ML
另動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館)
電話
↓(鉄電)
千葉2935·2939番
(公) 0 4 3(222)7207番
FAX 043(224)7197番
12.255 2001.1.19
貨物関東支社「年度末効率化」提案
–175名の要員合理化と外注化拡大ー 000 Gi 1 1 の 興 5 15
これが運転関係、検修関係の大合理化計画だ
職名
基準 人 員 及 び 職 名 別
箇所別
八王子総鉄部 現行 8
増減
篠ノ井総鉄部 現行 80
増減
高崎機関区
8
現行
B
現行
熊谷、高崎操 增減
川崎機関区 “現行
増減
新鶴見機関区 現行 12 8 144
増減
田端機関区
現行
増減 現行
黒磯機関区
現行
小山、宇都宮
増減
△ 1
東新潟機関区
現行
の
4
増減 △ 1 △ 1 1
川崎貨車区
現行
2
増減
△ 1
隅田川貨車区 現行
川崎車両所
現行
大宮車両所
現行
増滅
増減
管理
事 務
|運転士等 車両係等
計
5
8 2
2
1 117
△ 1
1.△ 8
< 00 △ 2 △ 11 · 4 48 34 94 △ 1 △ 5 △ 6 6 8 1 41 136 6 △ 1 △ 2 △ 3 1 18 19 N △ 3 |△ 3 2 1 12 15 △ 1 1 △ 1 1 △ 2 31 3 195 5 △ 2 △ 4 △ 6 4 2 6 1 6 7 △ 6 △ 6 7 3 8 4 6 100 △ 3 △ 3 1 18 19 1 △14 △ 15 76 3 6 1 10 △13 △ 15 1 20 23 2 △ 1 △16 △ 18 CO 1 2 1 2 28 31 1 △ 2 △ 2 5 2 .79 8 6 △16 △ 16 5 3 CO 8 3 91 △ 6 △ 6 る。 大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう! 日本に委託していた中央線竜 貨車区の派出になる。また東 なっている。 から全部門にわたる合理化と 計画)の最終年度となること ·鉄道部門六千人体制(五年 機関区宇都宮夕派出が隅田川 関区高崎操派出が廃止、黒磯 黒磯機関区小山派出、高崎機 崎車両所のそれぞれ派出に、 見機関区の、川崎貨車区が川 提案では川崎機関区が新鶴 士の多能化を狙っている。 にするいうものであり、運転 運転士を駅所属(駅社員化) いる。駅の増も六名は、入換 という大幅削減が提案されて 駅関係で△七三名、増が十名 車両所合わせて△一一二名、 支社管内の機関区 ·貨車区 · 今次年度末合理化は、関東 運転士が車両留置手配も 入換運転士の駅所属化や 来年度が新フレイト21計画 大が図らる内容となっている。 見直し、業務委託の一層の拡 る。また大規模な作業体制の 規模な組織統廃合となってい 派出化、二派出の廃止など大 るように機関区貨車区二区の た業務体制の見直し」と称す レイト21計画の完遂を目指し 「年度末効率化」は、「新フ ついて」を提案した。この 十日、「年度末効率化実施に 貨物会社関東支社は、一月 るときに、こうした検修作業 早期退職制度による五五歳退 検修の強化が課題になってい 委託·外注化の拡大である。 事故が発生しているが、貨車 たのが、早期退職制度と部外 海峡線で車軸溶断による脱線 きた。そのなかでも中心となっ 貨車関係ではつい最近も津軽 委託の拡大が図られている。 体制の見直しをはじめ、業務 係の仕業検査体制、交番検査 ている。検修関係では貨車関 乗務員が行うことが提案され で到着列車の貨車留置手配を 内容として篠ノ井総合鉄道部 導員の見直しのほか、新たな (越谷夕、竜王)、予備·指 八王子、新座タ)、駅社員化 入換運転士の委託(横浜羽沢、 見直しのほか、乗務員で構内 区関係では、管理·事務の 道部の被管理駅となる。 なることから、八王子総合鉄 王駅の貨物業務が委託解消と がるものとなる。 まざまな合理化が強行されて 転保安の危機を一層深めるも 員合理化であるが、一方で運 道部門六千人体制にむけたさ て五年計画で再施行され、鉄 度から「新フレイト21」とし らの二年余で破綻し、九七年 「フレイト21」は九五年度か 九四年十一月に提案された 部外委託の拡大を許すな 反合 · 運転保安確立へ 直営の技術段差の拡大につな 上問題があるばかりでなく、 の業務委託の拡大は運転保安 許さず闘い抜こう。 部外委託のこれ以上の拡大を ·運転保安確立の立場からも のとならざるを得ない。反合 名と合わせて一九五名の大要 ダイ改時の新小岩地区△二十 今回の合理化は、十二月の 向はは避けられない状況にあ ことから、今後もこうした傾 員の高齢化は進む一方である 構成となっている。しかも社 化に拍車をかけることとなっ い込むとともに、業務の外注 鉄道会社としても偏った人員 数の三千人強が乗務員という た。今日では六千人のうち半 職場を慢性的な要員不足に追 職と新規採用の中止·中断は、
另動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館)
電話
↓(鉄電)
千葉2935·2939番
(公) 0 4 3(222)7207番
FAX 043(224)7197番
12.255 2001.1.19
貨物関東支社「年度末効率化」提案
–175名の要員合理化と外注化拡大ー 000 Gi 1 1 の 興 5 15
これが運転関係、検修関係の大合理化計画だ
職名
基準 人 員 及 び 職 名 別
箇所別
八王子総鉄部 現行 8
増減
篠ノ井総鉄部 現行 80
増減
高崎機関区
8
現行
B
現行
熊谷、高崎操 增減
川崎機関区 “現行
増減
新鶴見機関区 現行 12 8 144
増減
田端機関区
現行
増減 現行
黒磯機関区
現行
小山、宇都宮
増減
△ 1
東新潟機関区
現行
の
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川崎貨車区
現行
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隅田川貨車区 現行
川崎車両所
現行
大宮車両所
現行
増滅
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管理
事 務
|運転士等 車両係等
計
5
8 2
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1 117
△ 1
1.△ 8
< 00 △ 2 △ 11 · 4 48 34 94 △ 1 △ 5 △ 6 6 8 1 41 136 6 △ 1 △ 2 △ 3 1 18 19 N △ 3 |△ 3 2 1 12 15 △ 1 1 △ 1 1 △ 2 31 3 195 5 △ 2 △ 4 △ 6 4 2 6 1 6 7 △ 6 △ 6 7 3 8 4 6 100 △ 3 △ 3 1 18 19 1 △14 △ 15 76 3 6 1 10 △13 △ 15 1 20 23 2 △ 1 △16 △ 18 CO 1 2 1 2 28 31 1 △ 2 △ 2 5 2 .79 8 6 △16 △ 16 5 3 CO 8 3 91 △ 6 △ 6 る。 大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう! 日本に委託していた中央線竜 貨車区の派出になる。また東 なっている。 から全部門にわたる合理化と 計画)の最終年度となること ·鉄道部門六千人体制(五年 機関区宇都宮夕派出が隅田川 関区高崎操派出が廃止、黒磯 黒磯機関区小山派出、高崎機 崎車両所のそれぞれ派出に、 見機関区の、川崎貨車区が川 提案では川崎機関区が新鶴 士の多能化を狙っている。 にするいうものであり、運転 運転士を駅所属(駅社員化) いる。駅の増も六名は、入換 という大幅削減が提案されて 駅関係で△七三名、増が十名 車両所合わせて△一一二名、 支社管内の機関区 ·貨車区 · 今次年度末合理化は、関東 運転士が車両留置手配も 入換運転士の駅所属化や 来年度が新フレイト21計画 大が図らる内容となっている。 見直し、業務委託の一層の拡 る。また大規模な作業体制の 規模な組織統廃合となってい 派出化、二派出の廃止など大 るように機関区貨車区二区の た業務体制の見直し」と称す レイト21計画の完遂を目指し 「年度末効率化」は、「新フ ついて」を提案した。この 十日、「年度末効率化実施に 貨物会社関東支社は、一月 るときに、こうした検修作業 早期退職制度による五五歳退 検修の強化が課題になってい 委託·外注化の拡大である。 事故が発生しているが、貨車 たのが、早期退職制度と部外 海峡線で車軸溶断による脱線 きた。そのなかでも中心となっ 貨車関係ではつい最近も津軽 委託の拡大が図られている。 体制の見直しをはじめ、業務 係の仕業検査体制、交番検査 ている。検修関係では貨車関 乗務員が行うことが提案され で到着列車の貨車留置手配を 内容として篠ノ井総合鉄道部 導員の見直しのほか、新たな (越谷夕、竜王)、予備·指 八王子、新座タ)、駅社員化 入換運転士の委託(横浜羽沢、 見直しのほか、乗務員で構内 区関係では、管理·事務の 道部の被管理駅となる。 なることから、八王子総合鉄 王駅の貨物業務が委託解消と がるものとなる。 まざまな合理化が強行されて 転保安の危機を一層深めるも 員合理化であるが、一方で運 道部門六千人体制にむけたさ て五年計画で再施行され、鉄 度から「新フレイト21」とし らの二年余で破綻し、九七年 「フレイト21」は九五年度か 九四年十一月に提案された 部外委託の拡大を許すな 反合 · 運転保安確立へ 直営の技術段差の拡大につな 上問題があるばかりでなく、 の業務委託の拡大は運転保安 許さず闘い抜こう。 部外委託のこれ以上の拡大を ·運転保安確立の立場からも のとならざるを得ない。反合 名と合わせて一九五名の大要 ダイ改時の新小岩地区△二十 今回の合理化は、十二月の 向はは避けられない状況にあ ことから、今後もこうした傾 員の高齢化は進む一方である 構成となっている。しかも社 化に拍車をかけることとなっ い込むとともに、業務の外注 鉄道会社としても偏った人員 数の三千人強が乗務員という た。今日では六千人のうち半 職場を慢性的な要員不足に追 職と新規採用の中止·中断は、