国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
弾圧粉碎·公判印争
の強化にむけ、
警視庁·本田警察署による不当弾圧一介入
弁護団総会用れる
1/2
s
13
を徹底糾弾!
不当処分策動と連動した 権力=
当局の組織破壊攻撃を許すな!
事件のみとなった。
八一·三公判と、最高裁で争われている六·一二
公判は結審となっており、裁判係争中の事件は、
が出された他、布施公判、サンケイ公判、組合費
催された。
中野公判については、昨年十二月二五日に判決
の公判闘争を闘いぬいてきた。
動労千葉は、分離·独立以来七年有余、数多く
部代表が出席して、動労千葉顧問弁護団総会が開
いて、動労千葉顧問弁護士八名、本部三役、各支
一月十二~十三日の両日、御宿町·木原荘にお
.
:
:
当面する闘いについて討論を行った。
動労千葉の闘いの決意」と題する講演が行われ、
報告をうけたあと、中野委員長から「国鉄情勢と
会議は、各担当弁護士から公判の経過について
した情勢の下で弁護団総会が開催された。
護団の強化が求められる情勢となっている。こう
想定されるなど、あらたな公判闘争に対応する弁
二八~二九ストに対する政治的不当処分が近々に
金支払請求訴訟を動労千葉が提訴し、なお十一·
てあらたに団結権侵害·損害賠償請求訴訟及び賃
しかし、昨年の十一·二八~二九ストに関連し
処分攻撃手うちくだき、ポニ波へ万全の体制築く
MISSISSISION
議に対し、青ざめた顔で対応に出た警備課長は、
第二波貫徹
全くデタラメであるがゆえに、われわれの抗
権力の弾圧·介入を粉砕し、
より誰でもデッチあげられてしまう。フザケル
一つないのだ。これでは、権力の予断と偏見に
状をとり、磯辺氏にそれを執行する根拠など何
放火、火炎ビン取り締まり法違犯等の容疑で令
そもそも「氏名不詳の者」による現住建造物
重大な組合活動に対する侵害行為である。
弾圧を策そうとする、全くもって悪質な意図の
ごとき印象を与え、もって動労千葉への介入·
たかも動労千葉が浅草橋事件と関係があるかの
るにとどまらず、組合員を捜索することで、あ
るこの不当捜索行為は、単なるデッチあげであ
警視庁·本田警察署警備課刑事の吉田某らによ
フレームアップ弾圧を許すな
動労千葉破壊を狙った
的回答を示してやろうではないか。
めると共に、第一波をも上まわる闘いで労働者
弾圧·介入も許さない体制をガッチリと打ち固
府·当局·権力への怒りを倍化させ、いかなる
書」を叩きつけてきた。
らかである。
われわれは、この暴挙を断じて許さない。政
われわれは、これに抗し、断固抗議の「申入
出しに動労千葉の組織破壊を狙っている姿が明
にこそ、なりふりかまわず、凶暴な本質をむき
除するという暴挙を行ったのである。
るかが如実に示されている。そして、それゆえ
イキにいかに政府·権力がダメージを受けてい
まさに、この中に動労千葉の第一波のストラ
たデカどもを総動員し、庁舎内から暴力的に排
出て行かないと強制排除する」として居合わせ
あげくのはてには「話しは聞いたからすぐ帰れ。
できず、「答える必要はない」と逃げの一手、
に対しても当然の事ながら、全く答えることが
氏名も名のらず「いかなる根拠か」という追及
徹底弾劾する抗議行動を展開すると共に、謝罪を求める「申入書」を叩きつけた。
出向き、この権力の動労千葉組織攪乱·破壊を狙った違法·不当·デタラメ極まりない暴挙を
月二十日、顧問弁護士の一瀬氏、水野法対部長、清水新小岩支部書記長を先頭に本田警察署に
がたくさんいるから」などと、フザケタ捨てぜりふを残していったのである。動労千葉は、一
非礼もわびず、「このことであまりさわがないようにして下さい。新小岩には血の気の多いの
る目的の団体交渉の資料等を約二十分間にわたって調べたあげく当然にも何の押収物もなく、
所持品を検索したのである。全く根拠ない捜索に抗議する磯辺氏のカバンを開け、当日使用す
ることを確認した後、付近にとめてあった車の中に連れてゆき、「令状」を示した上で、氏の
宅を出たところを、通勤路上の物かげにかくれていた三人づれの男が突如とり囲み、当人であ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を行うという許しがたい暴挙を行った。氏が、団交に出席するために、当日朝九時十分ごろ自
はんでん
動労千葉交渉委員である新小岩支部所属の磯辺哲夫氏に対し、自宅前で所持品捜索=身体捜索
去る一月十七日朝、警視庁·本田警察署は、昨年十一·二九浅草橋事件の被疑事実と称して、
『動労千葉
86. 1. 22
00
2
2
1
No. 2145
1
LO
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
弾圧粉碎·公判印争
の強化にむけ、
警視庁·本田警察署による不当弾圧一介入
弁護団総会用れる
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を徹底糾弾!
不当処分策動と連動した 権力=
当局の組織破壊攻撃を許すな!
事件のみとなった。
八一·三公判と、最高裁で争われている六·一二
公判は結審となっており、裁判係争中の事件は、
が出された他、布施公判、サンケイ公判、組合費
催された。
中野公判については、昨年十二月二五日に判決
の公判闘争を闘いぬいてきた。
動労千葉は、分離·独立以来七年有余、数多く
部代表が出席して、動労千葉顧問弁護団総会が開
いて、動労千葉顧問弁護士八名、本部三役、各支
一月十二~十三日の両日、御宿町·木原荘にお
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当面する闘いについて討論を行った。
動労千葉の闘いの決意」と題する講演が行われ、
報告をうけたあと、中野委員長から「国鉄情勢と
会議は、各担当弁護士から公判の経過について
した情勢の下で弁護団総会が開催された。
護団の強化が求められる情勢となっている。こう
想定されるなど、あらたな公判闘争に対応する弁
二八~二九ストに対する政治的不当処分が近々に
金支払請求訴訟を動労千葉が提訴し、なお十一·
てあらたに団結権侵害·損害賠償請求訴訟及び賃
しかし、昨年の十一·二八~二九ストに関連し
処分攻撃手うちくだき、ポニ波へ万全の体制築く
MISSISSISION
議に対し、青ざめた顔で対応に出た警備課長は、
第二波貫徹
全くデタラメであるがゆえに、われわれの抗
権力の弾圧·介入を粉砕し、
より誰でもデッチあげられてしまう。フザケル
一つないのだ。これでは、権力の予断と偏見に
状をとり、磯辺氏にそれを執行する根拠など何
放火、火炎ビン取り締まり法違犯等の容疑で令
そもそも「氏名不詳の者」による現住建造物
重大な組合活動に対する侵害行為である。
弾圧を策そうとする、全くもって悪質な意図の
ごとき印象を与え、もって動労千葉への介入·
たかも動労千葉が浅草橋事件と関係があるかの
るにとどまらず、組合員を捜索することで、あ
るこの不当捜索行為は、単なるデッチあげであ
警視庁·本田警察署警備課刑事の吉田某らによ
フレームアップ弾圧を許すな
動労千葉破壊を狙った
的回答を示してやろうではないか。
めると共に、第一波をも上まわる闘いで労働者
弾圧·介入も許さない体制をガッチリと打ち固
府·当局·権力への怒りを倍化させ、いかなる
書」を叩きつけてきた。
らかである。
われわれは、この暴挙を断じて許さない。政
われわれは、これに抗し、断固抗議の「申入
出しに動労千葉の組織破壊を狙っている姿が明
にこそ、なりふりかまわず、凶暴な本質をむき
除するという暴挙を行ったのである。
るかが如実に示されている。そして、それゆえ
イキにいかに政府·権力がダメージを受けてい
まさに、この中に動労千葉の第一波のストラ
たデカどもを総動員し、庁舎内から暴力的に排
出て行かないと強制排除する」として居合わせ
あげくのはてには「話しは聞いたからすぐ帰れ。
できず、「答える必要はない」と逃げの一手、
に対しても当然の事ながら、全く答えることが
氏名も名のらず「いかなる根拠か」という追及
徹底弾劾する抗議行動を展開すると共に、謝罪を求める「申入書」を叩きつけた。
出向き、この権力の動労千葉組織攪乱·破壊を狙った違法·不当·デタラメ極まりない暴挙を
月二十日、顧問弁護士の一瀬氏、水野法対部長、清水新小岩支部書記長を先頭に本田警察署に
がたくさんいるから」などと、フザケタ捨てぜりふを残していったのである。動労千葉は、一
非礼もわびず、「このことであまりさわがないようにして下さい。新小岩には血の気の多いの
る目的の団体交渉の資料等を約二十分間にわたって調べたあげく当然にも何の押収物もなく、
所持品を検索したのである。全く根拠ない捜索に抗議する磯辺氏のカバンを開け、当日使用す
ることを確認した後、付近にとめてあった車の中に連れてゆき、「令状」を示した上で、氏の
宅を出たところを、通勤路上の物かげにかくれていた三人づれの男が突如とり囲み、当人であ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を行うという許しがたい暴挙を行った。氏が、団交に出席するために、当日朝九時十分ごろ自
はんでん
動労千葉交渉委員である新小岩支部所属の磯辺哲夫氏に対し、自宅前で所持品捜索=身体捜索
去る一月十七日朝、警視庁·本田警察署は、昨年十一·二九浅草橋事件の被疑事実と称して、
『動労千葉
86. 1. 22
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No. 2145
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LO
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
