職場討議資料8 『働き度を高める』の推進者―動労革マル

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
新マル生運動『働き度を高
N
める運動」の推進者一本部革マル

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このように、国鉄三五体制を積極的に容認=支
-(以上、『動力車新聞』より引用)!
国鉄ということを大事にするということだと思
される、フロント精神というか 、··· やっぱり
「労働組合の側も、利用される国民から信頼
も重要な火急の任務でなければなりません。(続く)
」を粉砕していくことこそ全ての国鉄労働者の最
職場のすみずみからとき放って、この「三五体制
大改革をなしとげ、国鉄労働者の怒りと戦闘力を
彼らを一刻も早く動労から追放·一掃し、動労
彼らの反動性–反労働者性はもはや明白です。

う。」
Sol
じゃ無いから知らないよ』じゃどうにもならな
突っ込んで 、···· 『赤字はおれらがつくったん
·· 経営問題に関してぐっと足を突っ込んで頭も
「いわれわれの政策を考えるということ 。··
というものを転換させていかなきゃなんない」
目先で考えていくような国鉄問題の立論の仕方
で、そうやっていけば何んとかなるんだという
「·職場エゴが先行すれば、それが職場闘争
部的にはもうちょっと議論を進めていく」
たくはずれてやっていけるのかということを内
「:しかし、他方で労働者が経営問題とまっ
·
政策に関する問題になってくる ··。 」
鉄から離れているという事実 、···· これは社会
(松崎)「 ···· しかし、現実に貨物が、お客が国
いという状況がある」
ら、こんにちの攻撃に対しても抜けきれていな
撃とそれに対する動労の闘いというイメージか
「·おそらく職場の労働者は、いままでの攻
た。」
に済ませる気なのか』というような意見があっ
の反合理化闘争はどこへいったんだ、闘い無し
見として『いままで動労が闘ってきた絶対反対
(福原)「·国鉄合理化に対して、職場からの意
顔まけの裏切り·当局一体化をとげたのです。
のメ ッキもはげる激しい情勢に直面するゃ、鉄労
路線」を叫んでいたが、激動の八〇年代を迎えそ
を保持していた時代においては「合理化絶対反対
こうして、総評民同·国労民同が一定の戦闘力
かるところまで転落するに至ったのです。
に推し進め、当局の奴隷となって自らの延命をは
立った企業防衛主義=「経営参加路線」を積極的
ついに「国鉄必要論」に基づく、国鉄当局の側に
そして今や、動労「本部」革マル反動分子は、
胆に裏切ってきたのです。
大胆な妥協」路線を公然とかかげて公然と且つ大
一〇ダイ改=乗務員運用合理化攻撃に対しては「
幹線要員生み出し」全面協力を突破口に、五五·
の有名な「協定外要員のはき出し=上越·東北新
さらに、一九七九年、動労東京大会におけるか
し、率先協力してきたのです。
武操型貨物合理化、五三·一〇ダイ改攻撃に屈服
による動労のセクト的暴力支配を公然とうち出し、
塚敵対」「貨物安定宣言」「水本デマ運動」路線
も経たない間にその本性をむき出しにし、「三里
部執行部の多数を占めた革マル反動分子は、一年
一九七七年、第三三回水上大会において動労本
裏切りの歴史–第二鉄労への道
友動分子
(その2)
います。
営への参加、について公然と次のようにかたって
国鉄経営問題」と題して1反合闘争の放棄、2経
の中で、動労「本部」の佐藤·福原·松崎らは「
『動力車新聞』(第一四〇四号)の新春座談会
びかけているのです。
いるのです。
になりかわって、新マル生運動の積極的推進をよ
って働け」「もっと働き度を高めろ」と国鉄当局
しかも松崎明に至っては、「フロント精神をも
35休制粉事
取場討議
シリーズ No.8
争放棄を叫ぶ松崎明
経営参加」と反合闘
「国鉄必要論」!「
について明らかにしていきたいと思います。
先推進役をはたしている動労「本部」革マル反動分子の反労働者性–反動性
ひきつづいて、三五万人体制攻撃に屈服し、合理化攻撃の水先案内人=率
経営参加」論かげて、職場の反合国争を抑圧
加させてくれ」と当局に忠誠をちかって哀願して
職場の反合闘争を抑えつけてまわり、「経営に参
ことを最大の目的として、まさになりふりすてて
持し、その体制の中で自分たちだけが生き延びる
:
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
小動物千葉
82.2.2
No.9 58
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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