貨物 3月ダイ改 具体的労働条件を提示せよ

3722

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南動労千葉
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
93、1、 13No. 3722
ーJR貨物は「93·3ダイ改」の一
具体的労働樂件路 設
に木Ld
関 12/
白です。
社内に経営不安をあおり、一挙に合理
た。職場では、出向と賃金格差拡大で
差を、極めて諮意的に、大幅に拡大し
社は、九二年末手当で旅客会社との格
○○人という実績が出ている。貨物会
現時点で、今年度の要員合理化が五
改実施などということは問題である。
(組合)一月下旬に提案して三月中旬にダイ
一二·二四団交の大要は以下の通りです。
予盾こそ根本的原因
「分割·民営化」の
組みを強化してきました。
推進されようとしていることを見据え、取り
「効率化」を強行することを通して、一挙に
改」を期して、「時短·動乗勤」等あらゆる
われわれは、この攻撃が、「九三·三ニダイ
ればなりません。
つけるものとして、貫徹されてきたと見なけ
を図り、一挙に、「八〇〇〇人」への弾みを
拡大させることを通して意識分断·団結破壊
意図的拡大等、社員間に、ことさらに不安を
五〇〇人の要員合理化強行、年末手当格差の
貨物八〇〇〇人体制」攻撃は、一九九二年度
昨年六月の株主総会以降開始された「JR
「提案即妥結」を狙った攻撃であることは明
これはJR総連·日貨労との談合を背景に、
などと不当な引き延ばしを図っています。
体的労働条件を提案せず、「一月下旬になる」
会社はいまだに、「九三·三ダイ改」の具
三ダイ改」に関する団体交渉が開催された。
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一二月二四日、貨物本社において、「九三·
関し団体交渉開催
「3·ウダイ改」に
1月12日
对提訴
う。明確に「計画的」だったと言わざ
(組合)「結果的に五〇〇人」というのは違
意はない。
ほしいというのが会社の本心であり他
状況を正しく把握し、やる気を出して
ことが目的ではない。逆に、置かれた
社員の不安をあおり、やる気をなくす
手当のダウンもやらざるをえなかった。
とに対して、具体的に対応すると年末
不当弾圧
収入が思っていた以上に落ち込んだこ
の景気動向の問題がある。九二夏以降、
第二には、バブルの崩壊という全体
ことも、結果的に言われた通りである。
今年度、「五〇〇人」合理化という
して、「九〇〇〇人」の問題もある。
とが基本的にある。その一つの結果と
っきりさせる時期がきているというこ
ていくのかということを、具体的には
全社員的に、貨物会社としてどう生き
(会社) 第一にJRになって六年が経過して
会社としてどう考えているのか。
はないかという不安が広がっている。
化·出向を強行しようとしているので
日、国·県·裁判所·千葉県警を相手どり提訴した。
し、動労千葉は不当な弾圧攻撃を弾劾する立場から、一月一二
」を口実とした、動労千葉本部への違法·不当な家宅捜索に対
昨年十月二六日、千葉県警による「二月十八日のゲリラ事件
制」を打倒しよう!
らない。貨物の闘いをより強化し、「JR体
深め、闘いへの決意と団結を固めなければな
した。これからの攻撃に対して、職場討議を
以上のようなやりとりで当日の団交は終了
「R体制を打倒しょう
貨物の斗いを強化
したい。
(会社)できるだけはやく提案できるように
の団交を終わりたい。
件を確保していくよう要求して、本日
に提案し、誠意ある団体交渉で労働条
以上の議論は無理だと判断する。早急
働条件が出されていないなかで、これ
「九三·ミダイ改」については、労
消されることはない。
い限り、貨物会社の矛盾は根本的に解
社という不自然なスタイルを解消しな
るをえない。レールを持たない鉄道会
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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