衆院強行採決弾劾

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日刊 青動労千葉 Winn NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
話』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 97. 4. 74 (222) 4580
No.
衆洗臉行採決彈劾する
4月27日
⊙四月三日()·十三時
第4回臨時大介
国鉄分割·民営化一〇年をめぐる聞 ◎千葉市民会館
たちは、「日米安保体制の維持 けたどす黒い野望を抱く政治家
だからこそ、朝鮮––アジアに向 けて放たれた希望の光である。
は、正義の体現として未来に向 して燃え広がった。沖縄の闘い
日米の支配体制の根幹を揺るが
とにある。沖縄の積年の怒りは、
の島ぐるみの闘いを圧し潰すこ にも明らかだ。燃え上がる沖縄
と化している。
特措法改悪の本質は、誰の目
る。国会は、まさに大政翼賛会
伏のもとにまかり通ったのであ
論理が、九割の賛成と一割の屈 を踏みにじって構わないという
「国益」の名のもとには、全て
ずか一週間で衆院を通過した。
な議論ひとつ経ることなく、わ
にかかわる重大法案が、まとも
するに等しい暴挙である。憲法
特措法の改悪は、憲法を停止
の怒りを込めて弾劾する。
置法改正案」の衆院通過を満腔
われわれは、「軍用地特別措
橋本政権の
:
をあげて決起する。
闘争を創りあげるために、全力 であり、基地·戦争のための土
闘争を上回る第三次安保 ·沖縄
争を結合して、六〇年·七〇年
われわれは、沖縄闘争と国鉄闘
改悪を絶対に許してはならない。 ·民衆の課題となった。特措法
、ったのだ。
縄闘争は、文字どおり全労働者
法の改悪攻撃を契機として、沖
など断じてできはしない。特措
働者·民衆の怒りおし潰すこと しかし、一片の法や国会が労
と認めることは断じてできない。
れは、このようなものを「法」
敗は極まったのである。われわ
と読ませるまでに支配体制の腐
義」「問答無用」と書いて「法」 た。しかしこの国では、「不正
「正義」「権利」と同じであっ 想であるにしろ、本来の語義は
「法」とは、それがいかに幻
蹂躙して一斉にこれに襲いかか
ンを弄し、自ら定めた法を自ら
:
こそが国益を守る」というペテ
沖縄南争圧殺許
名の仲間が結集し国会への抗議
には動労千葉ををはじめ五八〇 くまれ、夜の緊急闘争(日比谷) 会内弾劾闘争などが緊急にとり けでも沖縄現地での座込み、国 起こっています。十一日当日だ
強行採決に怒りと抗議が巻き
挙を許してはならない。
法である。断じてこのような暴
集中的に押しつける沖縄差別立
地強奪であり、沖縄にそれらを
久に自由使用しようとするもの
この改悪は沖縄の米軍基地を永
にも成立させようとしている。
わずか八日で終わらせ、一八日
法律改正にもかかわらず審議は
日本の進路にかかわる重大な
法」改悪の暴挙をおこなった。
を踏みにじり、米軍用地「特措
め多くの労働者大衆の反対の声
橋本内閣は、沖縄県民をはじ
4·17芝公園へ
功をかちとろう。
沖縄は告発する! 特措法改悪粉砕
東京集会
18時より
えに応え、四·一七集会の大成
えている。沖縄三団体の熱い訴
さないためにも頑張ろう”と訴
するもの。有事立法への道を許 初から結論ありき、国民を愚弄 発している。“今回の国会は最
への参加要請を各労組、団体に
声明を発し、四·一七東京集会
心ある人々に訴えます」という
戦地主、違憲共闘会議) は、「
沖縄三団体 (反戦地主、一坪反
デモを貫徹した。こうした中で
「指定列車は別途指示)
4.17
戦争と
沖縄差別の 軍用地特措法 改悪許す

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新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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