苦し紛れの理由なき処分 『暴言』と決めつけ重処分

3256

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日刊
吕動労千葉
NOLDin
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉·2935·2936 番
電話

(公) 千葉(22) 7207番
90.7.20
No.3256
苦しまぎれの理由なき処分、当局自らデタラメを露呈
「暴言」と決めっけ重処分
1 1

1
Eや総決起集会

.
明日
20
41

—- –
千葉市民会館
11時·
止てくス

ている。
れていない。
日の勤務が「休み」だっ
るのは、三、一八スト当
この二人に共通してい
理由に「出勤停止」にし
そのうちの二人を上記を
の執行委員は五名いるが、
東日本の社員で非専従
られるため」としか書か
と称した、組合つぶし攻
岐反動区長の「風土改革」
あった貴殿の責任が認め
理由が「本部執行委員で
分である。ところがその
しかないという重大な処
とは、その上が「解雇」
「三〇日間出勤停止」
ろに表れている。
間出勤停止」というとこ
だということで「三〇日
タラメさは本部執行委員
なによりも、処分のデ
.6
とクロ休
全力でつくりあげよう。
ライキで闘い抜く体制を
「スト損賠」粉砕ヘスト
分を許さず、処分撤回、
議行為に対する一切の処
正当なストライキ·争
鮮明となってきた。
·デタラメさがますます
れて、その処分の不当性
容があきらかになるにつ
その「発令通知書」の内
が強行した不当処分は、
JR東日本·千葉支社
ことははっきりしている。
の組織破壊を狙っている
することで、千葉転支部
分にひきつづいて処分を
押垂支部長を、六月の処
先頭に立って闘っている
いる。
当処湯
意圖
そしてその攻撃に対し、
ている拠点である。
撃と真っ向から闘いぬい
千葉運転区こそは、土
は最高の重処分を行って
支部長)に支部レベルで
した押垂支部長(当時副
時支部大会で新たに就任
配転し、六月二八日の臨
ト当時の)支部長を強制
い。千葉支社は繁沢(ス
止一日」も断じて許せな
支部長に対する「出勤停
又、千葉運転区押垂現
るすね
ラメな事があるだろうか。
処分する。これほどデタ
任が認められる」として
いていなかったから「責
もかかわらず、勤務につ
転で行ったことであるに
いる。「前倒し」は、運
すでに二~三年がたって
長営業へ強制配転され、
五人の執行委員は、全
たことだけである。
·
ストライキは当局とJR
えて見ているだけなら、
破りをみすみす指をくわ
ことではないのか。スト
賃金差別への怒りととも
スト参加者として当然の
に対して追求することは、
る。だが、スト破り行為
を行ったこととされてい
発言」「嫌がらせの行為」
連組合員に「嫌がらせの

ココ
こと、スト破りのJR総
去通告に従わなかった」
理由とするものは、「退
一二、五と一、一八を
とを証明するものなのだ。
処分自身が不当であるこ
ストが全く正当に闘われ、
逆に言うなら三、一八
ものである。
デッチあげるみえすいた
行している。
に」行われたかのように
の一連のストが、「違法
ことで、あたかもこの間
ストを抱きあわせにする
かしいことから、三波の
では処分することがむず
分は、三、一八ストだけ
半年前の一、一八への処
七箇月前の一二、五·
の処分もひっくるめて強
五·今年の一、一八スト
あわせて、昨年の一二、
三、一八ストへの処分と
当初当局の主張していた
更に、この不当処分は、
2
う!
に向けて全力で闘いぬこ
に、今度の不当処分粉砕
確認を無視した強制配転、
らの三年以上に及ぶ団交
営業の仲間たちも、自
のやり方なのだ。
ける。これがJR東日本
処分時に「理由」をつ
づている。
当局の姿勢が、鮮明にな
めに処分ありき」という
発する。ここには「はじ
「戒告」などの処分を乱
し入れ」によって、団交
された営業の仲間にまで、
のだ。しかも、強制配転
この処分の最大の特徴な
連革マルの結託体制が、
るという、JRとJR総
で拡大して処分を強行す
一二、五·一、一八にま
それを受けて千葉支社が
てくれとJRになきつき、
ト破りの追求をやめさせ
おののいて、なんとかス
という不正義の前に恐れ
JR総連が、スト破り
に重版
ことである。
ることは、あたりまえの
進めるスト破りを弾劾す
うことと、首切りを押し
対して、ストライキで闘
団一五〇〇名の首切りに
できない)が、清算事業
としない(ふれることが
当局は一言もふれよう
破壊されてしまう。
総連のスト破りの前に、
粉砕へ、熱い夏を全力で
不当処分粉砕「スト損賠」
の集会とデモを成功させ、
七月二一日の処分抗議
連革マルを許すな!
た処分を強要するJR総
スト破りを行い、今ま
とが、証明される。
と結託したものであるこ
処分が、JR総連革マル
使いだした中に、今回の
それをここに来て再び
認したものなのである。
で「今後使わない」と確
しかも動労千葉の「申
ているにすぎない。
追随する当局のみが使っ
今だに革マルとそれに
した革マル用語である。
局に使わせた、れっきと
らわしいから』と国鉄当
と、動労(本部)とまぎ
が『勤労千葉と出される
時の勤労「本部」革マル
ストの威力に恐怖した当
対第一波前倒しストの時、
一、二八分割·民営化反、
この用語は、八五年!
称している。
葉のことを「千葉労」と
配布した資料に、動労千
記者会見用にマスコミに
復活がある。千葉支社が
「千葉労」という用語の
今度の処分での特徴に
う葉
千葉
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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