三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
『処分を喜ぶ反動分子らは
絶対に許せない!」
二、三紹介すると、
「今度の七九·八〇春闘処分は、国労·動労で
転場を 勝 浦 訪ねて
意欲をもやしている。
ね。」
々、どっかりと腰をすえて、「さあ、これからだ」と
館山と並ぶ夏季輸送最大拠点支部勝浦は、自信満
二度の列車スローガン闘争を敢行している。
仲間が顔をのぞかせてくれた。青年部はすでに 、· 何だってやっちゃうから。」
に至るまで十人余、それに乗務のあい間に色んな
は、もう三十年近く食っている」検査係の大先輩
のピカピカの整備の仲間から、「勝浦運転区の飯
長さんの司会ではじめられ、今春入社したばかり
囲気を伝えている。
臨んだ。
座談会は二階講習室で、十三時半、鶴岡副支部
どっちがネを上げるか、とことんやってやる
れた石灰スローガンが職場ぐるみの総決起のふん
舞台そでにあたる周囲の庁舎の壁という壁に書か
が外房の強い日差しの中で眼にいたいほど鮮かだ。
と太ぶとと石灰スローガン。白黒のコントラスト
勢いよく「不当処分粉砕! 青年部」「闘争勝利」争もおもしろくなるぞ。徹底的にやろう。」
援用貨車」が係留されている。その黒い車体に、
ある。庭のド真中、舞台正面にあたる位置に「救
れはさしずめ野外小劇場を想わせるたたずまいで
勝浦支部の闘争時のかっこうの集会場となる。そ
うに小じんまりとした中庭をもっている。ここが
本庁舎や、それぞれの詰所等に四方を囲まれるよ
勝浦運転区は、木原線気動車の検修庫と運転区
職場ぐるみで総決起!
いぶきを感じつつ、勝浦支部組合員との座談会に
る組合員の奥深い怒りと、たくましく闘っていく
したねえ。」 そんな話の中にも今度の処分に対す
じピラが貼られたそうだよ。これ聞いてスカッと
(乗務員引才)
に本部も遠慮なく指導と情報を現場に降してくれ。
「現場の闘いを局や本社へどんどんもち込むため
何回でも貼る。どっちがネを上げるかの勝負だから
「当局がビラをはがすならやればいい。俺たちは
(乗務員2才)
たけどな。」
けど、皆カンカンだヨ。二~三分で逃げ帰っちゃっ
(乗務員4才)
I
だ。区長に『とりもってくれ』ってなきついていた
ます』とぬかしやがってヨ、本当にフザケタやつら
『もうほとほりもさめたでしょう。目黒おねがい全
「この前、一年ぶりに『本部』のやつらが来た。組
た。誰が見ても選別的不当介入だ。」(乗務員死才)
「六月二日の抗議交渉の説明はデタラメ。裁判闘
やり方を強行し
知で、こういう
にならぬ差を承
からすれば比較
った。スト規模
二名のクピを切
布施執行委員の
み中野書記長と、
千葉に対しての
ないのに、勤労
もクビを出して
ぐあと、三十分もたたねえうちに又同ん
ってヨ! でも奴らが引き上げてそのす
たよ。公安の連中なんかカメラ構えちゃ
ろに、強引にドカドカ入って来て頭にき
ねえんだろう。乗務員が休んでいるとこ
そうだ。道理の通らねえことやってるから、自分で気になってしょうが
理局の局長室の窓のまん前に貼られて局長が毎朝気分が悪いというんだ
の窓の大きなビラは、どうしても剝がさせてくれ』というんだよナ。管
(外房線)の乗務員詰所に、十人位当局の白腕章の連中が来てョ。『こ
れわれにこんな話をしてくれた。「昨日(六月十一日) 千葉駅五~六番
は約八十分位である。その担当の乗務員Y君(勝浦支部組合員) が、わ
車に乗った。 途中、安房鴨川で特急列車に乗りかえた。館山~勝浦間
六月十二日、館山の取材を終えて勝浦支部へ向うため、十二時過ぎの列
(乗務員4才)合
務
34
※
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!
1
<第四五八号(六月十七日付)より続くV 『日刊』編集部取材班は、 匂いはこれからだ !。 反処分·反動秋山局長追放 小動芳千葉 80 619 CC O NO. 460 (鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四さこ(2)七二〇七 千葉市要町二·八(動力車会館) 国鉄千葉動力車労働組合
『処分を喜ぶ反動分子らは
絶対に許せない!」
二、三紹介すると、
「今度の七九·八〇春闘処分は、国労·動労で
転場を 勝 浦 訪ねて
意欲をもやしている。
ね。」
々、どっかりと腰をすえて、「さあ、これからだ」と
館山と並ぶ夏季輸送最大拠点支部勝浦は、自信満
二度の列車スローガン闘争を敢行している。
仲間が顔をのぞかせてくれた。青年部はすでに 、· 何だってやっちゃうから。」
に至るまで十人余、それに乗務のあい間に色んな
は、もう三十年近く食っている」検査係の大先輩
のピカピカの整備の仲間から、「勝浦運転区の飯
長さんの司会ではじめられ、今春入社したばかり
囲気を伝えている。
臨んだ。
座談会は二階講習室で、十三時半、鶴岡副支部
どっちがネを上げるか、とことんやってやる
れた石灰スローガンが職場ぐるみの総決起のふん
舞台そでにあたる周囲の庁舎の壁という壁に書か
が外房の強い日差しの中で眼にいたいほど鮮かだ。
と太ぶとと石灰スローガン。白黒のコントラスト
勢いよく「不当処分粉砕! 青年部」「闘争勝利」争もおもしろくなるぞ。徹底的にやろう。」
援用貨車」が係留されている。その黒い車体に、
ある。庭のド真中、舞台正面にあたる位置に「救
れはさしずめ野外小劇場を想わせるたたずまいで
勝浦支部の闘争時のかっこうの集会場となる。そ
うに小じんまりとした中庭をもっている。ここが
本庁舎や、それぞれの詰所等に四方を囲まれるよ
勝浦運転区は、木原線気動車の検修庫と運転区
職場ぐるみで総決起!
いぶきを感じつつ、勝浦支部組合員との座談会に
る組合員の奥深い怒りと、たくましく闘っていく
したねえ。」 そんな話の中にも今度の処分に対す
じピラが貼られたそうだよ。これ聞いてスカッと
(乗務員引才)
に本部も遠慮なく指導と情報を現場に降してくれ。
「現場の闘いを局や本社へどんどんもち込むため
何回でも貼る。どっちがネを上げるかの勝負だから
「当局がビラをはがすならやればいい。俺たちは
(乗務員2才)
たけどな。」
けど、皆カンカンだヨ。二~三分で逃げ帰っちゃっ
(乗務員4才)
I
だ。区長に『とりもってくれ』ってなきついていた
ます』とぬかしやがってヨ、本当にフザケタやつら
『もうほとほりもさめたでしょう。目黒おねがい全
「この前、一年ぶりに『本部』のやつらが来た。組
た。誰が見ても選別的不当介入だ。」(乗務員死才)
「六月二日の抗議交渉の説明はデタラメ。裁判闘
やり方を強行し
知で、こういう
にならぬ差を承
からすれば比較
った。スト規模
二名のクピを切
布施執行委員の
み中野書記長と、
千葉に対しての
ないのに、勤労
もクビを出して
ぐあと、三十分もたたねえうちに又同ん
ってヨ! でも奴らが引き上げてそのす
たよ。公安の連中なんかカメラ構えちゃ
ろに、強引にドカドカ入って来て頭にき
ねえんだろう。乗務員が休んでいるとこ
そうだ。道理の通らねえことやってるから、自分で気になってしょうが
理局の局長室の窓のまん前に貼られて局長が毎朝気分が悪いというんだ
の窓の大きなビラは、どうしても剝がさせてくれ』というんだよナ。管
(外房線)の乗務員詰所に、十人位当局の白腕章の連中が来てョ。『こ
れわれにこんな話をしてくれた。「昨日(六月十一日) 千葉駅五~六番
は約八十分位である。その担当の乗務員Y君(勝浦支部組合員) が、わ
車に乗った。 途中、安房鴨川で特急列車に乗りかえた。館山~勝浦間
六月十二日、館山の取材を終えて勝浦支部へ向うため、十二時過ぎの列
(乗務員4才)合
務
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!
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<第四五八号(六月十七日付)より続くV 『日刊』編集部取材班は、 匂いはこれからだ !。 反処分·反動秋山局長追放 小動芳千葉 80 619 CC O NO. 460 (鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四さこ(2)七二〇七 千葉市要町二·八(動力車会館) 国鉄千葉動力車労働組合