の判断
についても問題がある と考えるがどうか。
1
.運送伝同確るあ 台用指違区認中る 風の令を間にで 。
5操員行の適電 号配はなき切力 の等関 っ電さ指 影の係た停を令
響関箇と止欠に
に係所こ要い承 よかとろ請た認 りら運でがたを 、、 転ああめ与 当大計るっ、え
該幅画 ·たきた 貨な等し時電た 物運のかに停め 列延打し、止
車がち 、貨区き は見合そ物間電 機込せの列内が
関まを後車に停
車れ行電の列止 及たい力運車し びた 、指転がた
乗め必令状在も
務 、要か況線の 員輸ならのすで
2. 列車留置 指令から 後駅試 運列を 転車一
、に験
再抑緒
開止に の 、指
際留示 は置す
ブをる
レ指よ 一示う キす旅 試る客 験際会
はに社
必に 要運要 で転請
あ再し
る開て
のブレーキ く。
。時い
3. 台風5号の影響に より鹿島線は早朝から運転が中止された。 13時40分に運転再開されたが、 大幅な遅延等ダイヤは したために結果とし
終日に渡って のと思われるに乱 て長 時間抑止されたも また、運転整理の優先順位についての標準は、会社間協定 による。
4. 新小岩操~蘇我間に貨物列車の退避線がないことから、新 出発準備の完了した列車を輸送指令に連絡し運転
小岩操から
整理 車をしている。
台風5号の手配においては、佐倉駅で長時間抑止の状況 は握に、適切さを欠いたと感じている。 抑止箇所、運転見込等をは握し、適切な指示ができるよう に い。
书動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935·2939番 1(公) 043(222)7207番 98.11.17 0. 4880
年末手当 貨物格差回答許すな!
11/25 緊急行動 新小岩 A 15時~ 2 ..
金の徹底した抑制、目茶苦茶な この間、こうした矛盾は、賃
の状態を生み出したのである。 無責任かつ無定見な発想が現在
かまわない、安楽死だ、という
ことだ。鉄道貨物など潰しても 撃の最初から分かりきっていた はないことは、分割·民営化攻
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た。われわれがずっと指摘し続
異常な状態のなかでしかなかっ に成り立ったのは、バブル期の で、JR貨物の経営がそれなり
JR以降後の十年余の間のなか
策そのものの矛盾に他ならない。 これはまさに分割·民営化政
この責任をとれ!
のがJR貨物の職場の現実だ。
い怒りの声だけがつのっている ま生活が脅かされ、やり場のな 何ひとつ展望も示されないま
はや我慢の限界をこえるものだ。
二十数万円もの格差になる。も
った基本給の格差を別にしても 四二五箇月)この間積もり積も 三·一五箇月に対し、貨物は二 にも及んでいるのだ。(東日本 との格差は、〇 ·七二五箇月分 昨年の年末手当でも、東日本
額回答を強要しようとしている。
ることなどを理由に超低率·低
約四〇億円の損害が発生してい ること、この間の水害により、
入が八四·八%に落ち込んでい 物当局は、半期の決算で運輸収
行われているが、とくにJR貨
東日本·貨物とも二回の団交が な段階を迎えている。現在まで
年末手当をめぐる闘いが重要
新小岩派出
◎千葉機関区
〇二月25日出15時
1 · 25緊急行動
貨物格差粉砕!
は、総団結して起ちあがろう。 れ! JR貨物に働く仲間たち
社当局、JR貨物労は責任をと
分割·民営化の推進者、貨物会 緊急行動に全力で結集しよう。
貨物格差を許すな! 1 ·25
が彼らの目的なのである。
ル結託体制を維持することだけ い。国労を潰し、東日本の革マ ことなど何ひとつ考えてはいな けである。貨物で働く労働者の 田社長は立派だ」と繰り返すだ
っていない」「JR東日本の松
「分割·民営化政策は何も間違 ることは、「国労の首を切れ」、 下げているのだ。そして主張す
求自体を昨年よりもさらに切り
いる。今回の年末手当でも、要
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一方JR貨物労は、これまで
総団結して闘おう
る状態だ。
計画自体が完全に破たんしてい かし現状は出口どころか、その が開く」と言い続けてきた。し 提案し、「平成13年度には出口 新フレイト27の大合理化攻撃を しつけられている。貨物当局は、
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安の危機等となって、全て現場
よる脱線事故等の続発·運転保
人員削減·労働強化、老朽化に
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第一項目で回答は「き電停止
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深刻さを欠いた内容であったた
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運転保安上の危機的事態にたい
風五号の輸送混乱時に発生した 表)。ところが九月十六日の台 の回答を行った(回答内容は別
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動労千葉申第二号「異常時にお
十一月九日貨物関東支社は、
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客の終列車まで貨物列車を抑止
間抑止したという問題だが、旅
第三項目は、途中駅で十五時た
ことから途中駅での列車抑止が うが、予定どおり工事を行なう
過した後には列車が遅れていよー
事によるものであり、台風が通ば
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契約に含まれているが、異常時労
務でのブレーキ試験は業務委託 も東日本であるため、所定の業動
よ 通工 な時託業操が運に列 車大か 握
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転再開の際にはブレーキ試験が、 ついてである。列車留置後の運
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第二項目は、当日金町駅と大
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買物関東支社
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異常時の対応めぐり交渉!
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国べはばたこう !!
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刻さについて真剣に考え、回答
関東支社は、起きた事態の深
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集中であり、もうひとつの「格
れもまた分割·民営化の矛盾の 刻な問題が横たわっている。こ 総じてここには運転保安上深
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理は、旅客列車が終わってから ないこと。3貨物列車の運転整
キ試験等の措置が考えられてい
しかも運転再開に必要なブレー 列車の抑止を簡単に行なうこと。
画した工事の施工のため、貨物 2列車が遅れていようが一旦計
転状況を確認していないこと。
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旅客と貨物の関係につきあたる。
申第二号で問題としたことは
いる。
の線区でもこの頃頻繁に起きて
車を抑止するという傾向は、他
申 し 入 れ 事 項
回 答 及 び 見 解
1. 9月16日深夜、5986列車が千葉駅0番線、 598 3 列車が同6番線に、同駅通過予定で入線し たとこ ろ、き電停止されていたことは運転保安上重 大なことと考えるが、会社の考え方を明らかにする こと.
2. 異常時におけるき電停止及び列車遅延による列車 留置後のブレーキ試験について、考え方を明らかに すること。
3. 9月16日、第1099列車が佐倉駅定着後同駅 に15 時間抑止される事態が発生した。 貨物列車と旅客列車の優先順位を明らかにすると ともに、具体的対策を明らかにすること。
4. 旅客会社に よ る異常時の運転整理について、会社 の考え方を明らかにするこ
と た貨物司令の判断
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1
.運送伝同確るあ 台用指違区認中る 風の令を間にで 。
5操員行の適電 号配はなき切力 の等関 っ電さ指 影の係た停を令
響関箇と止欠に
に係所こ要い承 よかとろ請た認 りら運でがたを 、、 転ああめ与 当大計るっ、え
該幅画 ·たきた 貨な等し時電た 物運のかに停め 列延打し、止
車がち 、貨区き は見合そ物間電 機込せの列内が
関まを後車に停
車れ行電の列止 及たい力運車し びた 、指転がた
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務 、要か況線の 員輸ならのすで
2. 列車留置 指令から 後駅試 運列を 転車一
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3. 台風5号の影響に より鹿島線は早朝から運転が中止された。 13時40分に運転再開されたが、 大幅な遅延等ダイヤは したために結果とし
終日に渡って のと思われるに乱 て長 時間抑止されたも また、運転整理の優先順位についての標準は、会社間協定 による。
4. 新小岩操~蘇我間に貨物列車の退避線がないことから、新 出発準備の完了した列車を輸送指令に連絡し運転
小岩操から
整理 車をしている。
台風5号の手配においては、佐倉駅で長時間抑止の状況 は握に、適切さを欠いたと感じている。 抑止箇所、運転見込等をは握し、適切な指示ができるよう に い。
