貨物 93.3ダイ改動乗勤改悪許すな

3700

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吊動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
C
N
C
92.12.1 No.3700
貨物8000人』体制大合理化
93·33列味勤務許すな
9

10
O
化、とりわけ動力車乗務員勤務
改」では、時短をからめた合理
そして、次期「九三·三ダイ
化が始まっている。
出向の計画を明らかにし、具体
までに五〇〇名の要員合理化、
JR貨物は、すでに九二年度末
––要員合理化と動乗勤改悪
フリ九三·ミダイ改はい
===== ”
を許した。
て闘いぬこう。
る怒りをこめて団結をうち固め
化攻撃との対決になっている。
超定額回答と大幅な格差に対す
できない。貨物職場の労働者は、
始まったことを軽視することは
末手当て段階でこれが具体的に
弾劾してきたが、早くもこの年
大合理化攻撃を開始したことを
物が「八〇〇〇人体制」という
われわれは、この間、JR貨
即日これに妥結し、超定額回答
た。しかも、日貨労、鉄産労は
して、大幅な定額回答を行なっ
当てにおいて他のJR各社に比
ンに、JR貨物は、今次年末手
本紙前号でも明らかにしたよ
状 況に 突

==
労 使 激 突 の
「全面白紙ダイ改」
は「次々期ダイ改」 は ==
い(コンテナ列車以外の列車)」
ジェクト」が設置され、「車扱
すでに本社内に「車扱いプロ
大合理化を狙っている。
営業線区の見直しなども含めた
と位置付けて、基地の統廃合、
期ダイ改」を「全面白紙ダイ改」
その上で、JR貨物は「次々
けた「しぼりだす」ような合埋
に五〇〇人の合理化と出向へ向
を柱にしつつ、九三年度にさら
員合理化、とりわけ動乗勤改悪
を名目とした全職種にわたる要
「九三·三ダイ改」「時短」
を看過してはならない。
時短の前提となっている」こと
合わせた」動乗勤制度改悪が「
本と西日本の悪いところを組み
も要員増では対応せず、「東日
割·民営化は六年が経過する中
さらに、動乗勤改悪では、これ
化反対の今日的闘いである。分
向がその前提になっている。
全職種にわたる要員合理化と出
員増を見込んでいないことから、
やそうとするものであるが、要
休日を九六日から一〇四日に増
時短は、「4週7休」で年間
が必至となっている。
制度の改悪(一二月にも提案か)
団結固めないぬこう
1
1
がある。

立ち上がろう。
一二月二日 津田沼支部定期大会
便宜供与差別地労委
·民営化の中にある。今こそ要
原因は、まぎれもなく国鉄分割
てきた。従って、今日の事態の
ることで労働者の団結を破壊し
労働者を分断し、格差を拡大す
力で立ち上がろう!
そして、資本の側は、つねに
やすいものに貨物·旅客の問題
拡大している。その最も分かり
面で様々な格差が発生し、日々
地域あるいは職種間など全ての
で、JR各社間、さらに各内の
格差粉砕闘争は、分割·民営
阻止とともに、格差粉砕闘争に
九三·三ダイ改」–動乗勤改悪
貨物職場の労働者は直ちに「
格差粉砕闘争に起とう
一二日
九日
銚子支部定期大会
35·1本損賠公判 東京地裁 13時15分から
一四時から
八日 千 葉 転 支部 定期 大会
一三時から
七日
四日
京葉支部定期大会
総武支部定期大会
三日 幕張 支部 定期大会
(五十嵐支部長、笹生支部長が証言します)
当面するスケジュール
一五時三〇分奶
一三時から
一八時から
一〇時から
一六時から
本格的闘いを展開しよう。
定した。総会の成功をバネに、
第二回総会を開催することを決
貨物協議会は、一二月一二日、
紙ダイ改」粉砕闘争へ今こそ総
「九三·三ダイ改」「次期白
しよう。
値しない日貨労、鉄産労を解体
そ全職場からもはや労働組合に
地に追い込まれている。
のあまりの格差に、日貨労は窮
三·一五」「貨物二·六」。こ
ざるを得なくなった。「東日本
防衛のためには日貨労を見放さ
·JR東労組は、JR東労組の
闘いでもある。ついにJR総連
同時にこれは、日貨労解体の
今こ
全ての職場で展開しよう
日貨労解体の闘いを
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
格差回答徹底彈力
大幅格差回答弹劾
ならない。
た闘いを今から開始しなければ
「次々期白紙ダイ改」を見据え
を含めた検討が行なわれている。
に立ち上がろう。
展する。団結をうち固めて闘い
これは労使の全面的な激突に発
差粉砕の闘いに立ち上がろう。
員合理化との闘いと同時に、格
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