脱退強要の実行者 河野 土岐 川名 福島を許すな

3240

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国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電)千葉 2935· 2936 番
千葉(22) 7207番
另動労千葉
日刊
Winn
NOODLE
YOU
90.6.27 No. 3240
『JR体制』を追いつめた
木戸地労委闘争の勝利

1
L
1
I

..
場面で露骨に行われてい
·登用など、現在様々な
また、この勝利は昇進
突き崩す様の一次
「丁R体制しを
士登用差別 · 動労千葉組
進差別 · 採用差別 · 運転
めてきた。強制配転·昇
に暴き出して、闘いを進
労働行為の数々を全面的
による差別·選別、不当
るために、この間のJR
の中での出来事を立証す
われわれは、この密室
行為であった。
密室」の中での不当労働
要事件であり、いわば「
場面における組合脱退強
るに際しての「面談」の
木戸君が出向から復帰す
とりわけ、この事件は、
に力村人事部長談話を発
JR東日本は、ただち
める勝利命令を交付した。
組合側主張を全面的に認
脱退強要事件について、
支部木戸君に対する組合
働委員会は、千葉運転区
六月一九日千葉県地方労
すでに既報のとおり、
社会的に暴き出した。
合脱退強要攻撃の一端を
る、面談等を利用した組
が、暴き出されたのだ。
露骨に行われていること
それほどまでにデタラメ、
常的な不当労働行為は、
つまり、JR当局の日
おりに認定したのである。
についても、組合主張ど
は「密室」の中の出来事
当局を追いつめ、地労委
の音も出ないまでにJR
岐にわたる立証は、ぐう
実な対応など、極めて多
分、団交での極めて不誠
た乗務停止攻撃、不当処
合員だけを狙いうちにし
さっきりと認定 !。
脱退強要 の事実 を
「密室」のなかでの
大きな勝利である!
確実に追いつめる極めて
「JR体制」をまた一歩
しかし、この勝利は、
かにしている。
命令不履行の態度を明ら
る」と、またもや地労委
表し、「取り消しを求め
7月1日9時から
家族·友人を
さそって地引き
われわれは、この四名
千葉運転区助役である。
現在出向)そして、福島
川名当時千葉運転区長(
は、土岐千葉運転区長、
なく河野だが、後の三人
ひとりは、言うまでも
物が四名いる。
して、名前が登場する人
不当労働行為の実行者と
この地労委命令の中で、
もう!
らに全力で闘いの道を進
この勝利をバネに、さ
の一穴となるものである。
JR体制」を突き崩す蟻
を毎日のように続ける「
る膨大な、不当労働行為
の勝利は、その背景にあ
の一角を暴き出した今回
ない!しかし、この氷山
要は、氷山の一角にすぎ
木戸君に対する脱退強
網に集まろう.
動労千葉サークル協ぎ
団結地引網大会
し、国労を脱退したこと
して、かつてスト破りを
土岐区長は木戸君に対
すことはできない!
げていることを断じて許
組合潰し攻撃をくりひろ
間、まったく非常識な、
土岐千葉運転区長がこの
ことを求める。とりわけ
て、はっきりと謝罪する
が、組合と木戸君に対し
がはっきりと認定されて
行われたものであること
鉄労(当時)が相通じて、
脱退強要が千葉支社と東
この地労委の命令書では、
さらに、第三の成果は、
日時 7月1日 9時
場所 →→松海岸
ートルルルミンテアルンルン
ことを認定 !。
脱退強要を行った
化する決意である。
ために、さらに闘いを強
組織破壊攻撃を粉砕する
として、土岐区長による
労委での勝利をステップ
か!われわれは、この地
何と見さげはてた人物
いうのである。
がら脱退強要を行ったと
を得々として、自慢しな
土岐·川名·福島を許すな
脱退強要の実行者·河野·
ある。
摘し、弾劾しているので
常な体制をはっきりと指
マルと結託したJRの異
地労委は、JR総連革
いることである。
東鉄労と相通じて
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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