易動労千葉 WInt NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電)
千葉 2935 ·2939番
1 (公) 043(222)7207番 97.6.17 No. 4611
規制値を緩和した直後、 N × 11
黑糖内房線
線線で土砂崩壊
のに他ならない。 に会社側の判断の甘さを示すも 今回の土砂崩壊事故は、まさ
しかも、今回土砂崩壊が起き
雨量規制強化を
である。
も薄弱なまま規制値を戻したの 主張したが、千葉支社は、根拠
て軽視すべきではない」と強く だけの災害があったことについ
なければならないのか? あれ う今の時点で規制値を元に戻さ
えてこれから梅雨に入ろうとい ことも理解はできるが、何故あ がなければ、規制値を元に戻す
や台風の時期を見たうえで問題
に戻すとの提案に対し、「梅雨 動労千葉は、運転規制値を元
直後に起きている。 月十五日をもって、元に戻した おり申し入れを行なっている。 葉は、千葉支社に対し、次のと
この雨量規制強化の取扱いを五
を行なってきた。今回の事故は、
たら運転中止にするとの取扱い 度規制、現行の速度規制に達し 戒、現行の警戒値に達したら速
現行の警戒値の八〇%の値で警
量による運転規制値を厳しくし、 た区間について、通達により雨
七号災害以降、被害の大きかっ 千葉支社では、昨年九月の一
規制緩和の直後 多くの列車がストップした。
もに崩れ、木が送電線にかかり
から約九〇の土砂が雑木とと 壊事故が発生した。線路脇の崖
上総湊間で、降雨による土砂崩
五月二五日、内房線佐貫町!
1
対策を強化せよ。
大事故に至る前に、沿線の安全 夏が過ぎれば台風の時期だ。重 これから梅雨の季節を迎える。 けたのだ。動労千葉の団結力が
hポインを改善すること まえ、東浪見駅四五島/ 三、この間の交渉経過にふ
調査·検討を行なうこと 険性に係わる抜本的ぬな 家も含め、土砂崩壊の危
について、地質等の専門
二、沿線が切り立った箇所
継続すること。
運転規制の特例取扱いを 千総安第八〇号」による
にふまえ、当面の間、「
一、土砂崩壊事故の再発生
要があるのは明らかだ。動労千 抜本的な調査·対策を講ずる必 して、改めて規制値を強化し、
るわけではない。
今回の土砂崩壊事故を教訓と
等については何ら検証されてい 被害発生箇所以外の地盤の弛み
がつづいている状態にあるが、
生させ、一部では今も復旧工事
に、沿線にかつてない被害を発
台風十七号は、内房線を中心
一〇号であった。
房七号、総武四·十一号、成田 きたのは、内房四号~七号、外 みに、運転規制値を厳しくして
しく制限していた箇所だ。ちな
たということだ。卑劣としか言 まですり潰してしまおうと考え 痛めつけ、いじめ尽くして人格 ら分断して、個々人を徹底的に 駅などをたらい回しし、仲間か 崩れないと見るや、売店や無人
われわれの仲間を踏みにじり続 革マルは、十七年間にわたって
年間になる。当局やJR総連·
て国鉄に採用されてすでに十七 生で言えば、運転士コースとし とはできない。五五年採用予科 と認定したのである。 なった」「昇進基準を恣意的に
差別され続けた怒りを忘れるこ 動労千葉の弱体化を企図して行
われわれは、理由ひとつなく 「組合員に不安と動揺を与え、 悪し、差別取扱いを行なった」
帰を実現することだ。
雇撤回と、強制配転者の原職復 四七名(動労千葉一二名)の解
ちとった今、次の課題は、10
名の公労法解雇の全面撤回をか るのだ。絶対に許せない。二八 からさまな差別が続けられてい 化から十年がたつ今も、未だぁ 状態が続いている。分割·民営
者や予科生については「塩漬け」
一方で、動労千葉の強制配転
「平成採」の促成栽培運転士だ。
れた。全員JR総連の組合員。
見習が終了し士職発令が行なわ 各区に配置されていた運転士
りも新たに起ちあがろう! い返そう。今こそ全組合員が怒 配転された仲間たちを原職に奪 革マル結託体制を打倒し、強制 現した勝利の地平をステップに、 きない。二八名の解雇撤回を実
はやこんなことを許すことはで 知でひらき直り続けている。も しかし千葉支社は、違法を承
運用することによって排除した」
での差別を全て「動労千葉を嫌
ル訓練––士職発令という各段階 断し、以降、本科入学ーハンド 然、かつ、作為的である』と判
移管について、「きわめて不自 て違法行為だと認定した。業務
葉組合員の士職からの排除を全 は、業務移管から始まる動労千
為として認定している。地労委
千葉地労委が明確に不当労働行
しかも士職登用については、
てを絶対に許しはしない。
はこのような行為に与した者全
いようのない行為だ。われわれ
実現しよう!
土産登用を
今こそ強制配転粉碎、
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
つまり十日前までは規制値を厳
たのは、内房五号の規制区間、
2名の勝利をステップに
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電)
千葉 2935 ·2939番
1 (公) 043(222)7207番 97.6.17 No. 4611
規制値を緩和した直後、 N × 11
黑糖内房線
線線で土砂崩壊
のに他ならない。 に会社側の判断の甘さを示すも 今回の土砂崩壊事故は、まさ
しかも、今回土砂崩壊が起き
雨量規制強化を
である。
も薄弱なまま規制値を戻したの 主張したが、千葉支社は、根拠
て軽視すべきではない」と強く だけの災害があったことについ
なければならないのか? あれ う今の時点で規制値を元に戻さ
えてこれから梅雨に入ろうとい ことも理解はできるが、何故あ がなければ、規制値を元に戻す
や台風の時期を見たうえで問題
に戻すとの提案に対し、「梅雨 動労千葉は、運転規制値を元
直後に起きている。 月十五日をもって、元に戻した おり申し入れを行なっている。 葉は、千葉支社に対し、次のと
この雨量規制強化の取扱いを五
を行なってきた。今回の事故は、
たら運転中止にするとの取扱い 度規制、現行の速度規制に達し 戒、現行の警戒値に達したら速
現行の警戒値の八〇%の値で警
量による運転規制値を厳しくし、 た区間について、通達により雨
七号災害以降、被害の大きかっ 千葉支社では、昨年九月の一
規制緩和の直後 多くの列車がストップした。
もに崩れ、木が送電線にかかり
から約九〇の土砂が雑木とと 壊事故が発生した。線路脇の崖
上総湊間で、降雨による土砂崩
五月二五日、内房線佐貫町!
1
対策を強化せよ。
大事故に至る前に、沿線の安全 夏が過ぎれば台風の時期だ。重 これから梅雨の季節を迎える。 けたのだ。動労千葉の団結力が
hポインを改善すること まえ、東浪見駅四五島/ 三、この間の交渉経過にふ
調査·検討を行なうこと 険性に係わる抜本的ぬな 家も含め、土砂崩壊の危
について、地質等の専門
二、沿線が切り立った箇所
継続すること。
運転規制の特例取扱いを 千総安第八〇号」による
にふまえ、当面の間、「
一、土砂崩壊事故の再発生
要があるのは明らかだ。動労千 抜本的な調査·対策を講ずる必 して、改めて規制値を強化し、
るわけではない。
今回の土砂崩壊事故を教訓と
等については何ら検証されてい 被害発生箇所以外の地盤の弛み
がつづいている状態にあるが、
生させ、一部では今も復旧工事
に、沿線にかつてない被害を発
台風十七号は、内房線を中心
一〇号であった。
房七号、総武四·十一号、成田 きたのは、内房四号~七号、外 みに、運転規制値を厳しくして
しく制限していた箇所だ。ちな
たということだ。卑劣としか言 まですり潰してしまおうと考え 痛めつけ、いじめ尽くして人格 ら分断して、個々人を徹底的に 駅などをたらい回しし、仲間か 崩れないと見るや、売店や無人
われわれの仲間を踏みにじり続 革マルは、十七年間にわたって
年間になる。当局やJR総連·
て国鉄に採用されてすでに十七 生で言えば、運転士コースとし とはできない。五五年採用予科 と認定したのである。 なった」「昇進基準を恣意的に
差別され続けた怒りを忘れるこ 動労千葉の弱体化を企図して行
われわれは、理由ひとつなく 「組合員に不安と動揺を与え、 悪し、差別取扱いを行なった」
帰を実現することだ。
雇撤回と、強制配転者の原職復 四七名(動労千葉一二名)の解
ちとった今、次の課題は、10
名の公労法解雇の全面撤回をか るのだ。絶対に許せない。二八 からさまな差別が続けられてい 化から十年がたつ今も、未だぁ 状態が続いている。分割·民営
者や予科生については「塩漬け」
一方で、動労千葉の強制配転
「平成採」の促成栽培運転士だ。
れた。全員JR総連の組合員。
見習が終了し士職発令が行なわ 各区に配置されていた運転士
りも新たに起ちあがろう! い返そう。今こそ全組合員が怒 配転された仲間たちを原職に奪 革マル結託体制を打倒し、強制 現した勝利の地平をステップに、 きない。二八名の解雇撤回を実
はやこんなことを許すことはで 知でひらき直り続けている。も しかし千葉支社は、違法を承
運用することによって排除した」
での差別を全て「動労千葉を嫌
ル訓練––士職発令という各段階 断し、以降、本科入学ーハンド 然、かつ、作為的である』と判
移管について、「きわめて不自 て違法行為だと認定した。業務
葉組合員の士職からの排除を全 は、業務移管から始まる動労千
為として認定している。地労委
千葉地労委が明確に不当労働行
しかも士職登用については、
てを絶対に許しはしない。
はこのような行為に与した者全
いようのない行為だ。われわれ
実現しよう!
土産登用を
今こそ強制配転粉碎、
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
つまり十日前までは規制値を厳
たのは、内房五号の規制区間、
2名の勝利をステップに
