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日刊 用動労千葉 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 「(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 { (公) 043(222)7207番 98.3.31 No. 4762
ベ·アなんと600円、率で0·91% 貨物の超低額·格差回答弾劾!
1
19 9 8 年 度JR 各社の賃上げ
会 社
社員数
平均
年令
平均
勤続
基準内賃金
: 昇
ベ·ア
率
額
率
額
計
97年度実績
率
額
率
額
東日本
77,900
43.6
23.4
339, 258
1. 96
6, 649
0. 98
3, 325
2. 94
9,974
3.20
10,931
東 海
(35歳ポイントの数値)
291, 610
1. 97
5,745 5
0. 98
2,855
2. 95
8, 600
3. 15
9,073
西日本
45,030
44. 1
24. 4
343, 017
1. 92
6,586
0. 99
3 3,400
2.91
9,986
3.00
10, 187
北海道
10, 887
44. 4
24.4
318, 281
1. 66
5,283
0. 46
1, 467
2. 12
6,750
2. 48
7,800
四国 3,980
42.3
22.5
313, 413
1. 86
5,829
0. 80
2,508
2. 66
8, 337
2. 84
8,745
九 州 12,570
43.3
23.3 324, 774
1. 87
6,073
0. 91
2, 955
7
00
9,028
2. 88
9,289
貨 物
10, 652
44.1
24. 1
316, 472
1. 85 5, 865
0. 19
600
2. 04
6, 465
2. 18 6,915
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
イキにたった。そして千葉機関 し、三月二七日七二名がストラ
八春闘第二波ストライキを設定
賃金回答日に照準をあわせ、九
いる。
動労千葉は、この貨物会社の
結集し抗議の集会ひらく 千葉機関区で二三〇名が
七二名が第二波ストに突入
状に貨物の労働者は心底怒って 件が切り縮められてきている現
にもかかわらず、賃金や労働条
日の貨物の「赤字」体質がある
行による構造的問題によって今
るわけでなく、分割·民営化強
きが悪くて「赤字」になってい こんできた。貨物の労働者の働
をJR他社に比べ低額に押さえ 由に、賃上げと夏期·年末手当
社は、この五年余「赤字」を理
上最低の内容となった。貨物会 百円、率で〇·一九%という史 そして今回のベ·アは、額で六
水準の賃上げをつづけてきた。
、年の賃上げ交渉において、最低
進めている。それとともに、毎
合理化·外注化を猛烈な勢いで て高齢者に対する退職奨励と大
て、貨物「六千人体制」にむかっ
から「新フレイト21」計画をもっ
イト21」計画を、また昨年四月
社は、九四年十一月から「フレ
ますます拡がっている。貨物会
R他社と比較してもその格差は
最低の回答となった。しかも丁
下記の表のとおり会社発足以来
年の賃上げ回答を行なったが、
貨物会社は、三月二七日九八
人体制粉砕へ、全力で闘おう。 そして新フレイト21·貨物六千
再改悪阻止をかかげて闘おう。 勝利とともに、この貨物動乗勤 者の原職復帰、清算事業団闘争 いる。第三波ストを、強制配転
カギに動乗勤の再改悪をおいて 明らかにしている。そしてその 基地統廃合をふくむ大合理化を
で、この秋のダイ改で大規模な
貨物会社は、九八年度事業計画
貨物会社を許してはならない。
者に犠牲を一方的に押しつける
し入れを発した。こうした労働
し、再考と再回答を求める」申
いこう。
「二七日の会社回答に強く抗議
動労総連合は三月三十日、
六千人体制を許すな
新フレイト21·
新賃金の再回答を申し入れ
との闘いをさらにおしすすめて
フレイト21·貨物六千人体制」 果のうえに、貨物における「新 闘われた。この第二波ストの成 と深くむすびついた闘いとして イキこそが貨物の労働者の怒り
こうしたなか動労千葉のストラ
労攻撃に終始するありさまだ。
うに、賃金交渉そっちのけで国
書記長緒方の発言にみられるよ
抗議の闘いとなった。日貨労は、
る超低額回答にたいする唯一の ち取った。これは、貨物におけ から二三〇名の結集のもとに勝
動労千葉総決起集会」を全支部
物格差粉砕、第二波スト貫徹、
区において「九八春闘勝利、貨
本 州
三 島
日刊 用動労千葉 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 「(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 { (公) 043(222)7207番 98.3.31 No. 4762
ベ·アなんと600円、率で0·91% 貨物の超低額·格差回答弾劾!
1
19 9 8 年 度JR 各社の賃上げ
会 社
社員数
平均
年令
平均
勤続
基準内賃金
: 昇
ベ·ア
率
額
率
額
計
97年度実績
率
額
率
額
東日本
77,900
43.6
23.4
339, 258
1. 96
6, 649
0. 98
3, 325
2. 94
9,974
3.20
10,931
東 海
(35歳ポイントの数値)
291, 610
1. 97
5,745 5
0. 98
2,855
2. 95
8, 600
3. 15
9,073
西日本
45,030
44. 1
24. 4
343, 017
1. 92
6,586
0. 99
3 3,400
2.91
9,986
3.00
10, 187
北海道
10, 887
44. 4
24.4
318, 281
1. 66
5,283
0. 46
1, 467
2. 12
6,750
2. 48
7,800
四国 3,980
42.3
22.5
313, 413
1. 86
5,829
0. 80
2,508
2. 66
8, 337
2. 84
8,745
九 州 12,570
43.3
23.3 324, 774
1. 87
6,073
0. 91
2, 955
7
00
9,028
2. 88
9,289
貨 物
10, 652
44.1
24. 1
316, 472
1. 85 5, 865
0. 19
600
2. 04
6, 465
2. 18 6,915
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
イキにたった。そして千葉機関 し、三月二七日七二名がストラ
八春闘第二波ストライキを設定
賃金回答日に照準をあわせ、九
いる。
動労千葉は、この貨物会社の
結集し抗議の集会ひらく 千葉機関区で二三〇名が
七二名が第二波ストに突入
状に貨物の労働者は心底怒って 件が切り縮められてきている現
にもかかわらず、賃金や労働条
日の貨物の「赤字」体質がある
行による構造的問題によって今
るわけでなく、分割·民営化強
きが悪くて「赤字」になってい こんできた。貨物の労働者の働
をJR他社に比べ低額に押さえ 由に、賃上げと夏期·年末手当
社は、この五年余「赤字」を理
上最低の内容となった。貨物会 百円、率で〇·一九%という史 そして今回のベ·アは、額で六
水準の賃上げをつづけてきた。
、年の賃上げ交渉において、最低
進めている。それとともに、毎
合理化·外注化を猛烈な勢いで て高齢者に対する退職奨励と大
て、貨物「六千人体制」にむかっ
から「新フレイト21」計画をもっ
イト21」計画を、また昨年四月
社は、九四年十一月から「フレ
ますます拡がっている。貨物会
R他社と比較してもその格差は
最低の回答となった。しかも丁
下記の表のとおり会社発足以来
年の賃上げ回答を行なったが、
貨物会社は、三月二七日九八
人体制粉砕へ、全力で闘おう。 そして新フレイト21·貨物六千
再改悪阻止をかかげて闘おう。 勝利とともに、この貨物動乗勤 者の原職復帰、清算事業団闘争 いる。第三波ストを、強制配転
カギに動乗勤の再改悪をおいて 明らかにしている。そしてその 基地統廃合をふくむ大合理化を
で、この秋のダイ改で大規模な
貨物会社は、九八年度事業計画
貨物会社を許してはならない。
者に犠牲を一方的に押しつける
し入れを発した。こうした労働
し、再考と再回答を求める」申
いこう。
「二七日の会社回答に強く抗議
動労総連合は三月三十日、
六千人体制を許すな
新フレイト21·
新賃金の再回答を申し入れ
との闘いをさらにおしすすめて
フレイト21·貨物六千人体制」 果のうえに、貨物における「新 闘われた。この第二波ストの成 と深くむすびついた闘いとして イキこそが貨物の労働者の怒り
こうしたなか動労千葉のストラ
労攻撃に終始するありさまだ。
うに、賃金交渉そっちのけで国
書記長緒方の発言にみられるよ
抗議の闘いとなった。日貨労は、
る超低額回答にたいする唯一の ち取った。これは、貨物におけ から二三〇名の結集のもとに勝
動労千葉総決起集会」を全支部
物格差粉砕、第二波スト貫徹、
区において「九八春闘勝利、貨
本 州
三 島
