易動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
043 (222) 7207番
02 7. 6 No. 3621
申25号
職場要求で·
7月8日
千葉支社
準に基づいて作成している」などと
指摘している。「乗務割交番作成基
おり、事故の危険が増大していると
って、余裕をもって働けなくなって
で在宅休養時間も食事時間も悪くな
「九二·三」では「効率化」だけ
働き易さ」と「効率化」といったが
は、会社が動乗勤改訂に当たって「
第一項について、申し入れの趣旨
(組合)
てとんでもない!
「働き易さ」なん
きます)
–主な問題点!
〈団交内容については、明日の号につづ
となっている。
う!
全支部から、この団体交渉へ結集しょ
一六日に第二回目の団交を開催する予定
残された各支部要求については、7月
ついての議論が行われた。
議論と館山支部の要求にかかわる部分に
わたって「働き易さ」等、基本的部分の
7月三日の団体交渉は、約二時間半に
善の闘いの第一歩である。
これは次期ダイ改へ向けた労働条件改
務員と車掌という職務実態の違うも
改悪された勤務制度が、動力車乗
早目にセットしている実態もある。
置をあらかじめ五分とか一〇分とか
どの職場では、会社が、自動起床装
組合·JR東労組の主導する東京な
場しているのが職場の実態だ。御用
員が神経をすり減らしながら早目出
った二行で回答しているが、全乗務
第三項の要求にしても、会社はた
(組合)
(会社)
増大している!
列車の危険度は
!×☆!× ?..
·····
たということではないか。
六,五〇〇分も在宅休養時間が減っ
にしかならないということは、逆に
なければおかしい。それが七三〇分
,二〇〇分の在宅休養時間増となら
、それだけでも二四×六〇×五=七
日増を在宅休養時間増だというなら
七三〇分にしかならない。五日の休
一日当たり二分、年間三六五日でも
、一四日で二八分増えたというが、
ずがない。今の館山区の例で言えば
るのに在宅休養時間が増えているは
なっている。
理化ーダイ改を強行するのが常套手段と
裏切り行為を背景に団交を形骸化し、合
用組合·JR東労組の提案即妥結という
かれているのだ。
時間的にギリギリな段階で提案し、御
ても変えない」という不遜な考え方に貫
が全くない。
化している。
「一旦提案したものは、まちがってい
って労働組合とまともに団交をやる構え
JR東日本千葉支社は、ダイ改にあた
JR化以降ダイ改の度に労働条件が悪
渉を行った。
労働条件改善の闘いを
次期ダー改へ向けた
月三日、支部代表も参加する中で団体交
る「動労千葉申第二五号」を発出し、7
し、運転保安及び労働条件の確立を求め
養時間は増えているはずだと考えら
行実施に対し、各支部から問題点を集約
改悪を内容とする「九二·三ダイ改」強
動労千葉は、動力車乗務員の勤務制度
1
一勤務の平均拘束時間が増えてい
での働き易さは別のことだ。
そもそも、休日増と稼働日のなか
(組合)
養時間は若干増えている。
三分と四三·八五一分であり在宅休
タルに比較してみると、四三,八二
九二·三」を一循環(一四日)トー
れるし、館山区で「九一·三」と「
(会社)
休日が五日増えただけでも在宅休
いう回答はおかしい。
(次号につづく)
最悪の不誠実だ。
誠意を示したというやり方は最大、
団交の揚に並び、時間を過ごせば
(組合)
いる。
(会社)
会社は誠意をもって団交に臨んで
がないことは重大な問題だ。
誠意をもって団交で解決する姿勢
いい加減な回答をしている。
に対して、きちんと調べもしないで
労働組合から申し入れがあったこと
りでない区所が多数ある。会社は、
における明示」にしても、回答の通
第二項の「労働時間A、Bの職場
摘している。
〈組合)
われわれは具体的事実をもって指
(会社)
(組合)
えている実態はない。
(会社)
ないと思っている。
は放置できない。
誠実な団交を要求
本当にそう思っているのか。
三日も四日も四~五時台をつかま
ど誰も信用していない。
「働き易くするための勤務改正」な
実態があることを知っているのか。
朝の四~五時台の出勤が続くという
になると、四日も五日も連続して早
会社は、動力車乗務員が予備勤務
増大させることでやられている現状
で働き易さを奪い、列車の危険度を
出るのは当然だ。その辻つまあわせ
たものだから、日常の業務に矛盾が
の同士を、机上の空論で貼り合わせ
1
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
(公)
043 (222) 7207番
02 7. 6 No. 3621
申25号
職場要求で·
7月8日
千葉支社
準に基づいて作成している」などと
指摘している。「乗務割交番作成基
おり、事故の危険が増大していると
って、余裕をもって働けなくなって
で在宅休養時間も食事時間も悪くな
「九二·三」では「効率化」だけ
働き易さ」と「効率化」といったが
は、会社が動乗勤改訂に当たって「
第一項について、申し入れの趣旨
(組合)
てとんでもない!
「働き易さ」なん
きます)
–主な問題点!
〈団交内容については、明日の号につづ
となっている。
う!
全支部から、この団体交渉へ結集しょ
一六日に第二回目の団交を開催する予定
残された各支部要求については、7月
ついての議論が行われた。
議論と館山支部の要求にかかわる部分に
わたって「働き易さ」等、基本的部分の
7月三日の団体交渉は、約二時間半に
善の闘いの第一歩である。
これは次期ダイ改へ向けた労働条件改
務員と車掌という職務実態の違うも
改悪された勤務制度が、動力車乗
早目にセットしている実態もある。
置をあらかじめ五分とか一〇分とか
どの職場では、会社が、自動起床装
組合·JR東労組の主導する東京な
場しているのが職場の実態だ。御用
員が神経をすり減らしながら早目出
った二行で回答しているが、全乗務
第三項の要求にしても、会社はた
(組合)
(会社)
増大している!
列車の危険度は
!×☆!× ?..
·····
たということではないか。
六,五〇〇分も在宅休養時間が減っ
にしかならないということは、逆に
なければおかしい。それが七三〇分
,二〇〇分の在宅休養時間増となら
、それだけでも二四×六〇×五=七
日増を在宅休養時間増だというなら
七三〇分にしかならない。五日の休
一日当たり二分、年間三六五日でも
、一四日で二八分増えたというが、
ずがない。今の館山区の例で言えば
るのに在宅休養時間が増えているは
なっている。
理化ーダイ改を強行するのが常套手段と
裏切り行為を背景に団交を形骸化し、合
用組合·JR東労組の提案即妥結という
かれているのだ。
時間的にギリギリな段階で提案し、御
ても変えない」という不遜な考え方に貫
が全くない。
化している。
「一旦提案したものは、まちがってい
って労働組合とまともに団交をやる構え
JR東日本千葉支社は、ダイ改にあた
JR化以降ダイ改の度に労働条件が悪
渉を行った。
労働条件改善の闘いを
次期ダー改へ向けた
月三日、支部代表も参加する中で団体交
る「動労千葉申第二五号」を発出し、7
し、運転保安及び労働条件の確立を求め
養時間は増えているはずだと考えら
行実施に対し、各支部から問題点を集約
改悪を内容とする「九二·三ダイ改」強
動労千葉は、動力車乗務員の勤務制度
1
一勤務の平均拘束時間が増えてい
での働き易さは別のことだ。
そもそも、休日増と稼働日のなか
(組合)
養時間は若干増えている。
三分と四三·八五一分であり在宅休
タルに比較してみると、四三,八二
九二·三」を一循環(一四日)トー
れるし、館山区で「九一·三」と「
(会社)
休日が五日増えただけでも在宅休
いう回答はおかしい。
(次号につづく)
最悪の不誠実だ。
誠意を示したというやり方は最大、
団交の揚に並び、時間を過ごせば
(組合)
いる。
(会社)
会社は誠意をもって団交に臨んで
がないことは重大な問題だ。
誠意をもって団交で解決する姿勢
いい加減な回答をしている。
に対して、きちんと調べもしないで
労働組合から申し入れがあったこと
りでない区所が多数ある。会社は、
における明示」にしても、回答の通
第二項の「労働時間A、Bの職場
摘している。
〈組合)
われわれは具体的事実をもって指
(会社)
(組合)
えている実態はない。
(会社)
ないと思っている。
は放置できない。
誠実な団交を要求
本当にそう思っているのか。
三日も四日も四~五時台をつかま
ど誰も信用していない。
「働き易くするための勤務改正」な
実態があることを知っているのか。
朝の四~五時台の出勤が続くという
になると、四日も五日も連続して早
会社は、動力車乗務員が予備勤務
増大させることでやられている現状
で働き易さを奪い、列車の危険度を
出るのは当然だ。その辻つまあわせ
たものだから、日常の業務に矛盾が
の同士を、机上の空論で貼り合わせ
1
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
