一個笔分割 民営化 阻止
三里塚二期着工粉碎!
(増田寿男教授)
日本以上に厳しい情勢下でのストライキの経過
けた。
題するイギリス炭労(NUM)の闘いの報告を受
·増田寿男氏より「三五八日の大ストライキ」と
目で見、労働者と共に語られてきた法政大学教授
二年間イギリスに留学され、炭労ストを自らの
ストライキで労働者は孤立しない
とを誓い合った。
『俺たちは鉄路に生きる』ー動労千葉ストライキの記録
講換比封切り映画会大成功點
■
::
■
U
一
–
■
.
国
:-
* ******
··
『358日向ーイギリス
※炭労大ストライキ』
た。
▼満員御礼!
つくりあげたいと今後の方向と決意を明らかにし
働者に訴え「分割·民営化」阻止の強大な戦線を
て、この映画を武器に全国へ打って出、多くの労
さらに動労千葉は、本日のこの会を出発点とし
るものであることを全参加者に訴えた。
して三〇万国鉄労働者の血の叫びがこめられてい
ともに、この映画は、動労千葉組合員·家族、そ
画をつくられたスタッフの方々に御礼を述べると
た中野委員長は、宮島監督はじめ、不眠不休で映
「映画と講演の夕べ」の冒頭、あいさつにたっ
-1.050の座席
も埋め尽され、立
ち見の人もー
200
俺たちは鉄路に生きる封切り映画会
動労千葉ストライキの記録
映画を武器に全国へ飛躍しょう
挨拶に
立つ
中野委
員長
さらに大きくつき進むこ
(宮島義勇監督)
中曽根内閣を許さない闘いへ、
日を新たな出発点に「分割·民営化」阻止、反動
あるいは次の闘いへの決意をみなぎらせ、共に今
講演と映画を見た全参加者は、あるいは感動し、
であった。
一時間五〇分にわたる映画は、すばらしいもの
闘って勝つまで撮り続ける」と熱っぽく語られた。
としめくくられた。
まだ未完成だ。第一報である。私は、動労千葉が
あげた闘いの報告であり訴えである。この映画は
がつくったのではない、千百人の労働者がつくり
宮島監督は、「この映画は、ごく少数の映画人
族から感謝の花束がおくられる。
の映画をつくりあげられた宮島監督に組合員·家
共に食べ、わらい、泣き、本当に寝食をわすれこ
られ宮島監督が登壇、各支部に入り、共に篭城し、
いよいよ映画の上映である。大きな拍手に迎え
闘って勝つまで撮り続ける
るむことなく自信をもって闘いぬいてほしい」
の声がマスコミ等にあおられ横行しているが、ひ
が長期にわたり闘われている。日本は、スト非難
いう日本以上の厳しい中でストを含む様々な闘い
た。ヨーロッパでは、大量の失業者、大合理化と
いる間に日本の労働運動はおどろくほど右傾化し
教授は最後に、「この二年、自分がイギリスに
に聞き入った。
の生き生きとした報告に全参加者は食い入るよう
すます組織力·団結力を強化している炭労労働者
いぬき、当局の大合理化提案を事実上阻止し、ま
分かち合い、全国からのカンパのもとで不屈に闘
くずしにも屈せず、組合基金の凍結の下で、共に
·騎馬警官による大弾圧、金をちらつかせた切り
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を拡大することを誓いあった。
自動劳千葉
86. 4. 15
4
1
LO
るとともに、この夕べを期して「分割·民営化」阻止へさらに怒りをこめ全国へ、地域へ運動
ス炭労ストライキの感動的講演を受けた全参加者は、改めて労働者の力のすばらしさを確認す
ストライキの記録映画「俺たちは鉄路に生きる」の封切り上映、法政大学·増田教授のイギリ
一一三〇名の参加のもと「4·12映画と講演のタべ」が開催された。動労千葉の二波にわたる
四月十二日 18時より、千葉市民会館大ホールで組合員·家族·地区労労働者·市民·学生等
No. 2216
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
三里塚二期着工粉碎!
(増田寿男教授)
日本以上に厳しい情勢下でのストライキの経過
けた。
題するイギリス炭労(NUM)の闘いの報告を受
·増田寿男氏より「三五八日の大ストライキ」と
目で見、労働者と共に語られてきた法政大学教授
二年間イギリスに留学され、炭労ストを自らの
ストライキで労働者は孤立しない
とを誓い合った。
『俺たちは鉄路に生きる』ー動労千葉ストライキの記録
講換比封切り映画会大成功點
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国
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『358日向ーイギリス
※炭労大ストライキ』
た。
▼満員御礼!
つくりあげたいと今後の方向と決意を明らかにし
働者に訴え「分割·民営化」阻止の強大な戦線を
て、この映画を武器に全国へ打って出、多くの労
さらに動労千葉は、本日のこの会を出発点とし
るものであることを全参加者に訴えた。
して三〇万国鉄労働者の血の叫びがこめられてい
ともに、この映画は、動労千葉組合員·家族、そ
画をつくられたスタッフの方々に御礼を述べると
た中野委員長は、宮島監督はじめ、不眠不休で映
「映画と講演の夕べ」の冒頭、あいさつにたっ
-1.050の座席
も埋め尽され、立
ち見の人もー
200
俺たちは鉄路に生きる封切り映画会
動労千葉ストライキの記録
映画を武器に全国へ飛躍しょう
挨拶に
立つ
中野委
員長
さらに大きくつき進むこ
(宮島義勇監督)
中曽根内閣を許さない闘いへ、
日を新たな出発点に「分割·民営化」阻止、反動
あるいは次の闘いへの決意をみなぎらせ、共に今
講演と映画を見た全参加者は、あるいは感動し、
であった。
一時間五〇分にわたる映画は、すばらしいもの
闘って勝つまで撮り続ける」と熱っぽく語られた。
としめくくられた。
まだ未完成だ。第一報である。私は、動労千葉が
あげた闘いの報告であり訴えである。この映画は
がつくったのではない、千百人の労働者がつくり
宮島監督は、「この映画は、ごく少数の映画人
族から感謝の花束がおくられる。
の映画をつくりあげられた宮島監督に組合員·家
共に食べ、わらい、泣き、本当に寝食をわすれこ
られ宮島監督が登壇、各支部に入り、共に篭城し、
いよいよ映画の上映である。大きな拍手に迎え
闘って勝つまで撮り続ける
るむことなく自信をもって闘いぬいてほしい」
の声がマスコミ等にあおられ横行しているが、ひ
が長期にわたり闘われている。日本は、スト非難
いう日本以上の厳しい中でストを含む様々な闘い
た。ヨーロッパでは、大量の失業者、大合理化と
いる間に日本の労働運動はおどろくほど右傾化し
教授は最後に、「この二年、自分がイギリスに
に聞き入った。
の生き生きとした報告に全参加者は食い入るよう
すます組織力·団結力を強化している炭労労働者
いぬき、当局の大合理化提案を事実上阻止し、ま
分かち合い、全国からのカンパのもとで不屈に闘
くずしにも屈せず、組合基金の凍結の下で、共に
·騎馬警官による大弾圧、金をちらつかせた切り
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
を拡大することを誓いあった。
自動劳千葉
86. 4. 15
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るとともに、この夕べを期して「分割·民営化」阻止へさらに怒りをこめ全国へ、地域へ運動
ス炭労ストライキの感動的講演を受けた全参加者は、改めて労働者の力のすばらしさを確認す
ストライキの記録映画「俺たちは鉄路に生きる」の封切り上映、法政大学·増田教授のイギリ
一一三〇名の参加のもと「4·12映画と講演のタべ」が開催された。動労千葉の二波にわたる
四月十二日 18時より、千葉市民会館大ホールで組合員·家族·地区労労働者·市民·学生等
No. 2216
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
