寻動力労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話 」(鉄電) { (公) 千葉2935·2939番 043(222)7207番
FAX 043(22 4)Z1,97番 2000.11.29
No 5231.
5 Y
貨物[1.72ヶ月」超低額回答弾劾
– 抗議 の 総決起 集会 開催 –
日貨労はこの「回答」をそ 大きく充満している。
に対する怒りの声が職場には
れを割り込んだ。超低額回答 ギリギリだったが、今年はそ
言っていた「年三·五箇月」 月」と、会社が生活給部分と
月」、年末が「一·七五五箇
年の手当は夏が「一·七五箇
に据え置く回答を行った。昨 らに今回年末手当を夏と同額
·七二箇月」に引き下げ、さ
アゼロに続き夏季手当を「一
五%を下回らない」と、べ·
人件費の割合がいつまでも三
据えている。「収入にしめる
とりわけその狙いを人件費に 減を」と経費削減を徹底し、
は「収入が減るなら経費の削
こうした状況下で貨物会社
下回る収入が続いている。
に再度修正したが、それすら
正したが収入減は続き、十月
回った。七月に計画を下方修
で予定していた年度計画を下
通、夏の東海地区の水害など 珠山噴火による室蘭本線の不 されている。今年も三月の有
決算のなかで、正念場に立た
貨物会社は七年連続の赤字
く再回答を行え。
社はただちに組合要求に基づ
することはできない。貨物会
この超低額回答を断じて容認 者の生活と思いを考えるとき、 われわれは、貨物で働く労働 という超低額回答を行った。
て夏と同額の「一·七二箇月」
二〇〇〇年度年末手当につい
貨物会社は、十一月二七日
の約半分であり納得できない。 という内容であった。東日本 回答があり、『一·七二箇月』 て布施副委員長より、「今日
はじめに主催者あいさつとし 執行委員の司会で始まった。
ら九〇名の結集のもと、川崎
緊急総決起集会は各支部か
超低額回答に怒り噴出!
年末手当要求、超低額,格差回答打破
第1·27 助別千葉照明決起定食
提起を行った。「日貨労はたっ つづいて田中書記長が基調 いこう」と訴えた。
さず、怒りを忘れずにやって なった、日貨労の裏切りを許
だけでも十·七七箇月の差に が始まって以来、十年で手当 報告を行い、「九〇年に格差
を終了した。
員長の団結ガンバローで集会
最後に組合歌合唱、君塚副委
とともに闘う決意を表明した。 旅客各支部代表も貨物の仲間 決意を明らかにするとともに、 服部新小岩支部長がそれぞれ ら宮内千葉機支部副支部長、
うって出よう。
の中からも組織強化·拡大に
低賃金は続く。いまこそ貨物 ないかぎり、貨物の労働者の
びついている。日貨労を倒さ
ことが、この超低額回答に結
労使協力宣言」を結んでいる
民営化を承認·推進し、「新
の場で「妥結」した。分割·
塚副委員長が年末手当交渉の
たい」とあいさつをした。君 も職場で団結してやっていき
では希望はもてないが、今後
ればいいのか。『一·七ニ』 はある。これをどこへぶつけ 題やJR総連OBの拉致問題
まぎらわせているが、悔しさ
しい思いをしている。冗談に 「貨物の労働者は年三回さび
つづいて柴崎貨物協議長が
と怒りをこめてあいさつした。
てそれをはねかえしていこう。」
に貨物の格差がある、団結し らない。分割·民営化の根本 ことは守っていかなければな
くる。労働者として守るべき
うがないとする危険性が出て
てくる。そうなると格差はしょ
同じ職場のなかでも格差が出 ると言っているが、同じ会社、
間の格差がおかしい、弾劾す それを崩してきた。いま会社
には手をつけなかったが西で いる。これまで基本給の部分
から勤務評価制度に移行して
ではない。西日本ではこの春
の労働者の働き度が悪いわけ
も同じ内容なのだから、貨物 を忘れてはならない。動乗勤
も、貨物·東の労働者の団結
ということだ。こうした中で
本日の集会の趣旨も弾劾集会
基調をうけて、貨物支部か
いの展望を明らかにした。 あがろう」と来春にむけた習 組織強化·拡大に全力でたち など組織的危機に入っている。
総連は、九州労の大量脱退問
て一大闘争を構えよう。JR
内外注化阻止へ、来春にむけ
日本のシニア制度と検修·構 保しつつ闘いぬこう。また東
も依然としてある。職場を確
てくる。新小岩の存続の問題
けだが、いずれ他も乗り入れ 乗り入れがある。当面千葉だ
題として、二日からの京葉線
いこう。貨物のこれからの課
働組合の原点、原則でやって る。動労千葉はこれからも労
だらしないからこうなってい
が資本の本質だ。労働組合が
り支出の減りが大きい。これ
五五億減らしている。収入よ
収入が四四億減ったが支出は
当の削減も、有珠山や水害で うけとめてやっていこう。手
いこう。貨物の仲間の思いを
超低額回答に怒りをぶつけて
が言っているようなものだ。
れは賃金を下げていいと組合
労使協力宣言を結んだが、こ
を決めた。日貨労はこの前新
た三十分のトップ交渉で妥結
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話 」(鉄電) { (公) 千葉2935·2939番 043(222)7207番
FAX 043(22 4)Z1,97番 2000.11.29
No 5231.
5 Y
貨物[1.72ヶ月」超低額回答弾劾
– 抗議 の 総決起 集会 開催 –
日貨労はこの「回答」をそ 大きく充満している。
に対する怒りの声が職場には
れを割り込んだ。超低額回答 ギリギリだったが、今年はそ
言っていた「年三·五箇月」 月」と、会社が生活給部分と
月」、年末が「一·七五五箇
年の手当は夏が「一·七五箇
に据え置く回答を行った。昨 らに今回年末手当を夏と同額
·七二箇月」に引き下げ、さ
アゼロに続き夏季手当を「一
五%を下回らない」と、べ·
人件費の割合がいつまでも三
据えている。「収入にしめる
とりわけその狙いを人件費に 減を」と経費削減を徹底し、
は「収入が減るなら経費の削
こうした状況下で貨物会社
下回る収入が続いている。
に再度修正したが、それすら
正したが収入減は続き、十月
回った。七月に計画を下方修
で予定していた年度計画を下
通、夏の東海地区の水害など 珠山噴火による室蘭本線の不 されている。今年も三月の有
決算のなかで、正念場に立た
貨物会社は七年連続の赤字
く再回答を行え。
社はただちに組合要求に基づ
することはできない。貨物会
この超低額回答を断じて容認 者の生活と思いを考えるとき、 われわれは、貨物で働く労働 という超低額回答を行った。
て夏と同額の「一·七二箇月」
二〇〇〇年度年末手当につい
貨物会社は、十一月二七日
の約半分であり納得できない。 という内容であった。東日本 回答があり、『一·七二箇月』 て布施副委員長より、「今日
はじめに主催者あいさつとし 執行委員の司会で始まった。
ら九〇名の結集のもと、川崎
緊急総決起集会は各支部か
超低額回答に怒り噴出!
年末手当要求、超低額,格差回答打破
第1·27 助別千葉照明決起定食
提起を行った。「日貨労はたっ つづいて田中書記長が基調 いこう」と訴えた。
さず、怒りを忘れずにやって なった、日貨労の裏切りを許
だけでも十·七七箇月の差に が始まって以来、十年で手当 報告を行い、「九〇年に格差
を終了した。
員長の団結ガンバローで集会
最後に組合歌合唱、君塚副委
とともに闘う決意を表明した。 旅客各支部代表も貨物の仲間 決意を明らかにするとともに、 服部新小岩支部長がそれぞれ ら宮内千葉機支部副支部長、
うって出よう。
の中からも組織強化·拡大に
低賃金は続く。いまこそ貨物 ないかぎり、貨物の労働者の
びついている。日貨労を倒さ
ことが、この超低額回答に結
労使協力宣言」を結んでいる
民営化を承認·推進し、「新
の場で「妥結」した。分割·
塚副委員長が年末手当交渉の
たい」とあいさつをした。君 も職場で団結してやっていき
では希望はもてないが、今後
ればいいのか。『一·七ニ』 はある。これをどこへぶつけ 題やJR総連OBの拉致問題
まぎらわせているが、悔しさ
しい思いをしている。冗談に 「貨物の労働者は年三回さび
つづいて柴崎貨物協議長が
と怒りをこめてあいさつした。
てそれをはねかえしていこう。」
に貨物の格差がある、団結し らない。分割·民営化の根本 ことは守っていかなければな
くる。労働者として守るべき
うがないとする危険性が出て
てくる。そうなると格差はしょ
同じ職場のなかでも格差が出 ると言っているが、同じ会社、
間の格差がおかしい、弾劾す それを崩してきた。いま会社
には手をつけなかったが西で いる。これまで基本給の部分
から勤務評価制度に移行して
ではない。西日本ではこの春
の労働者の働き度が悪いわけ
も同じ内容なのだから、貨物 を忘れてはならない。動乗勤
も、貨物·東の労働者の団結
ということだ。こうした中で
本日の集会の趣旨も弾劾集会
基調をうけて、貨物支部か
いの展望を明らかにした。 あがろう」と来春にむけた習 組織強化·拡大に全力でたち など組織的危機に入っている。
総連は、九州労の大量脱退問
て一大闘争を構えよう。JR
内外注化阻止へ、来春にむけ
日本のシニア制度と検修·構 保しつつ闘いぬこう。また東
も依然としてある。職場を確
てくる。新小岩の存続の問題
けだが、いずれ他も乗り入れ 乗り入れがある。当面千葉だ
題として、二日からの京葉線
いこう。貨物のこれからの課
働組合の原点、原則でやって る。動労千葉はこれからも労
だらしないからこうなってい
が資本の本質だ。労働組合が
り支出の減りが大きい。これ
五五億減らしている。収入よ
収入が四四億減ったが支出は
当の削減も、有珠山や水害で うけとめてやっていこう。手
いこう。貨物の仲間の思いを
超低額回答に怒りをぶつけて
が言っているようなものだ。
れは賃金を下げていいと組合
労使協力宣言を結んだが、こ
を決めた。日貨労はこの前新
た三十分のトップ交渉で妥結
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
