職場を訪ねて① 蘇我 津田沼

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
盛り上がる職場の総決起体制
9
5
R
S
5
職場を訪ねて
その 1
ー不当処分許すな! 5·25三里塚総決起 にむけー

諾動 粉碎
5
不当 処分
25 三里 塚入

安里道
津田沼
ようやっとりますよ。この大き
若いもんがえらくはり切って、
場ですよ」「ここのところ一年、
めた。
「ここがネ、若いもんのたまり
一体となって仕事をしている。
二十代前半の若い組合員仲間が
この詰所では年輩者と十代、
ルートの二本も実力で完全にと
全員籠城で任務を貫徹し、京葉
春闘では五年ぶりのスト突入ー
京葉ルートの拠点である。八〇
と並ぶ、ジェット燃料貨車輸送
同時に成田·佐倉の鹿島ルート
葉コンビナートを全掌中におき、
ねいに貼られている。ここは京
送られた支援の激布などがてい
田の平和を守る市民の会」から
等々のステッカー、それに「成
処分策動粉砕」「三里塚総決起」
ロッカー·机·壁·窓に「不当
ンテラなどが整然と並ぶ詰所の
黄色い作業帽·二色の手旗·カ
え、詰所に案内していただいた。
闘いのもようを取材にきた旨伝
三里塚決起等へむけての職場の
の方が出てこられた。不当処分、
と構内·誘導詰所の年輩組合員
て「オヤ、今日は何ですかな?」
バッグをかついできた筆者を見
しい雨であった。大きなカメラ
車を降りた時には、かなり激
1
蘇蘇我
動芳千葉
グラゲラの裏切り分子を追いつめ、津田沼特
別班解体·三里塚総決起』で、不当処分策動粉
碎へバク進中!(連日、総あたりオルグの展開されている
2階 乗務員詰所。––津田沼.)
:
貫徹
NEWINA
かネ。
短期就對藝告ぐ
動對千葉 蛋!
:
5.25-F
1群決起 !!!
IMUVAWWW …
54/P 4an6.
e tasca .
.
不当成分に流

20018.
— 5.25.
F
:
九番目の支部として結成にまで
実感がこもっていた。動労千葉
た年輩組合員Aさんの言葉には
= ここ一年間 ”––と言われ
ッと貼ってあった。十六日ごろ
で出かけて帰ってきたら、バー
カー)も、あたしが選挙の動員
なビラ (三里塚ジャンボステッ
.5
『不当処分策動粉砕!5·25三里塚へ!』を訴える蘇我のジャンボ·ステッカー。
(走行中のDLが京葉臨海貨物線。その手前が内房線。)
Y
1
:
1処か
阿·「本部
.
:
二五三里
里塚·ジェッ
エマル反
員運用合理
三五万人体
+
お勤め
雨の中へ飛び出していった。
をかかえて黄色い雨ガッパで小
ってきますから失礼!」と手旗
終るころ、「サア、また入換や族
きれんげかりだ。一応の取材を
一年間、二十一歳の若さがはち
6′
員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
を入れたい」–––役員経験ほほ固
員参加めざして更にオルグに熱な
をのぞくと、あと二名です。全団
でどうしても参加できない仲間結
てくれたという。「勤務の都合 で
二五三里塚集会参加」を約束し組
数十三名中八名の仲間が「五·
現在、必死のオルグで青年部総
も頑張っている。五月二十一日
で学習会、等々。小人数ながら
二十日田中本部青年部長をよん
かけたという。
十六日職場ステッカー闘争、
前進ぶりを紹介してくれた。
り青年部を中心とした総行動の
聞いて照れながらもポツリポツ
詰所に入って来た。「取材」と
の日君が黄色い雨ガッパのまま
入れ換えの終った青年部役員
五十二名のうち四十名もがつめ
二日の職場集会へは組合員総数
への怒りでもえ立っている。十
今、職場は「不当処分策動」
徹はそれを示した。
を育ててきた。八〇春闘スト貫
我支部はみちがえるような強さ
苦闘があってはじめて、新生蘇
遂に勝ちぬいた。“ この一年の
結成後もそれは続いた。そして
職場·家庭での対決、もちろん
連日の「本部」破壊オルグとの
至る支部全員のねばりと闘い、

=
:
80.5.22
NO. 435
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四さに(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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