貨物『9千人体制』問題で団交

3666

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日刊
吊動労千葉
NOODLE
Winn
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(公)
92.9.30 No. 3666
貨 九千人体制,問題(団交
に入学させている。
属替えを行い必要な教育を行ったあと、学園
属し、運転士要請の三ヶ月位前に機関区に配
運転士の要請を基本に据えており、営業に配
現在、会社としては検修要員の要請よりも
求に対しては
る状況に踏まえ、運転への新規採用の配属要
回答に終始した。
また、検修関係等の技術段差が拡大してい
談しながら進めているところである。という
基盤整備に伴う庁舎等については、現場と相
ら進めているが、作業は遅れている。また、
算事業団及び都市側と随時協議等を行いなが
新小岩地区の基盤整備計画については、清
ない。計画が具体的になり次第説明する。
あるが、現段階では具体的に何も決まってい
会社として効率化は追求することは当然で
的には決まっていない。
ということで準備作業は進めているが、具体
何も聞いていない。次期ダイ改は、九三年春
発表した。
「九〇〇〇人体制」については、本社から
いない。
具体策は決まって
「次期ダイ改」での
関東支社の回答は、
物本社とそれぞれ団体交渉を行った。
よる解決を求めてきた。
そして九月一九日関東支社、九月二四日貨
に対し、それぞれ申し入れを行い団体交渉に
八月一九日貨物本社に、八月二五日関東支社
本部は、こうした経営中枢の発言を重視し、
にするなどの合理化計画をマスコミを使って
〇〇人体制」「八〇〇〇人体制」の要員体制
JR貨物会社は、経営中枢によって「九〇
いるのか?
れた場合の貨物輸送について、どう考えて
(組合)整備新幹線ルートの在来線が廃止さ
確保する
ー現行の輸送ルートは

等に引き続き取り組んで行く。
実な回答であった。
け、仕事のやり方、仕組み、社員の多能化
また、効率的な業務体制、要員配置に向
ている。
名位減ずる必要があり、今回出向を計画し
で六二·四体制をベースにすれば、一五〇
ているが、非現業は、この間増えているの
現業は、六二·四から効率化が進められ
である。

れたものではない。
現在、個々に具体的計画に基づいて出さ
○削減」という数字であり、最終的な目標
権費の割合から「九〇〇〇人体制=一五〇
%を越えている)が適当と考えており、人
を考えた場合、人権費は三三%(現在四〇
明らかにすること。
でいる状況にあり、収入と人権費との関係
(会社)景気の動向により、収入が落ち込ん
真意について、また、当面の合理化施策を
(組合)一連の「九〇〇〇人体制」の発言の
九月二四日、JR貨物本社との団交の内容
と表明
永遠の課題である’
ールな会社として
いう、技術断層の解消に願慮しない全く不誠
なるが、運転への新採配属は考えていないと
今後も需給等を勘案して行っていくことに
〇人体制」を粉砕して行こう。
0
激化させる以外の何ものでもない。
場労働者に犠牲を転嫁し、運転保安の危機を
ート
0
職場から団結をうち固めて、貨物「九〇〇
このような貨物「九〇〇〇人体制」は、現
これらを含めた対策が必要である。
プや過積等による負担が要員となっており、
てきた。
この回答に対し、組合側からスピードアッ
台車枠の取り替え等を行うことを明らかにし
不良」であるとし、今後、全般検査において
たとして説明があり、原因は「溶接の溶込み
いて、「鉄道総研」から原因の報告が行われ
が、この間発生した貨車の台枠割損事故につ
その他、安全問題等について議論を行った
ある
止めるべきで
スピードアップを
目途に検討を進めている。
(会社)時短については、九三年四月一日を
うか?
(組合)労働時間短縮についての考え方はど
列車の運行確保を前提として考えている。
制/
(会社)基本的には新線区間を使用した貨物
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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