三里塚·ジェット闘争貫徹、「国鉄35万人体制」粉砕 !!
F
..
F
,
■
:
一
下
L
自民党の国鉄再建案」を弾劾する!(下)
こがブルトレ問題や現協制度改悪攻撃を焦点に怒りの
動労「本部」革マル=松崎一派は、国労の労働者
動労「本部」 革 マル反動分子
ますます反動性をむき出しにする
うことである。
だとして既に先どり的に実施を強行している】とい
党「方策(案)」をそのまま「国鉄当局の基本方針」
ろうとしているのである。
員削減、
しているのである。
けている】ことである。
第三に、【国鉄当局は、このような反動的な自民
行し、支配階級の意のママとなる国鉄の実現をはか
して「国鉄再建」=徹底した国鉄労働運動解体を強
ではなく、国家体制の危機を突破する ヒナ形』と
るのである。すなわち、「国鉄赤字の解消」が目的
「国鉄再建」=国鉄労働運動解体である、としてい
こうして、自民党の「方策(案)」は、徹頭徹尾
上げー別会計化、などをおりこんでいるのである。
·他公企体との統合による保障、
にするアメの政策として、い国鉄年金制度の公務員
働者の反撃を恐れて、国鉄労働者の戦闘性を骨抜き
のである。
そして、このようなムチの政策に加えて、国鉄労
ったら、おとなしくいうことをきけ」と言っている
われわれ国鉄労働者をドウカツし、「これがいやだ
つまり、「民営·分割」を大上段にふりかざして、
そのことの一端の表れなのである。断じて許すな !!
ニ」 デ ッチ上げ、組織破壊策動を強めているのは、
分割」化する、としているのである。
ンスであるとし、この実現不可能なときは「民営·
ことである。そして、これが国鉄再建の最後のチャ
(2)長期債務の棚
敵の攻撃の激化は、敵の強さでは無く弱さの表わ
策1項目」を確実に実行すること、を迫っている】
7月1日、突如として、松崎子飼いの動労東京地
強権的職場支配権の確立、
3給与の抑制などを骨子とする「緊急対
2徹底した合理化と要
て、1管理運営権及び職場規律の確立ー当局による
きかえに、松崎一派のセクト的延命とわが動労千葉
〇年度32万人体制、六五年度25万人体制実現にむけ
でひんばんに密会を重さね、このような裏切りと引
自民党の「方策(案)」の反動性の第二は、【六
るほどの“組合指導部にあるまじき、場所·やり方
中することを通して、体制的危機の突破口とせんと
そして、「国鉄再建」を国鉄労働運動解体攻撃に集
わしていることを、自民党·支配階級自らが認め、
主義の発展ー成長ーゆきづまりと危機を象徴的に表
このことは、今日の「国鉄問題」が戦後日本帝国
が解決されれば行革は大成功だ、などと自ら位置づ
営危機突破のピナ形とする、とか、 2「国鉄問題」
性の第一は、【1「国鉄再建」を、直面する国家経
自民党の「国鉄再建のための方策(案)」の反動
自民党の「国鉄再建案」の反動性
動芳千葉
––( 第一一〇七号より続 く )-
.
追放·一掃へむけて、闘いぬこうではないか。
いかかる裏切者=動労「本部」革マル·松崎一派の
し、この攻撃に屈服し率先協力して国鉄労働者に襲
て、当面する国鉄労働運動解体攻撃と一つ一つ対決
ンスがやってきた。
り引きしていたのである。
われわれは、第七回定期大会の圧倒的成功にむけ
拡大し、国鉄労働者の総決起をかちとる絶好のチャ
たわが動労千葉の闘いの質と路線を、今こそ全国に
なった組織破壊攻撃を一つ一つ粉砕して勝利してき
この間の権力ー当局–動労「本部」革マルの一体と
果である。
国鉄労働者の怒りと不満は頂点に達しつつある。
捨て」をもって「軍事費のみ無制限に肥大化」する。
を労働者·人民に押しつけ、「耐乏生活、福祉切り
撃」とは、そういう攻撃である。一切の矛盾と犠牲
倒れるというギリギリの危機なのである。「臨調攻
日の体制的危機を突破しない限り、支配の側がぶっ
れだ。軍事大国化·改憲–戦争への道をもって、今
一層具体的·強権的な攻撃として激化している。
里塚二期着工=第二反対同盟づくり策動、等として
は、労働戦線の右翼的再編·国鉄労働運動解体 ·三
政府·自民党·支配階級の軍事大国化·改憲攻撃
国 鉄 ·三 里塚 を基軸に反撃へ !.
勤」をよそおって千葉へ送りこみ、第二の「六·一
本極悪革マル分子=長谷川と海宝をデタラメな「転
への新たな組織破壊攻撃のエスカレートを密約|取
国鉄当局の労務担当者たちと、マスコミ記者もあきれ
の総責任者=松崎明は、臨調·自民党のボス連中や
更に許せぬことに、この間、動労「本部」革マル
りこそ、あの反動的「働こう運動」方針の必然の結
2現協制度改悪攻撃のうけ入れ、という決定的裏切
う卑劣! この、1ブルトレ旅費の一括返上·返済、
的反動の本性をむき出しにしているのだ。 何とい
労批難·国労攻撃」に全力をあげるというファシスト
ればかりか、逆に、当局·鉄労と一緒になって「国
超反動の裏切り方針を打ち出し、実践している。そ
翼·鉄労と一体となって当局に率先協力するという
反撃に起ち上っている中で、こともあろうにあの古
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
=
2
82, 7, 29
7
2
No. 1108
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎ロさ(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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こがブルトレ問題や現協制度改悪攻撃を焦点に怒りの
動労「本部」革マル=松崎一派は、国労の労働者
動労「本部」 革 マル反動分子
ますます反動性をむき出しにする
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第三に、【国鉄当局は、このような反動的な自民
行し、支配階級の意のママとなる国鉄の実現をはか
して「国鉄再建」=徹底した国鉄労働運動解体を強
ではなく、国家体制の危機を突破する ヒナ形』と
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「国鉄再建」=国鉄労働運動解体である、としてい
こうして、自民党の「方策(案)」は、徹頭徹尾
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われわれ国鉄労働者をドウカツし、「これがいやだ
つまり、「民営·分割」を大上段にふりかざして、
そのことの一端の表れなのである。断じて許すな !!
ニ」 デ ッチ上げ、組織破壊策動を強めているのは、
分割」化する、としているのである。
ンスであるとし、この実現不可能なときは「民営·
ことである。そして、これが国鉄再建の最後のチャ
(2)長期債務の棚
敵の攻撃の激化は、敵の強さでは無く弱さの表わ
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7月1日、突如として、松崎子飼いの動労東京地
強権的職場支配権の確立、
3給与の抑制などを骨子とする「緊急対
2徹底した合理化と要
て、1管理運営権及び職場規律の確立ー当局による
きかえに、松崎一派のセクト的延命とわが動労千葉
〇年度32万人体制、六五年度25万人体制実現にむけ
でひんばんに密会を重さね、このような裏切りと引
自民党の「方策(案)」の反動性の第二は、【六
るほどの“組合指導部にあるまじき、場所·やり方
中することを通して、体制的危機の突破口とせんと
そして、「国鉄再建」を国鉄労働運動解体攻撃に集
わしていることを、自民党·支配階級自らが認め、
主義の発展ー成長ーゆきづまりと危機を象徴的に表
このことは、今日の「国鉄問題」が戦後日本帝国
が解決されれば行革は大成功だ、などと自ら位置づ
営危機突破のピナ形とする、とか、 2「国鉄問題」
性の第一は、【1「国鉄再建」を、直面する国家経
自民党の「国鉄再建のための方策(案)」の反動
自民党の「国鉄再建案」の反動性
動芳千葉
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ンスがやってきた。
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われわれは、第七回定期大会の圧倒的成功にむけ
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この間の権力ー当局–動労「本部」革マルの一体と
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国鉄労働者の怒りと不満は頂点に達しつつある。
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倒れるというギリギリの危機なのである。「臨調攻
日の体制的危機を突破しない限り、支配の側がぶっ
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一層具体的·強権的な攻撃として激化している。
里塚二期着工=第二反対同盟づくり策動、等として
は、労働戦線の右翼的再編·国鉄労働運動解体 ·三
政府·自民党·支配階級の軍事大国化·改憲攻撃
国 鉄 ·三 里塚 を基軸に反撃へ !.
勤」をよそおって千葉へ送りこみ、第二の「六·一
本極悪革マル分子=長谷川と海宝をデタラメな「転
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国鉄当局の労務担当者たちと、マスコミ記者もあきれ
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No. 1108
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎ロさ(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
