結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
日刊 青動力劳千葉 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 干电 ↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 2000. 6.8 No. 5146
貨物会社の夏期手当超低額回答許すな! これ以上、労働者へのシワよせは許されない 0
JR貨物
1994
1995
期末手当の推移
1996
1997
1998
年 度
夏 期
年 末
計
記 事
2. 50 2. 45
2. 60
5. 10
経営赤字 2年目
2. 40
2. 55
4. 95
2. 60
5. 05
フレイト21 開始
2. 30
2 2. 425 4 2 LO
7 4. 725 2 LO
新フレイト21 開始
·
故·災害の収入減にあてるとい として、二〇億円を計上し、事
画のなかにはじめて災害対応費
は今年度の経営計画で、収支計 を行なっているのだ。貨物会社
という理由で労働者の賃金抑制
うしたことを含めて赤字だから
の赤字原因にもなっている。こ 経費が発生し、これが貨物会社
ラック輸送等に振り替えること)
入減と代行輸送(コンテナをト ンネル内壁崩落事故により、収
また十一月には室蘭本線でのト 北線で大雨の路盤流出が発生、
昨年度だけでも、一〇月に東
自然災害も賃金抑制に
.
からもともにたちあがっていこう! せた。沖縄サミット反対闘争に本土 三線を弾きながら唄い、会場を沸か たい」と希望を語った。話の合間に ミット反対運動のなかでつくりだし 在としての反基地運動のうねりをサ っている。アジアの平和を脅かす存
地がアジアにとって大きな桎梏とな
としている」と喝破し、「沖縄の基 いくという方向にからめとられよう 安保を認め、基地を評価し、認めて
々やこれまで頑張ってきた部分が、 「今の流れの中で革新といわれた人
沖縄の厳戒体制ー翼賛状況に触れ、
知花さんは、サミットを前にした
主·知花昌一さんが講演を行った。 満杯となった会場で沖縄の反戦地
2. 15
2. 10
4. 25 3. 515 1
1999
闘おう。
1. 75
7 1. 755
5
LO
5
LO
となった翌年からの期末手当の
の推移」は貨物会社が赤字決算
別表の「JR貨物の期末手当 年ごとに手当削減が深まる
手当の要求獲得にむけて全力で つけは限度に達している。夏期
由にした労働者への犠牲のおし 額回答を続けている。赤字を理
この間べ·ア、期末手当の超低
常赤字が続くなか、貨物会社は 要求を提出した。七期連続の経
R貨物に「三カ月」の夏期手当
勤労総連合は、五月二三日J
よる輸送網の寸断がある。 とともに、度重なる自然災害に よる企業の生産=輸送量の減少
なった原因には、景気の低迷に されずに赤字決算が七期連続と ながら、いっこうに経営は改善
の運転を強要してきた。しかし
に導入し、五五才以上の労働者
画では、早期退職制度を本格的 に続いて「新フレイトニー」計
二年で破産した「フレイトニー」
減が本格的に始まった。さらに このもとに、ベ·ア、手当の削
らない」ということであった。
これを三〇%台にしなければな
の割合が四〇%を越えている。 たのが、「収入にしめる人件費
を打ち出したが、この時言われ
計画を提案し、貨物七千人体制
は九四年秋に「フレイトニー」
っているのがわかる。貨物会社
を経るごとに削減率が大きくな
支給額を表にしたものだが、年
訴え
た言い方をしている。
当も出せないと半ば責任放棄し
あたかも「災害」があるから手
わるものになっている」などと、 一方で、「自然災害はついてま
いくらでも払える」などという
れば経営計画を達成し、手当も 貨物会社は「自然災害がなけ
事態に年度当初より入っている。 など、この災害対応費を上回る
でも約一六億円の収入減となる
山の火山活動により、四月だけ
しかし、三月末の北海道有珠
うことを明らかにした。
集会」が開かれた。
行委員会の主催で「沖縄と結ぶ千葉
人署名運動千葉県連絡会と同集会実
六月二日、船橋市内において百万
ー6·2沖縄と結ぶ千葉集会– 知花昌一さん、サミット反対を
全力で闘いにたちあがろう。
【貨物協議会】
する。この交渉を突破口にして
社側が考え方について明らかに
まり、組合の要求趣旨説明と会 で闘おう。交渉は、九月から始
期手当の要求獲得にむけて全力 にも限度というものがある。夏
回答を許してはならない。忍耐
ロ回答に続く夏期手当の超低額
貨物会社の今春闘のベ·アゼ
夏期手当 「三ヵ月」を支払え
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
新たな大躍進 に向け出発!
日刊 青動力劳千葉 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 干电 ↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 2000. 6.8 No. 5146
貨物会社の夏期手当超低額回答許すな! これ以上、労働者へのシワよせは許されない 0
JR貨物
1994
1995
期末手当の推移
1996
1997
1998
年 度
夏 期
年 末
計
記 事
2. 50 2. 45
2. 60
5. 10
経営赤字 2年目
2. 40
2. 55
4. 95
2. 60
5. 05
フレイト21 開始
2. 30
2 2. 425 4 2 LO
7 4. 725 2 LO
新フレイト21 開始
·
故·災害の収入減にあてるとい として、二〇億円を計上し、事
画のなかにはじめて災害対応費
は今年度の経営計画で、収支計 を行なっているのだ。貨物会社
という理由で労働者の賃金抑制
うしたことを含めて赤字だから
の赤字原因にもなっている。こ 経費が発生し、これが貨物会社
ラック輸送等に振り替えること)
入減と代行輸送(コンテナをト ンネル内壁崩落事故により、収
また十一月には室蘭本線でのト 北線で大雨の路盤流出が発生、
昨年度だけでも、一〇月に東
自然災害も賃金抑制に
.
からもともにたちあがっていこう! せた。沖縄サミット反対闘争に本土 三線を弾きながら唄い、会場を沸か たい」と希望を語った。話の合間に ミット反対運動のなかでつくりだし 在としての反基地運動のうねりをサ っている。アジアの平和を脅かす存
地がアジアにとって大きな桎梏とな
としている」と喝破し、「沖縄の基 いくという方向にからめとられよう 安保を認め、基地を評価し、認めて
々やこれまで頑張ってきた部分が、 「今の流れの中で革新といわれた人
沖縄の厳戒体制ー翼賛状況に触れ、
知花さんは、サミットを前にした
主·知花昌一さんが講演を行った。 満杯となった会場で沖縄の反戦地
2. 15
2. 10
4. 25 3. 515 1
1999
闘おう。
1. 75
7 1. 755
5
LO
5
LO
となった翌年からの期末手当の
の推移」は貨物会社が赤字決算
別表の「JR貨物の期末手当 年ごとに手当削減が深まる
手当の要求獲得にむけて全力で つけは限度に達している。夏期
由にした労働者への犠牲のおし 額回答を続けている。赤字を理
この間べ·ア、期末手当の超低
常赤字が続くなか、貨物会社は 要求を提出した。七期連続の経
R貨物に「三カ月」の夏期手当
勤労総連合は、五月二三日J
よる輸送網の寸断がある。 とともに、度重なる自然災害に よる企業の生産=輸送量の減少
なった原因には、景気の低迷に されずに赤字決算が七期連続と ながら、いっこうに経営は改善
の運転を強要してきた。しかし
に導入し、五五才以上の労働者
画では、早期退職制度を本格的 に続いて「新フレイトニー」計
二年で破産した「フレイトニー」
減が本格的に始まった。さらに このもとに、ベ·ア、手当の削
らない」ということであった。
これを三〇%台にしなければな
の割合が四〇%を越えている。 たのが、「収入にしめる人件費
を打ち出したが、この時言われ
計画を提案し、貨物七千人体制
は九四年秋に「フレイトニー」
っているのがわかる。貨物会社
を経るごとに削減率が大きくな
支給額を表にしたものだが、年
訴え
た言い方をしている。
当も出せないと半ば責任放棄し
あたかも「災害」があるから手
わるものになっている」などと、 一方で、「自然災害はついてま
いくらでも払える」などという
れば経営計画を達成し、手当も 貨物会社は「自然災害がなけ
事態に年度当初より入っている。 など、この災害対応費を上回る
でも約一六億円の収入減となる
山の火山活動により、四月だけ
しかし、三月末の北海道有珠
うことを明らかにした。
集会」が開かれた。
行委員会の主催で「沖縄と結ぶ千葉
人署名運動千葉県連絡会と同集会実
六月二日、船橋市内において百万
ー6·2沖縄と結ぶ千葉集会– 知花昌一さん、サミット反対を
全力で闘いにたちあがろう。
【貨物協議会】
する。この交渉を突破口にして
社側が考え方について明らかに
まり、組合の要求趣旨説明と会 で闘おう。交渉は、九月から始
期手当の要求獲得にむけて全力 にも限度というものがある。夏
回答を許してはならない。忍耐
ロ回答に続く夏期手当の超低額
貨物会社の今春闘のベ·アゼ
夏期手当 「三ヵ月」を支払え
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!