語るに落ちた本部「デマ号外」

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう !!
詰るに落ちた 部テマ号外その24
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パテンを使っていることを明らかにしよ
加えて、もっと基本的な点で彼らが大
ある。
ているのだ。
準は、『実ハンドル時間』にある!
乗務員の労働条件の軽重の基
それを承知の上で故意にそれを消し去っ
つけられている。ところがデマ集団は、
〇〇 局は時短未実施」という旨の注釈が
の種の、局刷比較対照表”にはじらず「
きることである。現に、この時期の、こ
比較で時間差が出ることは誰もが理解で
然のこととして時短実施局と未実施局の
楽時短が未実施であった。したがって当
葉·仙台·新潟·新幹線の四局では「動
周知のように7年10月1日当時は、チ
現在」とのみ記載されている。
『デマ号外』 の表には、ただ「か)年 10月1日
見せかけようと操作している事である。
意に消して、デマ宣伝に都合よく資料を
きさいているっ決定的な重要注釈 を故
そのペテンのオーは、資料に本来但書
資料』にペテン的小細工 !!
しかし所詮ウソはすぐにバレるもので
れみよがしに掲載している。
算時間」を表わした「棒グラフ表」をこ
裏面に「局刷一人一日当り作業時間、換
~二番を争う所に位置している」として
「千葉の労の条件は全国で悪い方から一
デンだ、ということである。(オニのペテン)
で表わされる、とする論理そのものがや
軽重が「作業時間」と「換算時間』だけ
七月七日付『デマ号外』(そのみ)は、
デマ宣伝 の馬脚をあらわす
<裏面グラフ参 照のこと>
ったデマ宣伝をうち破って前進していこう !。
更に確信も固く、未期的症状に立ち至
ケチな小細工屋であることか !!
のだから七月七日デマ号外も、なんとも
だけをかくして一言も触れない、という
現実にその成果は、裏面の別表「実ハンド
悪化するということである。したがって
の労働密度はより高くなり、労カ条件は
実ハンドル時間が長ければ、単位時間内
つまり、仮りに作業時間が短かくとも、
て決められるという事である。
ドル時間」=実際に乗務する時間によっ
断する基準の最も基本的な事は「実ハン
つまり、乗務員の労の条件の軽重を判
当って意識的に「実ハンドル時間」の表
「乗務員の労働条件」について語るに
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国トップクラス」であるという事を示し
ル時間」を見れば「千葉の労の条件が全
条件は、やっぱりトップクラスだ!
事実は不変!「千葉の労カ
し要求する取り組みをしてきている。
ようと職場「ダイヤ検討委員会」で検討
向=実ハンドル時間をできるだけ少くし
間や食事時間をより多くとり、実乗務時
時間内(現行6時間40分)で、待ち合せ時
のれわれはダイ改時には、限られた作業
ぐわかる事であるが乗務員の労働条件の
う。それは、乗務した事のある人にはす
「的引まわしを一刻も早く変革しなければならない。
批判をすれば、すぐ暴力で圧殺する“本部”とは何か!
まさに「語るに落ちた…」としか言いようのない、組合員蔑視·組合のファッシ
ウソでゴマかし引きまわす労働組合”’とは一体何か! そして、それに疑問をもち
すぐにウソとわかるテマ情報を発行し、千葉はもとより全国にばらまき、組合員を
七月七日付『デマ号外』(その24)は、その典型といえる。問題は、このように
を使って、動労千葉へのケチッケのための反動的デマ宣伝を流布している。
のひき金になることに恐怖した「本部」革マル集団は、『動車新聞=デマ号外』
「千葉地本再建」をかたった反労働者的行為の破産的現状が「動労大改革運動」
『千葉の労の条件 全国最低:』とデマ宣伝
パテン的に操作した“資料’’をあげて、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
¥5
小動芳千葉
79.7.10
OC
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No. 168
(鉄電)二二五八~九·(公衆)8個さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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