自信と確信をもって新体制整備 全国版8

号外

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二一改革を!
動労大一
動71172
全国版
実力粉碎 !!
労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
動労
自信と確信をもって
新体制の整備に邁進 !!
千葉
三心力南
:0
10日
NO. 8
認めないことは当然です。
ると言えます。われわれがこれを断固
の動労本部·革マルのオソマツさがあ
が運営できると考えるところに、現在
り、このようなものの押しつけで組合
な処分内容であることは明々白々であ
いかにコジつけようが無理でデタラメ
らか。
よう。
動労運動の戦闘的再生のために、ともに闘いまし
の右翼·反動路線、動労私物化を断固拒否して、
全国の動労組合員のみなさん!
築し、この破壊攻撃を断固粉砕する決意です。
本部·革マル
われわれは「来るなら来い!」という体制を構
てオルグと称する襲撃を仕かけようとしています。
とする行動の中で四月一二日に六〇〇名を動員し
する輩は、総評青年協集会 (四月一一日) を中心
は千葉へ入る」などとうそぶき、本部青年部を替称
が量刑が重いということがあるでしょ
地本青年部、津田沼支部長の処分の方
照らしてみても、地本副委員長以下の執行部より、
ならば、この間の経過から見ても、規約。規則に
ることはできないが、更にその具体的内容を見る
われわれは、統制処分そのものを、絶対に認め
われています。
ても、本部·革マルの動揺と錯乱はありありと現
動揺を深めています。
千葉地本に対する統制処分のやり方ひとつを見
尻抜けになり、貫徹でき得ない状態に追いこまれ、
いう革マルの本性から、やることなすこと全てが
者ベ ッ視と、規約·規則など平気で踏みにじると
ての破壊策動を粉砕され、思想的ゴウ慢さ=労働
地本排除を強行しようとした本部·革マルは、全
反動的暴力による「排除の論理」で一挙に千葉
て、現出してきているということです。
現象を、とどめることのできない歴史的流れとし
実態から、全国で、具体的に大きな影響=流動化
面から闘われているということです。このような
全国·四万八千組合員の共感の上に立って、真正
「排除の論理」に対する一〇年間の闘いに対する
:
:
本中の一地本という重みにとどまらず、革マルの
この動労千葉の決起のもつ意味は、単に二九地
明白な本部·革マルの破産!
デタラメな統制処分
長会議」を開催し、「九日は意志統一で、一〇日
その追随分子は四月九~一〇日に「臨時全支部委員
このような中で、関東地評内に巣喰う革マルと
破壊「オルグ」を断固粉砕する!
本部青年部を僣称しての4·1
ルの攻撃!
みさかいのないヤツ当り的革マ
闘っています。
千葉の闘いの意義はいまや鮮明であり、一四〇〇名組合員は、自信と確信をますます深めつつ
の路線的誤まりを正し、動労を本来の戦闘的·階級的労働組合にしてゆくために決起した動労
謀略」と「厳寒期」を口実に全く関わないという「貨物安定宣言」に代表される本部·革マル
備が進められています。
激動の八〇年代へ向けて、他単産の批判をするばかりで、自らは「
「指令権」などを確立するものとして、新組織結成を決意しましたが、日々着々と新体制の整
一四〇〇名組合員·家族の生活と権利を守るために「団体交渉権」「労働協約·協定の締結権」
保しつつ、本部·革マルの全くセクト的な組合引きまわし=統制処分、執行権停止攻撃に対し、
(4)
を返せと言っている。
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ますます革マルに対し、怒りをもえたらせていま
国の良心的、戦闘的役員、活動家はあきれはて、
ビにしろくと言っている。等このデタラメされ全 強
しく言うことを聞かない組合員(動労千葉の)をク 田
「動労申第一二号」のデタラメさ。当局に対
「除名」を通告したのだからと「共済組合証」
@
篠塚君 に対して給料を一方的にストップ。
地本専従者をはじめ、
返してもらい本部へ持っててい」なる言いがかり。由
強要と、「出身支部へ行って一二月以降の組合費を
センター出向) に対する(本部) 「団結署名』の
4千葉地本出身の中江副委員長、篠塚君(印刷
めて、卑劣な攻撃を仕かけてきています。
さに、見境いのない、ヤッ当り的な個人攻撃も含
更に、焦りにかられた本部·革マル分子は、ま
職員、中江副委員長、錢
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
をもって決起してから約一週間が過ぎました。われわれは唯一正統な動労千葉地本の主体を確
全国の動労組合員のみなさん! 動労千葉一四〇〇名組合員が「ろ·刃地本臨大ー結成大会」」
錯乱的あがきに走る本部·革マル

無動芳千葉
79.4.8
No.全国版
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七三(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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