· 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
自民·財界が国鉄に群らがり、私腹を肥やし
青函トンネも本四架橋も押しつけ
あげくに『首カリ·運賃値上げ·ローカル線廃止」
破绽とパテン
6
「分割·民営
86.8.19朝日新聞
金の返済と利子の支払いに九七%の二
億円の新たな借金をしても、過去の借
る。六十一年度予算では二兆六千四百
年度末で約二十三兆五千億円にのぼ
らむ。長期債務(借金)の残高は六十
を除いた実質的な赤字額はさらにふく
字類は約一兆八千五百億円で、助成金
三国鉄の財政
3
込みでは、単年度赤
六十年度決算の見
た。
る。
乗せして三十七兆三千億円と試算し
ル、本四公団の本四連絡橋なども上
して、鉄建公団が建設した青函トンネ
民営化に伴って処理すべき長期債務と
国鉄再建監理委員会の答申は分割·
ては返す「サラ金地獄」に陥ってい
兆五千七百億円が消えてしまい、借り
ては未定。
る。この国民負担の具体的な財源手当
十六兆七千億円は国民負担としてい
億円とし、それでもなお不足する残り
却して五兆八千億円、株式売却で六千
は非事業用の国鉄用地二千六百かを売
算事業団へ移す。その処理方法として
が負担、残りの二十三兆一千億円は滴
このうち十四兆二千億円を新事業体
何も解決できない!
ったのである。
うのである。
分割の規準は「黒字」になる規模とさ
用をどさくさにまぎれて水増ししてしま
幹線、青函トンネル、本四架橋などの費
本列島改造論にもとずきつくった上越新
いる。それは鉄建公団が勝手きままに日
務に十四兆円も上のせし三七兆円として
監理委「答申」によると現在の長期債
国鉄労働者と国民に犠牲おしつけ
る、こんなデタラメがあるだろうか。
を行っておいて赤字は二七兆円にも増え
「赤字解消」といって合理化–首切り
四·一」には何んと三七兆円になるとい
あがり国鉄再建監理委によると「八七·
あった。それが八五年に二三兆円に膨れ
七八年当時、国鉄「赤字」は十兆円で
を国鉄職場からたたきだしたのである。
万国鉄労働者のうち十三万人もの労働者
をうちだし合理化を強行、八年間で四三
「後のない再建」と称し「三五万人体制」
いまから八年前の七八年、国鉄当局は
八回もの運賃値上げを行ってきた。
国鉄当局は「赤字」を口実に十年間で
八年間で十三万人もたたきだした
一
房称県民 にズッシリ
最後どころか
より高い
国鉄、最後の値上げというが…
切り捨てられる。
かかり、運賃が高くなり、ローカル線が
てくるのだ。
【9月1日からの運動が定で、“把ま
熱量、の感じはぎらに無まるートす
から実施したい方針だ。
る。同社は認可を待って十月
中にも運輸省 に認可申請す
%値上げする案を決め、今月
開業以来初めて運賃を平均九
手県知事)は十二日までに、
た三陸鉄道(社長·中村置岩
覆す“快走”ぶりを見せていを土
度)を計上するなど、予想を
東金線は一〇%
て開業、二年連続黒字(単年
国初の第三セクター鉄道としょ
【盛岡】五十九年四月に全
運賃さらに重く
痛勤”遠けりゃ
クアップ。入り の大動産 売日 です七十円が百九十円と二·八わの値上げ。“業の度 にどって、 まの
日間 〇·九き)のきっと」というが、さまの大量し車中究時適な」三千円だけ六十門なっても·〇
平均3%申請
三陸鉄道、値上げへ
このやり方が「国鉄改革」である。
労働者の首が切られ、労働強化が襲い
い、などという保証はまったくない。
営利を目的とする新会社は値上げをしな
の浮くようなことをいっているが民営で
···· あなたの鉄道になります」などと歯 !!
国鉄は「分割·民営」広告で「国鉄が
こをどう押せば黒字などという数字がで
円もの債務を背負ってスタート、一体ど
「赤字」であり、本州の三会社も十四兆
れているが北海道、四国、九州は絶対に
生組合員·家族の
※多団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
一方、発表された八五年度決算は約一兆八千億円の赤字である。
しだいに減り、こんどの値上げで見込まれる増収額も七四七億円ほどだという。
としている。国鉄はこの十年間に八回もの運賃値上げを行ってきており増収額は
国鉄当局は、またまた国鉄運賃値上げを申請し、この九月一日から実施しょう
日
双動労千葉
86. 8. 23
8
8
2
No.
2327
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
自民·財界が国鉄に群らがり、私腹を肥やし
青函トンネも本四架橋も押しつけ
あげくに『首カリ·運賃値上げ·ローカル線廃止」
破绽とパテン
6
「分割·民営
86.8.19朝日新聞
金の返済と利子の支払いに九七%の二
億円の新たな借金をしても、過去の借
る。六十一年度予算では二兆六千四百
年度末で約二十三兆五千億円にのぼ
らむ。長期債務(借金)の残高は六十
を除いた実質的な赤字額はさらにふく
字類は約一兆八千五百億円で、助成金
三国鉄の財政
3
込みでは、単年度赤
六十年度決算の見
た。
る。
乗せして三十七兆三千億円と試算し
ル、本四公団の本四連絡橋なども上
して、鉄建公団が建設した青函トンネ
民営化に伴って処理すべき長期債務と
国鉄再建監理委員会の答申は分割·
ては返す「サラ金地獄」に陥ってい
兆五千七百億円が消えてしまい、借り
ては未定。
る。この国民負担の具体的な財源手当
十六兆七千億円は国民負担としてい
億円とし、それでもなお不足する残り
却して五兆八千億円、株式売却で六千
は非事業用の国鉄用地二千六百かを売
算事業団へ移す。その処理方法として
が負担、残りの二十三兆一千億円は滴
このうち十四兆二千億円を新事業体
何も解決できない!
ったのである。
うのである。
分割の規準は「黒字」になる規模とさ
用をどさくさにまぎれて水増ししてしま
幹線、青函トンネル、本四架橋などの費
本列島改造論にもとずきつくった上越新
いる。それは鉄建公団が勝手きままに日
務に十四兆円も上のせし三七兆円として
監理委「答申」によると現在の長期債
国鉄労働者と国民に犠牲おしつけ
る、こんなデタラメがあるだろうか。
を行っておいて赤字は二七兆円にも増え
「赤字解消」といって合理化–首切り
四·一」には何んと三七兆円になるとい
あがり国鉄再建監理委によると「八七·
あった。それが八五年に二三兆円に膨れ
七八年当時、国鉄「赤字」は十兆円で
を国鉄職場からたたきだしたのである。
万国鉄労働者のうち十三万人もの労働者
をうちだし合理化を強行、八年間で四三
「後のない再建」と称し「三五万人体制」
いまから八年前の七八年、国鉄当局は
八回もの運賃値上げを行ってきた。
国鉄当局は「赤字」を口実に十年間で
八年間で十三万人もたたきだした
一
房称県民 にズッシリ
最後どころか
より高い
国鉄、最後の値上げというが…
切り捨てられる。
かかり、運賃が高くなり、ローカル線が
てくるのだ。
【9月1日からの運動が定で、“把ま
熱量、の感じはぎらに無まるートす
から実施したい方針だ。
る。同社は認可を待って十月
中にも運輸省 に認可申請す
%値上げする案を決め、今月
開業以来初めて運賃を平均九
手県知事)は十二日までに、
た三陸鉄道(社長·中村置岩
覆す“快走”ぶりを見せていを土
度)を計上するなど、予想を
東金線は一〇%
て開業、二年連続黒字(単年
国初の第三セクター鉄道としょ
【盛岡】五十九年四月に全
運賃さらに重く
痛勤”遠けりゃ
クアップ。入り の大動産 売日 です七十円が百九十円と二·八わの値上げ。“業の度 にどって、 まの
日間 〇·九き)のきっと」というが、さまの大量し車中究時適な」三千円だけ六十門なっても·〇
平均3%申請
三陸鉄道、値上げへ
このやり方が「国鉄改革」である。
労働者の首が切られ、労働強化が襲い
い、などという保証はまったくない。
営利を目的とする新会社は値上げをしな
の浮くようなことをいっているが民営で
···· あなたの鉄道になります」などと歯 !!
国鉄は「分割·民営」広告で「国鉄が
こをどう押せば黒字などという数字がで
円もの債務を背負ってスタート、一体ど
「赤字」であり、本州の三会社も十四兆
れているが北海道、四国、九州は絶対に
生組合員·家族の
※多団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
一方、発表された八五年度決算は約一兆八千億円の赤字である。
しだいに減り、こんどの値上げで見込まれる増収額も七四七億円ほどだという。
としている。国鉄はこの十年間に八回もの運賃値上げを行ってきており増収額は
国鉄当局は、またまた国鉄運賃値上げを申請し、この九月一日から実施しょう
日
双動労千葉
86. 8. 23
8
8
2
No.
2327
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
