解放同盟全国連主催8.7集会 仮釈放攻撃

4043

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易動労千葉
NOODLE
Winn
m.
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
. (公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
94.8.11 No. 4043
狭山差別裁判
部落解放同盟全国連主催
上告棄却17ヶ年糾弾
1
L
K
石川一雄さん激励
った。
刑務所へ激励のデモ行進を行な
の決意をうけて全参加者が千葉
参加者にも痛いほど伝わり、こ
再審にかける石川さんの決意が
大に訴えるものであります」と、
勝取ってくださるよう再度声を
定される」「本審で絶対無罪を
いが勝取れるかに私の生死が決
「今の期間が如何に攻撃的な闘
が如何に無謀であったか解る筈」
るんですから 、··· 有罪認定
程の無実の証拠が提出されてい 本務配属事件の審問が行なわれ 終了した。
えない」「狭山事件は有り余る して、救済を求めた清算事業団 追い詰め、勝利的に証人調べを
兼援助指導課長(当時)だった のである。
千葉雇用対策支部雇用対策課長 の獲得に向けて全力を挙げるも

今回の審問では、清算事業団 補充の証人を検討し、救済命令
動労千葉は、次回以降、再度
全力であつまろう
9·18労働者集会へ
鈴木清証人に対する組合側反対
9月18日(日)13:00~
東京都勤労福祉会館
た。
盟全国連合会の主催で開催され
の即時奪還をかちとる集会とし
に応えきり、再審貫徹、無実で
ブロック集会」が、部落解放同
雄さん激励の「八·七狭山関東
上告棄却一七ヶ年糾弾、石川一
年八月九日の、東京高裁による
市中央公園において、一九七七
八月七日、一三時より、千葉
ているとおり、今「仮釈放」攻
すでにマスコミ等で報道され
三 五 〇 名 が 結 集
猛暑を吹き飛ばし
た。

石川さんのアピール
日を要しても」
れば、どんなに長い月
「冤罪が晴れるのであ
に溢れた集会としてかちとられ
結集し、猛暑を吹き飛ばす熱気
放共闘の仲間たちなど三五〇が
交流センターをはじめとした解
い月日を要しても一向に差し支
晴れるのであれば、どんなに長
んからのアピールでも「冤罪が
集会の中で紹介された石川さ
て、全国連に結集する同盟員、
を拒否し続ける石川さんの闘い
獄中ただ一人で権力の転向強要
八·七集会は、酷暑が続く中、
雄さん一身に集中している。
撃が、千葉刑務所の中の石川一
ガンバレのシュプレヒコール ?!。
から排除した不当労働行為に対 算事業団側からの最後の証人を
の機会を全く与えず、本務配属 って証言しようとするなど、清
葉組合員へは配属希望の申し出 助け船を出したり、証人に代わ
務への採用にあたって、動労千 り清算事業団側弁護士が慌てて
にして行なわれた清算事業団本·し、途中幾度となく言葉に詰ま
年四月の清算事業団解雇を目前 らの質問に対し鈴木証人が動揺
地方労働委員会において、九〇 審問では、動労千葉弁護団か
八月八日、一五時から、千葉 審問が行なわれた、
清算事業団本務配屬差別地労亞28
いとどとなく言葉につまり動揺
ミに雇用対策課長·当時言
鈴木清
節技部)証人
千葉雇用対策支部
部落解放運動を「連合化」する
対決軸である狭山闘争を解体し、
主義の強まりの中で、最も鋭い
朝鮮侵略戦争の危機と差別排外
「仮釈放」= 転向強要攻撃は、
今、石川さんにかけられている
石川さんを奪還しよう
い。
化して闘いぬかなければならな
との階級的共同闘争をさらに強
さんの即時奪還に向け、全国連
われわれは、再審貫徹·石川
ある。
げての攻撃であることは明白で
猛暑を吹きとばし石川さん
解放運動解体を粉砕し !!
をつくりあげるための権力を挙
ことで、戦争のできる国家体制
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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